2019-11-18
デカールを貼る前に、サイドミラーの支柱が折れていたものを修復します。
接着して修復していたのですが、何度も折れるので、0.8Φ真鍮パイプを曲げたものに取り替えました。
デカールを貼ります。
タイプCの第7機甲師団”ラッキー・セブンス”第814戦車駆逐大隊・偵察22号車を選択。
しかし、デカールを貼る途中で右側の”USA 20516267"のデカールが大きく斜めにずらしてしまいました。
これに気が付くのが遅く、水を含ませて剥がそうとしましたが、”時すでに遅し”でした。
仕方がないので、タイプAの第5機甲師団”ビクトリー”第95機甲野戦砲兵大隊・管理中隊4号車(1944年夏ノルマンディー)に変更しました。
折れたワイヤカッターを修復したのに、残念です。
この後は、しっかりデカールを乾かせた後にトップコート、ウェザリングをして完成予定です。
2019-11-18
スペアタイヤが取り付けられません。
取付け金具を上下逆にしていました。
取り外して正しく取付け直しです。
軽機関銃用マウントのシャフトの取付穴が開いていません。
2mmのキリで開けて、無事取付けできました。
フィギュアを組立て、塗装します。
何故か脚や腕が接着しにくいですが、タミヤセメントと流し込みを併用して接着しました。
腕の位置は運転席に座らせて決めると良いのですが。。。。。
段取りが難しいので、適当に組み立てて、着色しました。
乗車させてステアリングを持たせ、そのステアリングをシャフトに取り付けます。
適当に腕を接着したので、シャフトに取りつきません。
仕方ないので、シャフトを少し短くして対処しました。
それにしても、ステアリングとドライバーとの隙間が狭すぎます。
この後、デカールを貼り、ウェザリングをすれば完成です。
2019-11-15
昨日に引き続き、ボデー、そしてタイヤの組立です。
タイヤはフロント、リア、スペアーではホイールのセンター部分が若干異なります。
ウインドフレーム、ボンネットを組立て、仮組みします。
ボンネットは開状態、閉状態の選択が出来ますが、どうせなら可動化改造をしてみようか。。。。
ワイヤーカッターが折れています。
箱出しでパーツ写真を撮った画像を確認すると、既にこの時から破損していました。
接着して修復します。
2019-11-16
ボンネットは電線被覆と0.5mm真鍮線でヒンジを作成して可動化工作しました。
軽機関銃も組み立て、オキサイドレッドサフを吹きます。
基本カラーのC38オリーブドラブ2を吹きます。
タイヤはホイールをマスキングして、C33艶消しブラックを吹きます。
フィギュアの組立塗装、エンジン周りなどが残っていますが、今日はここまでとします。
2019-11-14
ABS樹脂へジンクペイントをしてブルーイングをするテストや、エアガンのカスタム改造などで、模型製作はあまり進んでいません。
少しですが、ボディの組立をしました。
塗装の段取りもあるので、シートなどは未接着です。
2019-10-21
デカールが乾いたので、退色表現を施します。
筆塗りでハゲを書き加えます。
リアルタッチマーカーでスミ入れの補足をします。
トップコートは水性艶消しをブラシで吹きます。。。。。。!?。。。。艶が。。。。
艶有りを吹いていました。
気を取り直して水性プレミアムクリアー(艶消し)を吹きます。
伸ばしランナーでアンテナ線を張って完成です。
因みに塗装とマーキングは飛行第五戦隊所属39号機、愛知県清洲飛行場(昭和20年)です。
屠竜を運用して名古屋、大阪地区の防空にあたった5戦隊が、五式戦に改編されたのは昭和20年5月末との事です。
箱絵の名古屋城上空を飛行する水滴風防型五式戦です。
しかし、名古屋城は昭和20年5月14日の空襲で焼失しているので、箱絵の名古屋城は焼失していないとあいませんね。
完成画像です。
2019-11-07
一式から五式まで勢揃いの画像を追加しました。
iphoneでの撮影(トリミング済み)、背景など手間をかけずに撮影したので、
各機体のサイズ違いなどが比べられる程度の画像です。
2019-11-12
久々の模型作りです。
今回はタミヤの1/35Jeep ウィリスMBです。
映画「遠すぎた橋」の中で、ジェームスカーンが乗り回していたのはこの車両でしょうか?
