2020-09-04
▼デカール保護のためEX09セミグロスクリアーを吹きます。
灯火類のH92クリアオレンジが薄いので重ね塗りし、H101プレミアムクリアーを塗ります。
リアコンビランプ枠はパネルラインのブラックをスミ入れします。
▼フィギュアの塗装をします。
先ずLP25茶色(陸自)とLP26濃緑色(陸自)を調合してベースカラーを吹きます。
狙いより濃い色です。
▼C44タンとLP26濃緑色(陸自)を調合したものに変更。
未だ緑が多いです。
▼もう少しタンを増やしてみます。
ほぼ狙いの色が出ました。
▼迷彩2色目はXF5フラットグリーンとXF57バフを調合して筆塗りします。
▼迷彩3色目はXF64レッドブラウンに少しXF57バフを混ぜ筆塗りします。
▼迷彩4色目はXF63ジャーマングレイ。
ベースカラー部の割合が減り過ぎた感じです。
▼ベースカラーを筆塗りで追加します。
袖とグローブが別物になっていないので、少し手を入れる必要が有ります。
▼デザインナイフで袖の端を強調します。
▼顔を描きます。
▼顔と体を合体。
▼搭乗させます。
▼体の下にマグネットを取付け、砲塔の方には鉄板を取付けて脱着可能にしています。
2020-09-08
デカール、細かなパーツの筆塗り、スミ入れの前にEX09セミグロスクリアを吹いておきます。
▼灯火類の塗装をします。
下塗りでエナメル塗料XF2フラットホワイトを希釈し、スミ入れの要領で筆塗りします。
乾いたところで水性アクリルH92クリアオレンジ、H90クリアレッドを塗ります。
▼タミヤパネルラインのブラック+ブラウンを希釈してスミ入れをします。
ホイールにタイヤを履かせ装着します。
やはりステアリングが切れないのは残念です。
▼12.7mm重機関銃をMC212アイアンで筆塗りし、後に綿棒で磨きます。
デカールも貼ります。
車長用サイト、砲手用サイトはデカールではなくエナメルのブラックを流し込みます。
2020-09-02
▼ボデー上面の塗装です。
車体下部ではシャドウ吹きの効果が出ていないため、艶消しホワイトで明暗のモジュレーションを付けてみました。
▼LP26濃緑色(陸上自衛隊)を何時もの倍くらいに希釈して吹きます。
▼ブルタックとキムワイプでマスキングしてLP25茶色(陸上自衛隊)を吹きます。
流石にLP26の上に重ねて塗ったので、モジュレーション効果が殆どありません。
▼マスキングを除きます。
2020-09-01
▼C92セミグロスブラックでシャドー吹きします。
▼車体下部を塗装指示互換のLP64オリーブドラブ陸上自衛隊色(図面指示はTS70)を3倍ほどに希釈して吹きます。
オキサイドレッドサフとセミグロスブラックでは明暗が出にくい様で、シャドーが消えました。
ボデーの塗装では少し考えたいです。
▼シャフトカバーをXF85ラバーブラックで筆塗りします。
▼車体下部を組立て接着しますが、ボデーへの接着はしません。
▼アンテナロッドもLP64とXF85で筆塗りします。
今日はいろいろ野暮用があり、ここまでです。
2020-08-31
▼アンテナロッドが短いので。。。。
▼0.5mm真鍮線と1.0mm真鍮パイプを使ってロッドを伸ばします。
▼主砲は穴が開いていますが浅いので、1.75mmキリでもう少し掘ります。
▼OVMパーツも取り付け終わりました。
▼塗装工程に入ります。
先ず、オキサイトレッドサフを吹きます。
▼牽引用ホールド?に孔を0.9mmキリで開けます。
▼牽引フックをはんだで作ります。
▼12.7mm重機関銃の銃口の孔を0.3mmキリで開けます。
▼主砲のマズルブレーキの穴を開けます。
デカールをコピーして主砲に貼り、目打ちで印を入れ、0.3mm、0.4mm、0.5mmの順で穴を開けます。
ガタガタになってしまいましたが、これで良しとします。
2020-08-30
タミヤの16式機動戦闘車を作ります。
今回は1/35ではなく1/48を選択しました。
▼1/48は残念ながらステアリング可動ではないため、パーツは少な目でしょうか。
タイヤは中空ではないですがリアルなトレッドパターンの軟質樹脂製で、いい感じです。
▼主砲の多孔式マズルブレーキはデカールで再現する事になっています。
ディテールアップで63個の孔を開けるかどうか、悩ましいところです。
▼塗装やパーツの接着手順を検討するために、車体を仮組みしてみます。
▼ロッドのカバーをXF85ラバーブラックで塗るのですが、後から塗るのは難しそうです。
塗装指示は車体下部はTS70 OD色(陸上自衛隊)、上部はTS90茶色、TS91濃緑色(共に陸上自衛隊)の2色迷彩です。
車体下部がオリーブドラブで上部迷彩の緑が濃緑色指定で2種類の緑になっていますが、実際はどうなのか?
▼検討した結果、車体下部をブロック分けして組むことにします。
▼砲塔の組立をします。
▼車長用のハッチを開閉可能に加工します。
0.3mmキリを通し、0.3mm真鍮線を両側から挿入します。
ここまで気持ちよく各パーツの勘合が進んでいます。
流石のタミヤと言う事でしょうか。