2020-06-06
久々の投稿です。
この間、ミニ四駆ホットショットJr.の改修をチマチマやっておりました。
前回最後の状態は↓↓この様になっていました。

ボデーとシャーシの間を拡張したのは、モータの電磁ノイズでArduinoが誤動作するためでした。
今回、ラジコン用のレシーバとESCスピードコントローラに置換えたので、この様にかさ上げする必要はなくなりました。
と言っても、ブラシノイズがサーボの誤動作を起こさせるので、
モータのブラシノイズ用のフィルターコンデンサ(50V 0.1μF)は端子間だけではなく、其々ケース間にも付けました。


ボデー内部の臓物がコンパクトになったので、改造せずに収まりそうです。
キットをもう一台購入し、組み込んでみます。
因みに、電池押さえは単三からLi-Poバッテリにしているので、装着できません。
そこで、電池押さえの両端のみ切り取り、ボデーに接着しています。

サーボはギヤの刃こぼれがあったので、3.7gタイプから9gタイプに変更しました。
サイズが大きくなったので、取り付け方も変更します。

大体の目途が付いたので、塗装します。
今回はダークイエローにします。
パーツを中性洗剤を混ぜた水に1時間ほど漬け、よく水洗いし、乾燥後にサフを吹きます。
今回、サフはプライマー効果も期待してタミヤのスーパーサーフェイサーを選択。
乾燥後にC92セミグロスブラックを吹きます。

続いてC39ダークイエローを吹きます。
更に、C62つや消しホワイトを足して、カラーモジュレーションっぽく仕上げます。

C39、C92、C62の手持ちが無くなったので注文しておきます。。。。。。?!
なんと、C39はA社は法外な価格、Y社は無し。
C62はA社は法外な価格で、Y社は販売休止中表示。
C92はA社は法外な価格で、Y社はお取り寄せ(入荷予定あり)表示。
一時的なのか.........そう願いたい。
余談ですが、マスキングテープはどうされています?
私は初回はタミヤのテープカッター付き6mm、10mm、18mmを購入して、テープのみ3M製を購入しています。
このテープカッターですが、刃の部分が樹脂なので、1年の使っていると切れにくくなってきます。
ということで、今回、この刃を置き換えることにしました。
使ったのは、ラップの金属刃です。

樹脂刃は外すことが出来るので、刃の部分のみを切除して、金属刃を挿入します。
切断部のギザギザは変わりませんが、切れ味は良くなりました。

