2020-07-13
フィギュアの製作です。
先ずグレーサフを吹きます。(白も黒も切らせています)
XF1フラットブラックを吹きます。
ライトのせいでテカっていますが、艶消しです。
地面を塗っておきます。
タミヤ ウェザリングマスターのグレーを凸面に塗りつけて、艶消しクリアーで馴染ませます。
今回も「山口塗り」です。
更に凸面にグレーを塗り、フラットクリアーで均す。
更に一番出っ張っている凸部に塗りつけて、フラットクリアーで均します。
ベルト、ホルスター、シューズはXF79リノリウム甲板色、XF64レッドブラウン、XF1フラットブラックを調色して筆塗りします。
タミヤ ドイツ兵階級章デカールセットから適当に選んで貼ります。
車体にもデカールを貼ります。
設定は第24戦車師団です。
今回、初めてタミヤのマークフィット(スパーハード)を使ってみました。
艶消し塗装面の表面をクリアーで均さず、そのまま貼ります。
この後、デカールが乾くまで1日待ち、艶消しクリアーを吹いて完成の予定です。
▼Amazonさんは、今日現在、高額になっています。300円以下で購入できるところを探しましょう。
2020-07-11
▼WC01マルチブラック+WC02グランドブラウンで墨入れします。
▼いつもなら墨入れをして完成にするところですが、今回はウォッシングをします。
Mr.ウェザリングカラーをX20エナメル溶剤で薄めて刷毛塗りします。
車体下回りはWC04サンディウォッシュ、車体上面はWC02グランドブラウンをメインに使用します。
WC03ステインブラウンで錆を再現します。
更に車体下部、車輪、履帯の土汚れはピグメントをアクリル溶剤で薄めて筆塗りします。
▲ライフル銃にはマスキングテープでスリングを増設してみました。
機銃2丁、ライフル銃3丁は装着する場所が見つからないのでストックする事になりそうです。
フィギュアの製作と、車体の組み上げ、仕上げをして完成です。
あともう少しです。。。。。。
2020-07-10
昨日までにDYシャドーでシャドー吹きしてあるので、今日は残りの3カラーでカラーモジュレーション塗装をします。
▼基本カラーのダークイエローはストックの希釈済みC39ダークイエローを吹きます。
いつもよりはシャドー塗装部を残したつもりです。
▼続いてDYハイライト1をエッジ、手前、上部に吹きます。
通常の希釈具合(2~3倍)で吹きましたが、もっと希釈した方が良かったのかもしれません。
そして、DYハイライト2をエッジに吹きます。
少し白っぽくなりすぎた感が有ります。
このままウェザリングで整えていこうか、迷彩を追加しようか、迷っております。
ここで、発注していたLANケーブルが届きました。
ケーブルの交換で2階のデスクトップもインターネットに接続できました。
という事で、塗装作業は中断。
1階から2階まで引き込んでいるラインを入れ替えます。
脚立をハシゴ状に伸ばして背の(手の)届かない所の処理をします。
この作業が一番危険で疲れます。
何とか作業を終えましたが汗だくです。
シャワーを浴びて今日はここまでです。
2020-07-09
昨晩から インターネットに接続できないことが頻発するようになりました、
今朝一番に回線業者に連絡して、リモートで調査していただいたところ、午後に実機調査に来ることになりました。
詳細は別途まとめることにしますが、その対応に時間を割かれて今日の模型製作はあまり進んでいません。
▼前置きはこの辺にして、今日はボデーの外装塗装に入ります。
ボデー上下を合体させると、内部の様子が十分に見ることが出来なくなるので、画像を残します。
消火器などの残りの装備品を取り付け、ウェザリングを施しました。
▼上下の接着はピットマルチ2を使用し、外せるようにしておきます。
ネットは実寸型紙に沿って切り出し、ゼリー状瞬着で固定しました。
塗装はカラーモジュレーションセットのDYシャドーでシャドー吹きします。
ここで、今日の作業はタイムオーバーです。
明日以降、カラーモジュレーションを楽しみながら進めたいと思います。
2020-07-08
▼フェンダーの上のOVMが一体成型になっているので、接地部を削り込んで改修します。
画像の上が改修したもの、下は改修前です。
▼車体内部のパーツを仮組みします。
車体内部の塗装色に悩みます。
実写の画像は白黒で色合いが判断できません。
作例ではダークイエローのものや、車内を白、エンジンルームをオキサイトレッドなど様々です。
▼どの様に塗装しながら組み立てるか検討し、塗装してから組み付けるものを取り出します。
▼エンジンルームの扉は開いた状態にしたいので、内側の押出しピン跡を埋めます。
▼途中の画像を撮るのを忘れましたが、下塗りにオキサイトレッドサフを吹き、車内をC316ホワイトを薄めに吹きます。
エンジン、ギヤボックスはMC212アイアンを吹き、綿棒で磨きます。
操縦席のシートはXF64レッドブラウン、砲手のシートはH81カーキ、ハンドルはXF1フラットブラック。
▼銃弾ケースはオリーブドラブを筆塗りしましたが、おかしいのでダークイエローを重ね塗りしました。
WC03ステインブラウンで錆を再現します。
パネルラインのブラックとブラウンを混ぜ、溶剤で薄めて床面の汚しや墨入れをします。
2020-07-06
▼流し込み接着剤とゼリー状瞬着で反対側の履帯も何とか組上げました。
▼フロントサスペンションとステアリングクランクの組み立て、組み込みは、
細いパーツを折らないように気を付けて進めます。
ステアリングクランクは1ヶ所以外は接着しない事で可動できます。
▼前輪を仮止めします。
左のタイヤが少し浮いていますので、後で調整します。
履帯はMC212アイアンを筆塗りしてから擦り、光らせて金属感を出します。
履帯のゴム部をXF1フラットブラックで筆塗りします。
ホイールのゴム部の塗装も補修します。
2020-07-05
履帯の組立、組み付けに入ります。
▼分割履帯の組み付けはあまり経験が無いので、可動式履帯の組立方法でやってみます。
違うのは、ピンで接続するか、接着するかという事です。
▼塗装の上から流し込み接着剤で接着するので、接着が不完全でが、組み付けてから接着追加する事にします。
という予定でしたが、組み付けする片方からバラバラになります。
仕方ないので、瞬着で部分固定しながら組み付けました。
思った以上に手こずったので、今日はこれまででタイムオーバーです。
2020-07-04
久しぶりのAFVスケール模型の製作です。
タミヤの1/35 Sd.kfz.250/9軽装甲偵察車デマーグです。
半装軌車の製作は初めてです。
残念ですが、今回はRC可動化はしません。
▼1980年3月発売ということですが、金型の劣化はあまりない様で、目立ったバリは有りません。
先ず、起動輪、転輪の組立から入ります。
▼起動輪は左右対称形になっています。
よく見ないと判りませんが、タミヤさんらしく車軸の太さを変えて誤取付防止になっています。
▼車体に仮組みして確認します。
誘導輪は転輪と同じものです。
履帯は組み立て式になっているため、ロコ組み方式で組み付けていきたいと思います。
▼転輪の取付けがきついところが有り、1.8mmキリを通しておきます。
ロコ組みの場合、塗装は組んでからという事かもしれないが、私は塗装してから組むことにします。
▼先ずオキサイトレッドサフを吹き、C39ダークイエローを吹きます。
▼ラバー部分はXF1フラットブラックで筆塗りします。
ホイールは車体にピットマルチ2で取付けしておきます。
▼履帯もLP54ダークアイアン履帯色を吹きます。
乾いたら接着して、ホイールに巻きます。