2024-02-25
▼一晩、乾燥させました。
(その間に2回40℃の乾燥ブースで各2時間強制乾燥もしました。)
#1000のスポンジヤスリで表面をヤスリがけし、#600→#3000→#8000のコンパウンドで磨き上げました。
▼ ▼ ▼
▼また事件発生です。
前輪のシャフトが折れてしまいました。
▼ホイールのシャフトは0.8mm真鍮パイプを骨にして修復しました。
エンジンを搭載し、タイヤも装着します。
▼エンジン横のサイドパネルはねじ止めです。
▼エンジンカバーとノーズを装着。
▼左右に割れたエンジンカバーは上手く修復出来ています。
▼ミラーの鏡面はミラーフィニッシュを切り出して貼りました。
縁が上手く貼れていないところが有りますね。
ボデーへの取付けは心棒を追加するか、そのまま接着するか迷っています。
というところでタイムアップです。
2024-02-24
▼デカールを貼ります。
▼エンジンカバーは透明アクリなので割れやすいので注意しないといけないのですが。。。。。
うっかりして割ってしまいました。
▼割れたエンジンカバーは瞬着で貼り合わせました。
そしてクリアを2回吹きます。
ピカピカになりました。
この後、更に磨き上げる予定です。
▼未だ乾ききっていない表面に触れ、指紋を付けてしまいました。
今日ここまでです。
しっかり乾かせてから磨き上げる事にします。
指紋が消えれば良いのですが……
2024-02-22
▼メーターパネル、ステアリングをボデーに取り付けます。
そして、ボデーをシャーシに取り付けます。
ここでミス発生!
未だボデーの磨きをしていない段階でシャーシに接着してしまいました。
しかし、この時はその事に気が付いていません。
▼ディテールアップで冷却パイプ?を増設します。
0.75mmアクリファイバーにブルー塗装しました。
▼ウインドスクリーンの枠を塗装します。
▼仮止めですが、こんな感じになります。
▼やっと、ミスに気が付きました。
仕方がないので、このままボデー表面を磨き上げる事にします。
この度、新たに仕入れたコンパウンドを使って磨き上げました。
▼日の丸はデカールが用意されていますが、マスキングをして塗装する事にしました。
残念な事に、一寸はみだしが有ります。
今日はここまでです。
2024-02-21
▼メーターの枠はX11クロムシルバーを爪楊枝で塗ります。
▼サイドミラーの塗装をします。
ミラー表面にはミラーフィニッシュを貼ります。
▼タイヤホイールのボルト頭などを塗ります。
▼ピットサイドパネルのボルト頭も塗ります。
▼ショックアブソーバは2mm真鍮パイプとワイヤーでディテールアップします。
▼ラジエータ、フロントアップライトなど車体を組み立てます。
▼メーターパネル、ステアリングにデカールを貼り、水性クリアをポッティングします。
2024-02-20
▼車体の塗装を開始します。
このキット、エアブラシで塗るにはマスキングと塗装順番に悩みましたが、黒→銀→白の順で進めます。
という事で、C92セミグロスブラックの所をマスキングします。
▼X11クロムシルバー、MC218アルミを塗ります。
▼マスキングしてXF1艶消しブラックを塗ります。
▼エンジンカバーは観賞用に透明アクリになっていますが、構わず塗装します。
▼サフはフィニッシングサフ白1500を選択しました。
▼ボデーカラーのレーシングホワイトLP39を吹き、ある程度乾いてからマスキングを剥がします。
▼シートを塗装します。
ダークグレイはXF24を持っていないので、H32で代用しました。
XF53ニュートラルグレイの塗装部に剥がれが発生してしまいました。
▼ラジエータとステアリングを塗装します。
▼実車の画像を確認するとラジエータの側面はシルバーメタリックでした。
筆でSM208スーパージュラルミンを重ね塗りしました。
もう少し塗り分けが有りますが、今日はここで時間切れです。
2024-02-17~19
▼マフラーを取付けます。
マフラーは0.5mmドリルで下穴を開け、1.0mm→1.2mm→1.5mmと径を大きくして拡張します。
▼燃料ホースはエンジン側へ押さえつけ形を整え、長い所は切って長さを調整しました。
▼ウェザリングマスターのグレーでドライブラシをします。
▼ディスクブレーキ、フロントアップライトの製作をします。
▼車体を組む前に仮組みで全体を確認します。
本組は塗装後になります。
▼ボデーには矢印の所にパーティングラインが有ります。
▼スポンジヤスリでパーティングラインを消します。
#10000まで使いましたが、この後にサフを吹くので#1000以上は不要でした。
▼ボデー以外にC92セミグロスブラックを吹きます。
▼ホイールは端部はX11クロームシルバーを塗るのですが、最初はマスキングしてエアブラシで塗装するつもりでした。
結構マスキングに手間がかかるので、ペイントマーカーX11で塗ることにしました。
昨日から熱っぽいので今日はここまでです。
風邪でも引いたようです。
ペット(ミニチュアダックス15歳9ヶ月)が数日前から1日に数回嘔吐する様になり、その方が心配です。
食欲は相変わらず旺盛なので原因が判りません。
昨日、病院に行って診断(エコー検査含む)してもらいましたが、暫く様子をみる事になりました。
2024-02-16
▼組説に従いエンジンから組み立てます。
▼エンジン関係を塗装します。
先ず黒サフを吹きます。
▼MC218アルミを吹きます。
▼マスキングしてC9ゴールドにMC218を少し混ぜたものを吹きます。
▼マスキングを剥がして組み立てます。
▼筆で残りの塗り分けをします。
▼プラグケーブルは以前デロリアンを製作した時の残り(アドラーズネスト超極細電線)を使います。
ケーブルを差し込むために、先ず0.4mmで下穴を開け、次に0.5mmで拡張します。
