2018-04-10
昨年の3月15日に内視鏡による膝半月板切除手術を受けて1年経過しました。
本日、MRI検査と診察を受けてきました。
MRI検査の結果では、膝関節のすり減り部に隙間ができ、水が溜まってきているとのことです。
確かに、ここ最近、膝が以前より痛くなっています。
ちょっと無理したせいもあるのかと思っていたところでした。
ひどくなるようなら人工関節ということになるが、当面は継続してリハビリを続けながら様子をみて、適宜注射で対処することになりました。
痛みがひどくなるようなら再診ということですが、一応本日をもって術後診察は終了です。
右膝の痛みがいつもと違うので整形外科で相談したところMRI検査をすることになる。
検査の結果、紹介状を書くので関連の大学病院に行くように言われる。
大学病院での診察の結果、内視鏡による手術を受けることになる。
2017/03/14 入院
手術前日の夕食や24時以降の絶食、翌朝6時以降の絶飲食のため前日に入院。
2017/03/15 手術
手術は9:30からだが、9時頃から点滴、バイタルモニターなどセットされる。
手術室にはストレッチャーで移動。
手術室に入ると手術関係者が自己紹介。
酸素マスクを口に宛がい、全身麻酔の点滴を開始すると直ぐに意識がなくなる。
........夢を見ていると、声をかけられ起こされる。
内視鏡による手術は無事終了とのこと。
いつの間にか持参した浴衣に着替えさせられていた。
Ｔ字体は使わなかったとのことでトランクスは履いたままだった。
術後直後ということでナースセンター横の個室に移動。
点滴、酸素、バイタル測定、足には血栓症予防のポンプを装着されている。
膝が痛いと言うと、痛み止めと抗生物質の点滴を追加。
暫くするとカミさんがやって来て、一緒に主治医から手術の状況説明を受ける。
14:00
酸素の器具を外して、飲み物が取れる。
ペットボトルのお茶を飲む。
夕食でお粥を食べれる様だ。
全身麻酔では普通当日は胃腸の動きが戻っていないので飲み物だけという事です。
支給されたスポーツドリンク風の飲料を飲んでみる。
ポカリみたいな味。
18:00 夕食
お粥と鶏肉など。
病院食なので美味くはないが、不味くはない。
19:25
血栓症予防のポンプを外す。
器具が不足しているので他の患者さんに使うとの事。
私は自力で足首など動かせるので問題はない。
20:00
そろそろ寝ることにします。
目覚めたら痛みが取れているといいのだけれど。。。
2017/03/16
0:27
なかなか眠れない。
膝が痛い。
原因は膝の上の筋肉が硬直している為。
温めてほぐしたいが、術後治療のアイシングを継続中です。
朝になったら主治医に聞いてみるとの事。
7:00 朝食
ご飯が美味しい。
8:30
主治医がロコアテープを説明がてら貼りにきた。
腫れを診てもらう。
もっとひどい方もいると言う事で、大丈夫との診断。
退院時刻が13:00に変更。
今日の午前中はかなり忙しいようで、迎えが1時なら昼食を済ませてから退院と言うことになった。
主治医からリハビリの事は聞いていない様子。
医師と看護師のコミュニケーションが悪い。
11:30
リハビリ担当が来てくれた。
車椅子に乗ってリハビリ室へ移動。
松葉杖等での歩行方法を教えてもらい、短い時間だが実地訓練をする。
最終的にはつたい歩きできるので補助具は購入しないことにする。
昼食のメニューはうどんでした。
13:00
会計で清算しようとすると、手続きが簡略になるので先に限度額適用認定証を申請するように言われる。
帰宅して、全国健康保険協会に申請の書類と、併せてリハビリ用インソールの還付請求書類を郵送する。
