2024-02-09
キャノピーの修復を終え完成としました。
もう少しテカテカにしたかったのですが、トップコートのクリア吹きで艶が落ちました。
メタリック系の塗装表現は難しいです。
▼完成記念画像です。
▼7年前に製作したタミヤのP-51Dと並べてみました。
▼実機の画像を参考にして、今回は排気管からのスス汚れ表現は止めました。
最後までお付き合い頂き有難うございます。
2024-02-09
キャノピーの修復を終え完成としました。
もう少しテカテカにしたかったのですが、トップコートのクリア吹きで艶が落ちました。
メタリック系の塗装表現は難しいです。
▼完成記念画像です。
▼7年前に製作したタミヤのP-51Dと並べてみました。
▼実機の画像を参考にして、今回は排気管からのスス汚れ表現は止めました。
最後までお付き合い頂き有難うございます。
2024-02-08
▼エンジンカバーを外し、排気管に塗ったマスキングゾルを除去すると,,,,,,,
排気管が3ヶ所欠損していました。
急遽、1mmのプラ丸棒で修復。
▼グランドブラウンでスミ入れします。
▼キャノピーのマスキングを剥がすと、マスキングしていないところが有りました。
▼スポンジヤスリの#400から#10000までを使って塗装を削り取り、表面を磨き上げます。
予想外のトラブル発生で時間を浪費し、今日は終了です。
前回報告した防犯カメラですが、2日後に代品(新品)が届きました。
早速、取り替えて正常に動作する事を確認しました。
故障した防犯カメラは廃棄する前に分解してみると、故障の原因が判明しました。
左右(水平)方向に動かすモータへの電線が1本千切れています。
繫ぎ直すと、正常に動くようになりました。
故障原因が電線破断だと判ったので、かえって安心しました。
2024-02-05
▼デカールを貼ります。
▼参考にしたのは組説と箱絵ですが、ネットで見つけたこの画像も参考にしました。
P51D 第487戦闘中隊第352空群の機体です。
▼箱絵は
▼組説の塗装指示です。
機首のブルーの塗り分けラインが微妙に実機や箱絵と異なっています。
今日はここまでです。
ところで、話は違いますが昨年Amazonで購入して使っていた防犯カメラが故障しました。
動くものを検出して上下・左右に自動追尾するのですが、左右方向の動きがおかしくなり、ついに全く動かなくなりました。
4ヶ月余りで故障しました。
保証期間は3年なので、取説に書かれているアフターサービスサポートへメールしてみました。
翌日、返信が有り、防犯カメラの録画モードで撮影したものを添付して返信して欲しいとの事です。
カメラ前を通過する自動車が3台映っている動画(故障しているので左右には追尾しない)を取得して返信しました。
動画を技術部門が調査した結果、故障していることを確認できたので新しい製品を直ぐに送ってくれるそうです。
3日くらいで到着するとのこと。
間違いなく新品が届き、今度こそ壊れないかはまだ未確認ですが、低評価のレビューよりは対応が早かったです。
2024-02-04
▼シルバー塗装をします。
今回、初めてSM208スーパージュラルミンを使ってみました。
余分なパテを擦ったり、下地を整えずに塗装したので、狙い通りの光沢が得られていません。
▼フィニッシングサフ1500ブラックを吹き直します。
パネルラインの彫りが深いので助かりました。
▼サフを吹いた表面をラプロス2400、4000番で軽く擦ります。
▼改めてSM208を吹きます。
かなり光沢が出て来ました。
▼画像は取り忘れましたが、脚の塗装、組み立てをしました。
小物パーツも取り付けました。
ライトは3mmキリで穴を掘り、透明UVレジンで埋めてレンズと再現しました。
▼シルバー塗装が乾いたようなので、マスキングして機首の青色塗装をします。
C65インディーブルーを吹く前に、グレーサフをしています。
今日はここまでで終了です。
2024-02-01
▼エンジンカバーの底、側面を接着固定したため、エンジン部分が天辺しか拝めません。
そして、実機の写真と比較したところ、側面パネルが少し違いました。
そこで、追加加工を加えて左側だけでも、もう少しエンジンが観える様にします。
▼参考にした実機の画像です。
▼このキットは残念な事ですがプロペラが回りません。
ならば、少し加工を加えて回る様にします。
真鍮パイプを軸受けとして挿入、更に真鍮パイプで抜け止めもします。
▼機体全面の穴を広げ、真鍮パイプを差し込めるようにします。
完成時には軸受け用の真鍮パイプは機体に接着しますが、今は差し込んだだけです。
息を吹きかけるとプロペラが回る様になりました。
▼少し塗装を修正しました。
ウォルターソンズのモデルキット999シリーズは、
低価格なのにカバー脱着でエンジンも鑑賞できるなど、ユニークな製品です。
しかし、コスト的に厳しいのが要因か判りませんが、
同時に注文したWS55012フォッケウルフFw190D-9は発売中止になりました。
ガンバレ!! ウォルターソンズジャパン。
2024-01-31
▼主翼の左右、計6門の12.7mm機関銃の銃口を開けます。
▼はみ出した余分なパテをデザインナイフとヤスリで削り落とします。