ケーブルはイージーサンディングで接着します。
▼燃料ホースを差し込む0.5mmの穴を開け忘れていました。
▼燃料ホースは外形0.4mmの透明チューブを使おうと思ったのですが、
バス釣りで使っていたナイロン20LBライン(外径0.37mm)を活用する事にしました。
パイピングをすると一気にかっこ良くなりました。(自己満足)
2024-02-14
本年、2番目のお題はカーモデル、タミヤの1/20 HONDA RA272です。
ホンダが1964年からF1に参戦し、翌65年メキシコGPで優勝したマシーンです。
因みに、映画「グランプリ」では「世界の三船」が本田宗一郎か中村チーム監督という役どころで出演していました。
▼さて、キットはこんな具合です。
▼タイヤにはGOODYEARの文字が書き込まれています。
デカールは優勝したギンザーのゼッケン「11」と5位入賞のバックナムの「12」が用意されています。
▼組説の半分はエンジン回りの組立です。
一寸油断すると折れてしまいそうなパーツが多く有り、ハードルが高そうです。
本格的なカーモデルは、ほぼ初めてなので諸先輩の製作記事なども参考にして製作を進めたいと思います。
2024-02-09
キャノピーの修復を終え完成としました。
もう少しテカテカにしたかったのですが、トップコートのクリア吹きで艶が落ちました。
メタリック系の塗装表現は難しいです。
▼完成記念画像です。
▼7年前に製作したタミヤのP-51Dと並べてみました。
▼実機の画像を参考にして、今回は排気管からのスス汚れ表現は止めました。
最後までお付き合い頂き有難うございます。
2024-02-08
▼エンジンカバーを外し、排気管に塗ったマスキングゾルを除去すると,,,,,,,
排気管が3ヶ所欠損していました。
急遽、1mmのプラ丸棒で修復。
▼グランドブラウンでスミ入れします。
▼キャノピーのマスキングを剥がすと、マスキングしていないところが有りました。
▼スポンジヤスリの#400から#10000までを使って塗装を削り取り、表面を磨き上げます。
予想外のトラブル発生で時間を浪費し、今日は終了です。
前回報告した防犯カメラですが、2日後に代品(新品)が届きました。
早速、取り替えて正常に動作する事を確認しました。
故障した防犯カメラは廃棄する前に分解してみると、故障の原因が判明しました。
左右(水平)方向に動かすモータへの電線が1本千切れています。
繫ぎ直すと、正常に動くようになりました。
故障原因が電線破断だと判ったので、かえって安心しました。
2024-02-05
▼デカールを貼ります。
▼参考にしたのは組説と箱絵ですが、ネットで見つけたこの画像も参考にしました。
P51D 第487戦闘中隊第352空群の機体です。
▼箱絵は
▼組説の塗装指示です。
機首のブルーの塗り分けラインが微妙に実機や箱絵と異なっています。
今日はここまでです。
ところで、話は違いますが昨年Amazonで購入して使っていた防犯カメラが故障しました。
動くものを検出して上下・左右に自動追尾するのですが、左右方向の動きがおかしくなり、ついに全く動かなくなりました。
4ヶ月余りで故障しました。
保証期間は3年なので、取説に書かれているアフターサービスサポートへメールしてみました。
翌日、返信が有り、防犯カメラの録画モードで撮影したものを添付して返信して欲しいとの事です。
カメラ前を通過する自動車が3台映っている動画(故障しているので左右には追尾しない)を取得して返信しました。
動画を技術部門が調査した結果、故障していることを確認できたので新しい製品を直ぐに送ってくれるそうです。
3日くらいで到着するとのこと。
間違いなく新品が届き、今度こそ壊れないかはまだ未確認ですが、低評価のレビューよりは対応が早かったです。
2024-02-04
▼シルバー塗装をします。
今回、初めてSM208スーパージュラルミンを使ってみました。
余分なパテを擦ったり、下地を整えずに塗装したので、狙い通りの光沢が得られていません。
▼フィニッシングサフ1500ブラックを吹き直します。
パネルラインの彫りが深いので助かりました。
▼サフを吹いた表面をラプロス2400、4000番で軽く擦ります。
▼改めてSM208を吹きます。
かなり光沢が出て来ました。
▼画像は取り忘れましたが、脚の塗装、組み立てをしました。
小物パーツも取り付けました。
ライトは3mmキリで穴を掘り、透明UVレジンで埋めてレンズと再現しました。
▼シルバー塗装が乾いたようなので、マスキングして機首の青色塗装をします。
C65インディーブルーを吹く前に、グレーサフをしています。
今日はここまでで終了です。
2024-02-01
▼エンジンカバーの底、側面を接着固定したため、エンジン部分が天辺しか拝めません。
そして、実機の写真と比較したところ、側面パネルが少し違いました。
そこで、追加加工を加えて左側だけでも、もう少しエンジンが観える様にします。
▼参考にした実機の画像です。
▼このキットは残念な事ですがプロペラが回りません。
ならば、少し加工を加えて回る様にします。
真鍮パイプを軸受けとして挿入、更に真鍮パイプで抜け止めもします。
▼機体全面の穴を広げ、真鍮パイプを差し込めるようにします。
完成時には軸受け用の真鍮パイプは機体に接着しますが、今は差し込んだだけです。
息を吹きかけるとプロペラが回る様になりました。
▼少し塗装を修正しました。
ウォルターソンズのモデルキット999シリーズは、
低価格なのにカバー脱着でエンジンも鑑賞できるなど、ユニークな製品です。
しかし、コスト的に厳しいのが要因か判りませんが、
同時に注文したWS55012フォッケウルフFw190D-9は発売中止になりました。
ガンバレ!! ウォルターソンズジャパン。