2021-05-09
▼車体下部の電飾をするために開口します。
加工が終了したので、塗装をして部品を実装します。
黒サフの上にC92セミグロスブラックを吹きます。
▼シルバー塗装のためのマスキングをします。
▼C8シルバーメタリックを吹き、更にマスキングをしてC44タンを吹きます。
一部マスキングが不十分なところが有り、シルバーが回り込んでいます。
▼エナメル塗料のXF1つや消しブラックを筆塗りして修正します。
▼飛行状態で点灯する3Φ緑色LED(6ヶ所)を取付け、UVレジンで固定します。
▼LED点灯制御用PICユニットとモータドライブユニットを取付けて点灯動作確認をします。
飛行状態で点灯するはずが、走行状態(車軸が水平)で点灯しています。
▼参考にしたプログラムとの回路違い(NOT回路を省略)により、論理が逆転していました。
プログラムを修正し、再度動作確認。
今度は飛行状態(車軸が垂直下向き)で点灯しています。
OKです。
▲車体下部の片側5ヶ所、計10ヶ所の長方形の部分(開口済み)もLED電飾させますが、
緑色のチップLEDを手配中の為、未取付けです。
ここは、前から後ろへ流れるように点灯させるように細工をしています。
▼緑色のLEDが届きました。
早速、ユニバーサル基板に実装します。
キットの窓の間隔は4mm、基板の穴間隔は2.5mmなので位置合わせには苦労します。
▼プログラムは端の1灯目から点灯し、2灯毎点灯させるようにしました。
しかし、点灯させると光漏れのせいで3灯点灯しています。
光漏れ対策をする方法も有りますが、プログラムを書き直して1灯点灯で流れるようにしました。
更に問題が、3ΦLEDとチップLEDの色が違います。
実際は画像より差が大きく丸が黄緑、角がエメラルドグリーンと言う感じです。
両方ともAmazonで格安多色セットで手に入れたので仕方ありません。
黄緑色のチップLEDを手に入れたら交換したいと思います。