それにしても、垂直尾翼が分厚すぎますね。
▼エンジンカバーは接着せずに脱着可能にして「エンジンの鑑賞が楽しめる」と書かれていますが、各パネル間の隙間が気になります。
迷った結果、【B21】上部カバーのみ脱着できるようにしました。
2024-01-30
久々の更新です。
▼パイロットの塗装をします。
アップには耐えられない出来です。
▼このキットの計器盤はメーター類の造形もなく、デカールも有りません。
▼0.8mmキリで穴を掘ります。
▼エンジン、コックピットを機体に組み込みます。
エンジン上部のフレームはT字になっていて、先に差し込んで機体を貼り合わせる構造です。
T字をI字に加工して、後からでも組立できるようにしました。
▼機体左右の貼り合わせですが、思いっきり隙間が有ります。
▼プラパテで埋めます。
今日はここまでです。
パテがしっかり硬化してから表面を擦って整形します。
2024-01-17
▼残りのパーツを全て切り出し、黒サフを吹きます。
そして、機体内面色としてC351 FS34151 ジンク・クロメイト タイプIを塗ります。
もう少し進めたいところですが、体調が良くないのでここまでとしました。
2024-01-13
正月から夜更かし癖がついて、昼間はウトウトしています。
模型製作もそのせいで?遅れ気味です。
▼コックピットから組み立てます。
何と、計器盤はのっぺらぼうです。
しかもデカールも用意されていません。
どの部分を見せるのか、他の国産メーカーとは一味違います。
▼因みにタミヤの同型機には計器盤も細かいし、操縦桿や照準器も有ります。
▼エンジンも組上げました。
▼機体に組み込むとこんな感じです。
▼機体と主翼を仮組みしました。
垂直尾翼が分厚過ぎませんか?
今日はここで時間切れです。
2024-01-11
今年最初の製作は、ウォルターソンズジャパンのモデル999シリーズ P-51Dマスタングです。
モデル999という事で、希望小売価格は税抜き999円(税込み1,099円)です。
ヨドで2023年5月に注文して、やっと年末に届きました。
同時に注文したFw190D-9 フォッケウルフは未だ到着していません。
気長に待っています。
▼キットの紹介です。
▼パーツは深めのパネルラインが誇張気味です。
エンジンカバーは脱着してエンジンが見えるようにできます。
凄腕の方なら上手く仕上げるのでしょうが、私にはそんな真似はできません。
▼塗装指示色は何故かスペインのAKとファレホです。
クレオス、タミヤカラーで代替品を探しました。
初日はここまでです。
今年に入って未だニッパーを握っていません。
2023-01-18
▼カウリングの前端はC113 RLM04 イエローを吹きます。
▼光沢クリアーを吹いてからデカールを貼ります。
赤丸のデカールはキャノピーに貼るので、マスキングを除去するまで貼れません。
▼マスキングを除去し、デカールを貼ります。
▼パネルライン ブラックで墨入れをします。
暫く乾かした後に、余分なところをエナメル溶剤で拭き取ります。
そして、エナメル塗料X11クロムシルバーで塗装剥がれを描き込みます。
▼レンズはクリアパーツを使わず、UVレジンを盛って代用。
今日はここまで。
排気の汚れなど、もう少し手を入れる予定です。
2023-01-17
機体色を塗装します。
▼組説ではAS8ネービーブルーですが、
手持ちの塗料のH54ネービーブルーとC328ブルーFS15050を調合して吹いてみます。
箱絵と見比べ、C328にH54を少し混ぜたものに決めました。
C365グロスシーブルーFS15042が良いかもしれませんが所持しておらず今回は見送りました。
色調整で計画より塗膜が厚くなってしまいました。
▼ロケット弾もブルーに塗ってしまいましたが、XF19スカイグレイが指示色でした。
軽くC1ホワイトを吹いてから、XF19を重ねました。
この後、デカール、墨入れ、退色表現を加えて完成させたいと思います。
2023-01-16
▼機体が士の字まで組み合ったので、車輪も組みます。
尾輪ですが、ランナーから切り離すと着艦フックが破断していました。
▼接着してみますが、念のため0.5mm真鍮線作ったダミーも用意しました。
▼XF16フラットアルミではなくMC218アルミを塗ります。
▼車輪も塗装、組付けます。
▼キャノピーですが、残念な事にウェルドラインが入っています。
▼マスキングして機体に取り付けます。
▼下塗りは1500ブラックサフを吹きます。
▼シャドーを残す様にC13ニュートラルグレーを吹きます。
今日は増槽、ロケット弾などの装備品まで組上げたかったのですが、ここで時間切れとなりました。
▼その昔、高校3年生の時に、卒業記念コンサートのためだけに結成したバンドで演奏した曲です。
2023-01-15
カウリングの内面を塗装しておくのを忘れていました。
▼エンジンが邪魔で塗装できません。
カウリングの前端をパネルラインに沿って切り離すことにします。
けがきニードルで溝を掘り進め、最後はモデリングソーで切断します。
▼C27機内色を筆塗りして元に戻します。
▼水平尾翼を組付けます。
今日は脚まで組上げたかったのですが、残念ながらここまででタイムオーバーです。