2024-12-20
▼Mr.ウェザリングカラーのサンディウォッシュで乾いた土汚れの表現を施します。
▼艶消しクリアーでトップコートをします。
▼フロントガラスを取り付けます。
▼ステアリングを取り付けます。
▼車両の製作はこれで完成したので、付属のフィギュアの製作をします。
箱の裏側にカラー版の塗装支持が有ります。
▼フギュア全体にXF50フィールドブルーを吹きます。
▼タミヤ ウェザリングマスターEのグレイを凸部に擦り付けます。
その後、水性艶消しクリアを吹いてなじませます。
これを数回繰り返して程よい陰影をつけます。
▼塗装指示に従い筆で塗り分けをします。
組図に印刷された地図を切り抜き、フィギュアに持たせてポーズの確認をしました。
これで完成とします。
完成画像は次回に掲載させていただきます。
2024-12-17
昨日、スタッドレスへの履き変え作業をしました。
その為、今日は下半身が痛くて大変です。
▼ダッシュボードのメーター類の塗装をします。
デカールを用意してくれればいいのにとボヤキながら塗装します。
▼車体に組み込みます。
ステアリングはまだ取り付けません。
▼幌やシャベルの塗装をし、タイヤやも組付けます。
▼クリアーを吹いてからデカールを貼ります。
設定は1944年東部戦線、箱絵と同じです。
しっかり乾かせてから艶消しクリアを吹く予定ですが、今日はここまでです。
2024-12-13
今日は車体の塗装です。
▼車体色はXF60ダークイエローです。
エンジン部分などは先に筆ぬりしてマスキングしています。
▼塗装したパーツで車体を組み立てます。
組付けていないパーツがもう少し残っていますが、今日はここまでです。
2024-12-11
あっという間に12月。
多分今年最後になるであろう1台は、タミヤの1/48 キューベルワーゲンです。
▼以前製作したドイツ軍AFVに足せる様に1/48サイズを組み立てます。
▼塗装との兼ね合いを考えながら組み上げます。
▼マホガニーサフを吹きます。
▼フィギュアは黒サフを吹きました。
時間さえ纏まって取れれば2日程で完成できそうですが、ゆっくり楽しみながら作っていこうと思います。
2022-02-09
一寸、間が空きましたが、10人と1匹の塗装編です。
▼ベースカラーとしてXF50フィールドブルーを吹きます。
▼ウェアはXF18ミディアムブルーを吹き、靴はX18セミグロスブラックを筆塗りします。
作業者の一人のズボンと犬はXF2艶消しホワイトを筆塗りします。
▼鞄、ベルト、ホルスターをXF64レッドブラウンで塗り、
XF52フラットアースで鞄とホルスターにメリハリを付けます。
バックルはブラスにしたかったのですが、X12ゴールドリーフで代用しました。
▼パイロットの革ジャンをXF64で塗り、XF60ダークイエローでエッジやベルトを塗ります。
カッターシャツはXF20ミディアムグレー、ネクタイはXF1艶消しブラック。
兵科色はパイロットは黄とシルバー、将校は赤とシルバーとします。
▼顔はVIC HOBBYのフレッシュシャドウ1、フレッシュ、フレッシュライト1で塗ります。
▼パイロットに帽子をかぶせます。
2022-02-05
少し前からMr.マークセッター デカール軟化剤が入手困難になっています。
ヨドは販売終了、アマはベラボウな価格と送料です。
Jシンは適正価格ですが送料550円が必要です。
多分、店頭では購入できそうですが、
200円ちょっとの買い物に車で往復16㎞は出かける気になりません。
さて、電源車&ケッテンクラートの方はフィギュアの製作をします。
▼既に電源車の作業員などは組み立て、下塗り済みですが、今回は更にフィギュアを追加します。
▼追加するのはICMのメッサーシュミット Bf109F-4 wのパイロット&グランドクルーです。
先ずはクルー4名と犬1匹。
▼将校1名とパイロット2名を加えます。
▼塗装色ですが、指示はICMのフィギュア塗装指示はモデルマスターの色番号です。
▼他のWW2ドイツ空軍のキットの塗装指示を参考にして、タミヤ水性アクリル塗料の色番号に置き換えます。
▼黒サフを吹きます。
▼上方からC62艶消しホワイトを吹き、明暗を付けてみました。
フィギュアは全部で10人と1匹。
単調にならないように気を付けたいです。
2022-02-03
今日は節分。
スーパーに食料品を買いに行くと、特設恵方巻売り場に人だかり。
オミクロンはマスクしていても50㎝以内ではかなりやばいという事もあってでしょうか、
みなさん無言で品定めをしています。
しかし、夕刻に所用で出かけた先の付近には特設ワゴンが店前に出ていました。
ワゴンの人だかりは凄まじかった。
さて、午前中に時間が取れたので、ケッテンクラートの加工をします。
▼シフトレバーを0.5mm真鍮線、プラ棒、プラシートで作ります。
▼履帯はラバー部はC137タイヤブラック、金属部はMC214ダークアイアンで塗り直し、
WC04サンディウォッシュで履帯周りを汚して車体に接着します。
▼パネルラインのブラック、ダークブラウンでウォッシングをします。
更にWC04サンディウォッシュで土汚れを加えます。
ウェザリングカラー ステインブラウンで錆付きを加えます。
▼ケッテンクラートに電源車を連結。
未だフィギュアの塗装が残っていますが、車両ももう少し手を加えようと思います。
今回はごく簡単なジオラマに挑戦してみようなんて思っています。
2022-02-02
▼下塗りとしてEx02ブラックを吹き、続いてC39ダークイエローを吹きます。
▼水性アクリル塗料で塗り分けます。
塗装指示に従って塗り分け完了。
今回はベース塗装以外は全て筆塗りでした。
やっぱり筆塗りは苦手です。
次は組み立てとウェザリングです。
2022-02-01
オミクロンのお陰で新年会は中止。
今年も自粛生活が続きます。
▼今日はケッテンクラートとドラム缶などを組みます。
塗装の事を考え、履帯と車内シート、オートバイは未だ接着していません。
▼ドライバーを組み、乗せます。
この時点では頭は未取り付けです。
▼電源車関係の2名のフィギュアも組み立てます。
頭は塗装後に取り付けるつもりでしたが、手の位置と目線の調整のため取り付けました。
外部電源のプラグ接続位置で作業員の腕の位置を調整する必要が有ります。
次は塗装ですが、時間の都合で今日はここまでです。
2022-01-30
今回は趣を変えて、1/48ドイツ航空機用電源車 ケッテンクラート牽引セットに挑戦します。
近眼+老眼で細かなものが見えにくい条件下で、なぜ1/48なのか。。。。
それは1/48の航空機とセットにしたいからです。
但し、予定している航空機は箱絵通りではなくBf109にしたいと思います。
▼パーツは電源車とケッテンクラート併せてこれだけです。
▼サラッと電源車を組みます。
▼組立説明書のバッテリ使用時と発電時という表現がよく判らないです。