Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

1/72 F-20 タイガーシャーク 製作

2017-06-25 09:59:55 | 現用機(アメリカ)

2017-06-25
パーツ紛失で慌てましたが、何とか完成しました。

1/72 F-20 タイガーシャーク/ハセガワ

 

2017-06-25
キャノピー、見つかりました。
塗装時の溶剤臭いごみはポリ袋に入れて外に出しておくのですが、その中に紛れ込んでいました。
明日には完成できそうです。

 

2017-06-24
光沢クリアー塗装をしてデカールを貼りつけます。
塗り忘れ、禿げを補修し艶消しクリアーをかけました。

コックピットのマスキングを剥がし、キャノピーを取り付け……
えっ!! 塗装済みのキャノピー(前)が見当たりません。
どんなに探しても出てきません。
部品取り寄せしようか?
キャノピーは200円です。
製造時期がかなり古い製品のため、ネットで確認してみると、やはり値上がりしています。
更に切手ではダメという事です。
1セット再購入するのとあまり差がない。
……取り敢えず、キャノピー(前)無しで製作を進めます。
 
 
2014-06-23
機体を組み立てプライマーを塗布。
翼と胴体の継ぎ目の僅かな隙間はパテで修復。
 
脚収納部などを白(C-316)で塗装。
 
パネルラインなどをセミグロスブラック塗布。
 
続いて下面色、上面色を塗布。
 
 
2017-06-20
さて、今回はハセガワ製 1/72 F-20 タイガーシャークです。
F-5の後継機として、ソ連の輸出戦闘機ミグ23/27に対抗するために計画されたのですが、
輸出許可を巡る政治的情勢に翻弄され、わずか3機の試作機(うち1機が現存)の製作に終わったそうです。
 
サクッと仮組みをして確認。大きな問題は無さそうです。
 
次にコックピット周りを組立ます。
今回、初めて板鉛でシートベルトを作ってみました。
ネットに参考画像が見当たらないので、イジェクションハンドルも含めて想像です。
 
 
 

1/72 F-35B ライトニングⅡ 製作

2017-06-19 13:57:39 | 現用機(アメリカ)

2017-06-19
今回、スナッピオンキットという事で、どんなものか楽しみにもしていたのですが、個人的にはハズレでした。
扉など開状態と閉状態が選択できるのは嬉しいのですが、開状態では不要な部分が上手く隠せていない点も有ります。
試みとしては大いに歓迎しますが、スケールモデルとしては更なる向上をお願いしたいですね。

1/72 F-35B ライトニングⅡ/フジミ

 

2017-06-19
デカールを貼り終え、艶消しクリアーを塗布。
そして主翼左右のナビゲーションライトを書き込んで完了です。
スミ入れはしていません。
気が向いたら入れるかも........

 

2017-06-18
機体の塗装。
キャノピーは色違いの使わない方を、開閉状態のパーツは閉状態様パーツを取り付けて、機内色のマスキング代わりに利用しました。

光沢クリアーを塗布してデカール貼りの準備完了。

 

2017-06-13
製作開始しました。
1/72のF-35Bで入手できるキットを探したところ、この接着剤不要のスナップオンキットしか有りませんでした。
ざっくり確認した範囲では特に勘合に大きな問題は無さそうです。
内面色の白いパーツは最初から白の原着ですが塗装しなおしました。
そしてコックピットの製作。

 

2017-06-12
F-35Bは世界初の実用超音速垂直離着陸機(VTOL)戦闘機という事でフジミの1/72を購入。
箱を開けてパーツを点検すると唖然。機体のツートン塗り分けの指示図もデカールも付属していない。
パッケージの絵と違うではないですか。
事前に先輩諸氏の作例を拝見したところでは、この塗り分けやデカールとの色合わせに苦心されている様なのに・・・
箱に注意書きがありました。
「写真と模型内容は若干異なる箇所がありますのでご了承ください」
「製品はプロトタイプ1号機をベースに製品化しているため、一部本製品のモチーフと異なる部分があります」という事のようです。
どうしようか・・・・マスキングテープで再現するのは大変すぎるし・・・・・・・・

実写画像は、やはりパネルラインの塗装模様がありますね。

試験飛行の機体にはパネルラインの塗装模様は無さそう?

