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1/35 タミヤ M3 スチュアート (RC可動) 製作

2018-03-21 13:30:12 | 1/35 タミヤ M3 スチュアート

1/35 AFV CLUB M3A3 スチュアート (RC可動)製作

1/35 タミヤ M3 スチュアート (RC可動)製作

2018-03-21
デカールのボツボツは未だ治りませんが完成としました。

 

そして動画です。

 

2018-03-20
車体をもう少し汚しました。
そして、デカールを貼ります。
ヨーロッパ戦線の第3機甲師団第32機甲連隊A中隊12号車のマーキングです。

2枚にブツブツができています。
乾いたら消えるといいのですが…


2018-03-19
墨入れ、ウェザリングなどの処理をします。

フィギアの塗装も進めます。

小物パーツの塗装をします。
荷物も搭載します。
ついでに牽引ワイヤーも付けます。
デカールを貼らずに仕上げまで進んでしまった。。。。。
これは事件かも?

 


2018-03-18
今日は彼岸の入りです。
と言うことで墓参りに行ってきました。

さて、M3スチュアートの方は塗装開始です。
先ず、いつもの様にオキサイドレッドのサフを吹きます。


そしてC38オリーブドラブ2を塗装します。

 


2018-03-17
砲塔のハッチも開閉可能に改造します。
ヒンジの位置と関連造形がずいぶんずれています。

砲塔内部を艶消し白で簡易塗装します。

砲塔旋回機構を組み込みます。
赤外線受講部とダメージランプの取り付け場所も決めました。
もっと目立たない場所があるといいのですが.......

OVMパーツを全て取り付け、フィギアも組み立てました。

 


2018-03-16
操縦席側のハッチを開閉可能に改造します。
ヒンジの材料は電線の被覆と0.2mm真鍮線、ロッドは1mm真鍮線です。

 


2018-03-15
起動輪車軸にギヤを付けるために、全面下部パネルを削り込みます。

18Tピニオンギヤ(外径9mm)を回転させるには肉を残すことはできず穴が開きます。
0.3mmプラ板を外側に貼って手当てしました。

RC可動ユニット(アオシマVSタンクから移植)を組み込みます。

 


2018-03-14
なんということでしょう。
4ヶ月前にAFV CLUBのM3A3を製作中に紛失した対空用のブローニングM1919重機関銃が見つかりました。
こんな事もあるんですね。

さて、大きな誘導輪のサスペンションもキットでは固定のため、可動化改造します。
エッチングのこで切り離します。

1.6mm真鍮パイプを車軸にしてガタツキ防止をします。

0.5mmピアノ線を通してトーションバー式でサスペンションの疑似再現をします。

右側の位置が少しズレているので、ピアノ線を変形させて微調整しました。(見栄えが悪いです)

起動輪の車軸には3mm真鍮パイプを使用します。
モーターライズ時の名残りの六角ナット用のクボミはM3.5です。
ナットを挿入して3mmキリで内径を広げ、3mmパイプが挿入できるようにします。
垂直に車軸が立つように瞬着で固定します。

注意して組み立てましたが、ひとつが垂直になっていません。
修正作業中に破損してしまいました。
仕方ないのでAFV CLUBのM3A3で使わなかった方の起動輪を引っ張り出しました。
この起動輪は後期型ということです。
前期型との相違点は後期型は中抜きされていない。そして歯数が前期型14に対して後期型は13です。
そしてキットのゴム履帯を組み立てて装着します。
誘導輪のピアノ線の固定も5mm角プラ棒で修正しました。

サスペンションの効き具合はこんな感じです。

 


2018-03-13
タミヤのM3スチュアートを製作します。
そして可動サスペンションで前回見送ったことにもチャレンジします。

まず、サスペンションと転輪を組み立てます。
サスペンションは可動改造します。
タミヤの0.1mm厚のエッチングのこでパーツを切り離します。
前回できなかったリンクも可動する様にします。

リンクの脱落防止はプラパイプの外形を6角に削り、ナットを作りました。(ちょっと大きいです。。。。)

サスペンションの軸は1.6mmプラ棒に変更。

転輪とサスペンションを組み上げ、取り付けます。

上部転輪も回転するように改造します。