2023-07-03
7月に入り、妻も私も手術後の経過が順調で、なんとか日常を取り戻しました。
二式水戦の製作も1週間ぶりに更新です。
と言っても、一週間前とあまり変化はありませんが、完成といたしました。
最後までご覧いただき有難うございます。
2023-07-03
7月に入り、妻も私も手術後の経過が順調で、なんとか日常を取り戻しました。
二式水戦の製作も1週間ぶりに更新です。
と言っても、一週間前とあまり変化はありませんが、完成といたしました。
最後までご覧いただき有難うございます。
2023-06-25
割れたキャノピー前部の取り換えをします。
▼割れたキャノピー。
給油口は赤塗装のみなので少し手を入れます。
▼一体タイプのキャノピーから切り出したものに取り換えしました。
給油口は2mmの穴を開けて……
▼頭を赤く塗った2mm丸棒を差し込みました。
▼フロートと爆弾を取付けます。
▼プロペラを取付けます。
今月上旬に3泊4日の手術入院しましたが、続いて下旬には妻が手術で入院しました。
1週間ほどの予定ですが、あれこれ家事に追われて模型製作に集中できていません。
とは言え、何とかほぼ完成というところまで来ました。
2023-06-21
▼スミ入れ・ウェザリング前にクリアを吹きます。
▼ウェザリングカラーのグランドブラウン+マルチブラックを墨入れ後に全体に塗り広げました。
▼X20エナメル溶剤で余分なウェザリングカラーを拭き取り、デカール(3ヶ所)を貼ります。
▼機首の九七式7.7mm固定機銃は0.8mm真鍮パイプ、主翼の九九式20mm機銃は1mm真鍮パイプに置き換えました。
よく見るとキャノピーの最前部に割れが発生しているように見えます。
▼アンテナロッドを取付けアンテナ線を張ります。
▼艶消しクリアーを吹いてから、キャノピーのマスキングを剥がします。
やっぱり割れています。
修復は難しいので、分割ではない一体タイプのキャノピーから切り出す事にしようと思います。
しかし、今日は時間切れでここまでとなりました。
2023-06-18
赤色を塗装します。
▼マスキングして日の丸、フムナラインなどを塗装します。
▼残念ながらメインフロートの一部に塗料の回り込みが有りました。
今日はこれだけで終了です。
2023-06-17
▼グレーサフを吹きます。
▼C92セミグロスクリアーでシャドウ吹きします。
▼キャノピーはマスキングして機体に取り付けます。
▼C35明灰白色(三菱系)をパネル毎(意識して)に吹きます。
▼翼端灯はクリアパーツのランナーから作り出し、置き換えます。
接合部の隙間はUVレジンで埋めました。
▼係留フック?は0.3mm真鍮線で再現。
▼機体の白帯はデカールを止め、塗装にしましたが、乾く前に触れてしまいました。
▼白帯は塗装が乾いてから修復するとして、尾灯をUVレジンで再現します。
▼白帯の塗装を修復し、今日の作業は終了です。
2023-06-14
▼根気のリベット打ちを終えました。
因みに、リベットを打つために参考にした図面は、
the-blueprints.com で検索欄に二式水上戦闘機の制式番号のA6M2-Nを入力してダウンロードしました。
鉛筆の線を消すために中性洗剤で洗浄しました。
▼主翼、尾翼を本体に接着します。
▼メインフロートを接着します。
実は、うっかりして20gの錘の入れ忘れに気が付き、刃を入れて接着を引きはがしてやり直しました。
▼待ち時間中にアンテナロッドを0.5mm真鍮板で作ります。
▼接着部のクリップを除去して、士の字完成です。
▼カウリング、フロートなどを仮付けして台車に載せます。
機首にモータを装着し、重量バランスが組図の設定通りでは無いですが転げず収まってくれました。
というところで、今日はおしまいです。
2023-06-12
1週間ぶりの投稿です。
実は一寸した手術で入院しておりました。
今日は抜糸でしたが、抜いたのは半分だけで残りは1週間後です。
ボチボチですが活動を開始いたしますので、よろしくお願いいたします。
再開した二式水戦は、リベット打ちからとなります。
▼先ず、ネット資料に基づき主翼下面に鉛筆で線を引きます。
▼リベットマーキングツールでリベットを打ちます。
1/48なのでピッチ0.65mmのホイルを使います。
今日はここまでです。
▼現在プレミア価格になっているようです。
通常販売価格(税込み2,860円)以下で手に入れる様にしましょう。
2023-06-04
▼今回もプロペラをモータで回す事にします。
モーターはマイクロサーボSG90から外したものです。
モータを組み込み、機体左右を接着します。
▼電池はLIR2032リチウムイオンコインボタン電池(45mAh)を使用、
TP4056 LiPoバッテリ充電モジュールも内蔵させ、DC5V供給(USBなど)で充電できるようにします。
スイッチはコックピット右側に設置します。
今日はここまでですが、
来週は野暮用で模型製作が出来ないので、続きは再来週からの予定です。
2023-06-01
シートベルトを作ったのですが、やはりパイロットを着座させる事にします。
という事で、フィギュアの塗装をします。
▼グレーサフを吹いた後に、XF64レッドブラウンをラッカー溶剤で希釈して吹きます。
▼筆塗りでXF10フラットブラウン、XF60ダークイエロー、XF5フラットグリーンで塗り分けします。