 


1/72 D.H.モスキート NF Mk.XⅢ/XⅦ製作

2017-06-11 11:17:29 | 大戦機(イギリス)

2017-06-11
デカール貼り付けや、艶消しクリアコートで多少のトラブルが発生しましたが、何とか完成しました。
やっぱり英国機は良いですね。

1/72 デ・ハビランド モスキート NF Mk.XⅦ/タミヤ


 

2017-06-09
士の字に組立、プライマー、パネルライン黒塗装、迷彩塗装まで進めました。
(下面はセミグロスブラックで塗装。)
迷彩はモスキート NF Mk.XⅦ 戦闘迎撃開発部隊仕様にしました。
夜間戦闘機は当初全面艶消し黒塗装でしたが、空気抵抗が大きく、且つ月明りでは目立つため全面ミディアムシーグレーで上面にダークグリーンの迷彩が加えられたそうです。
更にドイツ本土への夜間侵攻作戦仕様として下面は艶消し黒で塗装されていた様です。

 

2017-06-08
主翼下面のライトは内側から取り付けるようになっていたのですが、うっかりして未取り付けで主翼の上下を貼り合わせてしまいました。
やり直しは出来そうにないので、ライトの外周を削り、表から挿入しました。

主翼に取り付くクリアパーツは塗装前に組み付け、マスキングゾルでマスキングしました。

 

2017-06-07
「633爆撃隊」のDVDを借りて来ました。

 

2017-06-06
英国空軍の木製爆撃機モスキートを製作開始。
大戦機での双発機は初めてです。

何時もの様に中性洗剤で脱脂し、大まかに仮組して様子を確認します。
特に問題なさそうなので、機体内面色(クレオスC-364エアクラフト・グレイグリーン)の塗装。

次にコックピット周りを組立て、塗装、スミ入れします。
操縦席のシートには厚紙でクッションを追加しました。
シートベルトは添付のデカールを使用しました。


1/72 A-10A サンダーボルトⅡ製作

2017-06-01 10:32:21 | 現用機(アメリカ)

完成しました。
迷彩はグレー系にしました。
(グリーン系は地上から発見されやすく、後にグレー系に変更されたそうです。)
A-10A初期は編隊灯がなかったようですが、グレー系塗装に変更された頃には装着されているようです。
その為か、キットには編隊灯のデカールは有りませんでした。
気が付いた時には、既に垂直尾翼の該当位置に他のデカールを貼ってしまったので追加訂正できませんでした。

1/72 A-10A サンダーボルトⅡ タミヤ/イタレリ




↑前輪が曲がっている。後で修正しておきます。
汚しすぎましたね。 それに、またも塗装色が濃くなって、パネルラインに入れた黒線が消えています。

 

2017-05-23
主翼、尾翼を取り付け、隙間や段差を瞬着、パテ、ヤスリで修正し、サフを吹く。
塗装色をグリーン系の迷彩かグレー系か、どちらにしようか迷っています。

 


2017-05-20
気になっていたA-10AサンダーボルトⅡを作ります。
タミヤですが中身はイタレリ製のようです。
主要パーツの仮組みで勘合など確認しましたが、一部を除いて問題なさそうです。
という事で、何時もの様にコックピットから作り始めます。
塗装指定色はタミヤの水性アクリルですが、作業性から手持ちのラッカーで対応予定です。
臭いの問題から水性アクリル塗料を使っていましたが、最近はラッカーを使う頻度が増えています。

重量バランスのためにおもりを入れる指示があります。
値は不明なのですが、半田を束ねて(17g程度)装着し瞬着で固定しました。