箱を開けてビックリ。
小さい!
組立説明書に従ってエンジン部を組立てます。。。。。
バリ取り作業中にファンベルトが破断しました。
先が思いやられます。
エンジン本体に組み付け、切断部を瞬着で接着して修復します。
今日はここまで組み付けました。
塗装色はタミヤ水性塗料ですが、ラッカー系でベースを塗るつもりです。
基本カラーはC38オリーブドラブ2にしますが、エンジンなどをどうするか検討中です。
組図はXF5フラットグリーンですが、ブラックやグレーという説もあります。
筆塗りで後塗装になるので、ゆっくり考えます。
2019-11-11
クラウンモデルのエアコッキングリボルバー10歳以上を購入し、パーティングラインの除去、再塗装などの改修をしました。
購入したモデルはコルトパイソン2.5インチ (.357MAGNUM 2.5")シルバーです。
ブラックモデルを購入したかったのですが、売りに出ていなかったのでシルバーのステンレスタイプを購入しました。
価格の割には良くできているのですが、パーティングラインの処理や未塗装のハンマー、トリガーが見劣りします。
と言う事で、ヤスリ掛けでパーティングラインを消し、メタリック黒塗装をすることにしました。
クレオスのMC214 Mrメタルカラー ダークアイアンを吹き、乾いたところで表面を拭き上げ金属っぽい光沢を出します。
何時もの事なのですが、この塗料は擦っても擦っても表面のカーボンっぽい粉がティッシュに付着します。
クリアーで保護をかけると良いのでしょうが、今回は別の方法をやってみることにしました。
モデルガンを黒光りさせるには、ブルーイングという方法で鉄表面に黒錆を付けるのですが、この製品は金属粉を含んでいない普通の樹脂なので、金属メッキをしないと、その手は使えません。
代わりに、ブルーイング風に仕上がるらしい黒鉄色のスプレーを試します。
結構なお値段ですが、一度試してみたかったので購入する事にしました。
▲この画像が、その塗料と仕上がったパイソン2.5"です。
折角なのでグリップも粗目のペーパーで筋を入れ、筆塗りでウッドっぽく加工してみました。
ここから先は、備忘録としての組立順の画像です。
実際には右側のグリップも外しました。
2019-11-02
行楽日和の3連休の初日。
孫とペットとカミさんと金華山の岐阜城までドライブしてきました。
午前10時過ぎですが、金華山周辺の駐車場への道路は長良川の手前から大渋滞です。
目指す市営駐車場よりはかなり手前ですが、長良川河川敷の臨時駐車場に駐車する事にします。
それにしても、こんなに多くの人が金華山、岐阜公園方面に行くのだろうか?
その答えは駐車場に到着した後に知ることになります。
臨時駐車場近くに送迎バスが停車しています。
係員に聞くと、岐阜メモリアルセンターの球場で開催されているFC岐阜vs徳島ヴォルティスの試合が14:00から有るようです。
臨時駐車場から球場までの無料送迎バスでした。
そうとも知らずに、その混雑に巻き込まれてしまったと言う事です。
ともあれ、ペット同伴で長良川堤防道を進み約3km先の金華山岐阜城ロープーウェイ乗り場へ向かいます。
岐阜公園の周辺駐車場は満車若しくは混雑表示がでています。
ここまで我慢して車を進めれば3km歩くことは無かったかも?
このロープーウェイは乗車券売り場でペット用にカーゴを無料貸し出ししてくれ、ペット同伴で乗車することが出来ます。
因みにペットの往復乗車料金は400円です。
なんと、岐阜城天守閣もペットを抱いての入場が出来ました。
そして、天守からの眺望です。
iphoneで撮影した6枚の画像をワイド合成しました。
▼乗車券と入場券です。