Ganponブログ

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1/48 KV-2重戦車 先行量産型 ビッグターレット (RC可動)製作

2018-01-08 10:07:06 | 1/48 ホビーボス KV-2重戦車 先行量産型 ビッグターレット

1/48 KV-2重戦車 先行量産型 ビッグターレット (RC可動)製作

1/48 KV-2の金属可動履帯を組立

2018-01-08
砲塔旋回用ギヤを1段増やして旋回速度を遅くさせました。


タイトルのXSタンクはVSタンクの誤りです。

砲塔旋回速度の差を比較

 

2017-11-18
1/48 KV-2重戦車 先行量産型 ビッグターレット /ホビーボスの完成です。
履帯はフリウルモデルの金属可動履帯を使用。
可動化はアオシマのVSタンクユニットを移設しました。

2017-11-16
スミ入れをして、履帯周りを汚します。
水垢汚れをしようか迷いましたが、今のところやっていません。
基板からダメージランプの2色LEDを外して、右側のペリスコープに代えて取り付けます。
が、取り外す時の熱でLEDが点灯不良になってしましました。
代品を秋月電子にネット注文したので、それまで完成はお預けです。


2017-11-15
ロシアングリーンが手に入ったので、いよいよ緑色に塗装します。
今回は試しに少しくらいMr.カラーC-302で影吹きをします。

そして、ロシアングリーンMr.カラーC-135を影塗りを残す様に塗っていきます。

もう少し影を濃く残せたらよかったのですが、何時もの事で上手く出来ませんね。
この後、デカール(2枚しかない)を砲塔に貼って今日の作業は終了ですが、このロシア語なんて書いてあるのでしょうか?

どうも、「BAY FASCIST!」「ファシスト去れ!」という事でしょうか。


2017-11-14
履帯の塗装を先にします。
先ずファインサーフェーサーLのオキサイドレッドを吹きます。
次にTS-4ジャーマングレーを吹き、その上に軽くTS-1レッドブラウンを吹きます。
更に今回は水性アクリルのレッドブラウン、フラットブラック、クリアイエロー、クリアレッドを混ぜた特性履帯カラーを薄めて刷毛塗りしてみました。
ウェザリングはMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンを筆塗りし、ウェザリングマスターのサンドを塗り付けました。
表面をヤスリで軽く擦って仕上がりです。

ボデーは同じくオキサイドレッドのサフを吹きます。

砲塔側面の手すりはキットのままだと壊れそうなので真鍮線0.5mmで作りました。


2017-11-12
車体の小さなパーツを取付けます。
ハッチは開閉改造できそうなものは改造します。
金属パーツのホイールカバーと車体の結合リブは、最前部をそのまま取り付けると車体上部パネルの脱着が出来なくなります。
止む無く分割して対処します。

そろそろ車体の塗装が出来そうです。


2017-11-11
今日は砲塔の組立です。
赤外線発光LEDは砲身の中に埋め込めそうです。

リード線も何とか通せました。
基板の位置が決まっていないので、取り敢えずコネクタ接続にします。

砲塔上部パネルは接着せずマグネットで固定します。
ハッチは0.3mm真鍮線を軸にして開閉可能に改造します。
ヒンジの受け側は0.8mm真鍮パイプで補強します。

ヒンジアームのオーバーハングがもう一つの為、ハッチが全開できません。
気が向いたら、もう少し改造をしてみますが、当面はこのままとします。


2017-11-10
VSタンクコントロールユニットを取付けました。
ギヤモータの出力軸が本体内壁に当たるので慎重にヤスリがけします。
旋回機構はVSタンクのものをそのまま使用する予定なので、砲塔の円筒に装着できる様に丸く切り抜きます。


2017-11-9
上部転輪も回転できる様に0.5mmピアノ線を回転軸にして取り付けます。
起動輪は3mm真鍮パイプを車軸にし、22T平ギヤを圧入(緩目です)します。
履帯は片側86枚で仮組していましたが短すぎて装着できませんので2枚増やしました。

もう1枚くらい増やした方がよいかもですね。


2017-11-8
一晩経ったら親指の痛みが可成り治まってきたので、製作を進めます。
今日は誘導輪と転輪の組立取付です。
誘導輪はテンション調整できるように可動化します。
アームも一体成型されているのを分割、1.8mm真鍮パイプと0.3mm真鍮線を追加してスライドできるようにします。

誘導輪は軸を切断分割し、虫ピンを通して組み付け、抜け止めとします。
これで回転できるようになりました。(判りにくいですね)

転輪は内側の車輪を取付けた時に、軸が少し出っ張っているのを利用して、3mmプラ棒で作ったワッシャで抜け止めをします。
3mmプラ棒のワッシャは取付け面を2.2mmキリで座刳ります。


2017-11-7
サスペンションの可動改造をします。
トーションバー方式です。 0.5mmのピアノ線を使用します。
スイングアームの軸に0.5mmキリで穴を貫通させピアノ線を通します。

スイングアームの位置合わせは6角穴で勘合するようになっているので楽にできました。
スイングアーム装着部のボデー側の6角穴を3.2mmキリで丸穴にして回転できるようにしてからピアノ線を接着固定します。

12個のスイングアームに穴を開け、ピアノ線を曲げて固定する作業で親指の付け根を痛めてしまいました。
年ですね。大した作業ではないのですが........。


2017-11-6
ホビーボスの1/48 ロシア重戦車KV-2を製作します。
これまで戦車は1/35スケールばかりでしたが、今回は1/48にしました。
可動履帯は既にフリウルの金属可動履帯を組み立て済みです。

先ずは、様子を見るためにボデー主パーツを仮組みします。
左側面後部の上辺の一部が短いです。・・・・雑ですね。
その上、ボデー上面パーツの後ろ半分がキッチリ装着できません。
接着するなら良いのでしょうが、脱着可能にしたいので工夫が必要です。
おっと、側面に不要な彫りが有ります。

砲塔も仮組みして載せてみました。
このバランスの悪さが作ってみたくなった理由です。
ビッグターレットの名の通りどでかい砲塔が何ともイイですね。

離型剤が取り切れていない様なので中性洗剤で洗う事にします。




1/48 KV-2の金属可動履帯を組立

2017-11-05 00:56:58 | 1/48 ホビーボス KV-2重戦車 先行量産型 ビッグターレット

1/48 KV-2重戦車 先行量産型 ビッグターレット (RC可動)製作

1/48 KV-2の金属可動履帯を組立

2017-11-4
次回作の前準備として可動履帯を組立開始します。
フリウルモデルの金属可動履帯ATL-4803です。

フリウルの履帯を組むのは2回目です。
先ずバリを削り取ります。
100均で仕入れたスティッククッションやすりが役に立ちました。

次に真鍮線を通す穴を0.5mmキリで通し直します。

履帯の連結には添付の0.4mm真鍮線を使いますが、予め必要な長さに切っておきます。

前回はこの様に外径1.5mmのパイプに挿入すると必要な長さ12mmになる様にした冶具を使用しました。
しかし、この方法は毎回真鍮線を挿入するため手間が多いので、今回は改良版の冶具を用意しました。

固定した真鍮パイプを通して端部から12mm出たところにストッパ板をセットします。
ストッパに突き当て切断する事の繰り返しなので、一気に必要数を切り出せました。
仮組みした履帯に通してゼリータイプの瞬着で固定します。
取り敢えず片側86枚で組み上げましたが、増減はキットに装着後に調整します。