顔とマフラーはブルタックでマスキングしました。
▼色合いが今一なので、XF1フラットブラックを足し、各色を調色しながら整えます。
▼顔を塗装して、半艶クリアーを吹くと、、、、、、
白化してしまいました。
湿気と塗装量が原因だと思われます。
▼殆ど溶剤のクリアーを吹いて修復します。
▼着座させます。
▼最後に取り付ける照準器ですが、組説の【A17】はクリアパーツではありません。
▼クリアパーツの端材で対処しようとしたら、何と照準器が有りました。
予期せぬ白化で作業が停止し、今日はここまでとなりました。
2023-05-30
もう梅雨入りです。
それにしても彼方此方で揺れています。
台風も発生して、洗濯担当の私には好きではない季節が始まりました。
今回製作するのは、1/48二式水上戦闘機です。
水上戦闘機って珍しいので、作りたくなったという次第です。
▼部品数は1/72と同じくらいでしょうか。
▼1973年発売という事で、バリも多少有ります。
▼早速、コックピットから組み始めます。
座席は肉抜き穴を開けます。
薄くシートベルトのモールドが有ります。
▼グレーサフを吹きます。
▼C92セミグロスブラックを吹きます。
機体内面のプライマーは省きました。
▼コックピットはXF71日本海軍コックピット色、その前後をC57青竹色を吹きます。
組説では全部メタリックブルーの指示でした。
▼計器などはXF1フラットブラック、レバーの頭はC3レッドを塗ります。
パネルラインのダークブラウンでスミ入れします。
▼マスキングテープと真鍮線でシートベルトを作ってみました。
このキットの希望小売価格は1,650円だそうです。
1/48スケールですが1/72のサイズ違いという作りですね。
探してみるとマイクロエースやハセガワから1/72が出ているようです。
2021-03-15
▼Mr.ウェザリングカラー マルチブラックとグランドブラウンを混ぜたものを希釈して
機体全体に塗ってウォッシングをします。
画像は有りませんが、少し乾かせてから薄め液で拭き取ります。
▼残りのデカールを貼ります。
後ほど、尾翼のデカールは乾いてから切り込みを入れます。
▼翼の12.7mm機関砲を真鍮パイプに置き換えましたが、少し奥に入り過ぎました。
▼艶消しクリアーを吹き、乾燥させてからキャノピーなどクリアパーツのマスキングを剥がします。
▼アンテナ線を張ります。
使ったのはタナゴ用0.3号(0.09Φ)黒のナイロンラインです。
かかみがはら航空宇宙博物館の飛燕を参考にしました。
▼プロペラの端にC58黄橙色を筆塗り。
▼ほぼ完成です。
2021-03-14
風は強いですが、いい天気です。
冬タイヤ215/60R17から夏タイヤ225/50R18へ履き替えます。
年々、タイヤ交換がしんどくなりました。
タイヤを交換したので空気圧の確認と給油にガソリンスタンドに行きます。
名古屋ウィメンズマラソン2021の交通規制で道路が空いています。
松田瑞生さん、2時間21分51秒での優勝おめでとうございます。
▼いよいよ迷彩塗装をします。
その前に迷彩デカールの指示に従って翼の「フムナ」表示を貼ります。
マスキングでデカールが剥がれない様にクリアーを吹きます。
▼クリアが乾いたところで、ステンシルを「剥がせるのり」で機体に貼ります。
少し浮き気味に貼りたいのですが、柄の大きさから殆ど浮かせません。
X13濃緑色を吹きます。
▼ドライヤーで乾かし、ステンシルを剥がします。
側面が少しズレているのは筆塗りで修正しました。
全体にクリアーを吹いて、残りのデカール貼りとウェザリングの準備をします。
ここで今日は時間切れです。
2021-03-13
迷彩塗装の前に青ラインと日の丸の塗装をします。
▼デカールのコピーを機体に貼って、それに沿わせてマスキングテープを貼ります。
▼貼るのに使用したノリは100均の貼って剥がせるスティックのりです。
▼日の丸の位置を決めたので、マスキングして塗装します。
下地にC62艶消しホワイトを塗ってから、C3赤+C30フラットベースで日の丸を塗ります。
▼乾燥させてからXF8フラットブルーで青ラインを塗装します。
画像は有りませんがマスキングは全面防御して塗装が回り込まないようにしました。
▼日の丸のマスキングも剥がします。
白枠が大きすぎます。確認すると10Φの円が11Φになっています。
修正したいけど、取り敢えずこのままにしておきます。
▼青の縦ラインを忘れていたので追加しました。
最近、うっかり忘れが多くなってきました。
次は迷彩塗装ですが、一晩乾燥させてからとします。
2021-03-12
▼機体のシルバー塗装の前に黒サフ(Mr.フィニッシングサーフェイサー1500)を吹きます。
▼乾燥後にシルバー塗装をします。
最後にクリアーを吹くのでMC211クロームシルバーを使う事にしました。
▼塗装指示通りフラップはXF16フラットアルミ、機首の防眩塗装はX18セミグロスブラックを吹きます。
更にパネルの塗り分けをします。
▼試しに迷彩デカールのコピーをデザインナイフで切り抜いてみました。
迷彩柄を塗装できるなら、迷っていた青ラインとの兼ね合いも楽になります。
この後、右主翼に続いて左主翼も切り抜きました。
今日は時間の都合でここまでですが、機体左右も上手く切り抜ければ、デカールでなく塗装したいと思います。