2020-05-18
前輪のベアリング受け部が左右とも破断しました。
2mmプラ板では強度不足でした。
後輪の片側はアルミ板に変更しましたが、前輪側も変更する事にします。
取替終了。
もう一ヶ所不具合発生です。
車軸のピニオンギヤが滑って空回りします。
(ウォームギヤの下が空回りしているピニオンギヤです。)
ミニ四駆の車軸は2mm六角シャフトが多いのですが(多分?)、このキットは2mm丸棒です。
その為、圧入しているのですが緩んで空回りをする様になりました。
瞬着では固定できません。
六角穴のギヤを手配して、六角シャフトに変更する事にします。
ところが、2mm丸棒に装着したカップジョイントが外れません。
外す予定ではなかったので、瞬着で固定していたのです。
と言う事で、カップジョイントも再製作します。
今回は車軸を受ける部分は10Tピニオンギヤ(2mm軸圧入用)を利用します。
アルミパイプは外径7mm、内径6.1mm、瞬着で固定します。
2020-05-22
2mm六角シャフト用のピニオンギヤが届きました。
おっと、ギヤの歯数が違います。
必要なのは18Tですが、26Tでした。
G-18なので、てっきり歯数が18だと勘違いしていました。
ネットで2mm六角シャフト用の18Tピニオンギヤを探しましたが、見つかりません。
仕方ないので、手持ちの2mm丸棒圧入タイプの18Tピニオンギヤを利用する事にします。
といっても、2mm丸棒が手持ちに無いので、2mm六角シャフトとの組み合わせで使います。
先ず、穴径を2.9mmに拡張し、3mm真鍮パイプに圧入します。
それを2mm六角シャフトに挿入して、端をペンチでつぶして空回りしないようにします。
後は、組立して修理完了です。
ランクルに心臓部をとられたホットショットJr.ですが、
注文していた中華製ローコストプロポ(4chレシーバ付)が予定より早く届いたので、こちらに実装する事にします。
長くなるので、その様子は後日ということで。。。。。。。。