Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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1/35 タイガーⅠ (RC可動)改修完了?

2017-10-10 14:19:07 | 1/35 タミヤ タイガーⅠ

1/35 タイガーⅠ 可動履帯製作

1/35 タイガーⅠ 後期生産型(RC可動) 製作

1/35 タイガーⅠ (RC可動)改修完了?

2017-10-10
1回目改良と2回目の起動輪の回転スピードを比較。
改善前:17.5秒/10回転
改善後:10.5秒/10回転 1.67倍にスピードアップ。
走行試験では改善後は1mを12.8秒で走行。 時速0.28km/hです。
1/35スケールなので35倍すると時速10km/hというところでしょうか。
タイガーⅠの実車平地走行での速度は40km/hという事なので、1/4のスピードしか出ていません。
フリウルの金属履帯で車体重量が大幅に重くなったことも要因の一つです。
しかし、これ以上のスピードアップはモータドライブ回路を含む走行ユニットのパワーアップが必須です。
アオシマの低価格赤外線コントロールバトル戦車の流用では無理です。
先人の方が実施している様に1/48スケールが限界という事でしょう。
改善後の動画です。

 


2017-10-09
初段のピニオンギヤを12Tから18Tに歯数を増やし、次段のクラウンギヤを34T+12Tから24T+10Tに下げてみました。
計算上では終段の回転数が1.8倍にスピードアップされるはずですが、ユニットのモータドライブ回路に余裕があるかどうか?
ギヤボックスの変更をするたびにパーツの接着が剥がれたり、基板の半田付け部のリードが切れたり、予想以上の手間と時間がかかっちゃいました。
果たして狙い通りに2倍近いスピードアップが出来たのかどうか、速くなった実感は有りますがバッテリの充電完了後に確認します。


2017-10-05
パワー不足を改善検討中です。
先ず、トルク不足のメインモータを変更します。
駆動回路基板のモータドライブ回路のスペックが不明なので様子を見ながら変更します。
手元にあったギヤモータを接続してみたところ問題なさそうです。
ケースを改修しギヤモータを入れ替え、関連してギヤボックスも変更します。
モータ出力軸の向きが駆動輪軸と直行するため、初段はピニオン:平ギヤではなく、ピニオン:クラウンギヤの組み合わせにしました。
スピードはほとんど変化有りませんが、トルクアップは出来たようです。
因みに最終段ピニオンギヤ=起動輪の回転スピードは10回転で17.5秒です。未だ遅い・・・・

下図は変更する前です。

今後、ピニオンギヤの歯数を上げ、クラウンギヤの歯数を下げる事でギヤ比を小さくしてスピードアップの検討を予定中です。




犬山城下町

2017-10-08 20:22:42 | 旅行・お城その他

3連休の中日に近くではあるが、これまで一度も行ったことがない犬山城方面へドライブ。
午前9時過ぎに到着したので犬山城近くの駐車場に止めることが出来た。
残念ながらペットと一緒なので、城には入れない。


城下町を散策した後、三光稲荷神社を参拝。
御祭神は宇迦御魂大神・猿田彦大神・大宮女大神。
銭洗い池でお金を洗い、御朱印もいただいた。

田楽を買って駐車場隣の公園で木曽川を眼下に昼食をとった後、帰宅する。


1/35 タイガーⅠ 後期生産型(RC可動) 製作

2017-10-04 14:47:20 | 1/35 タミヤ タイガーⅠ

1/35 タイガーⅠ 可動履帯製作

1/35 タイガーⅠ 後期生産型(RC可動) 製作

1/35 タイガーⅠ (RC可動)改修完了?

2017-10-04
1/35 タイガーⅠ最後期生産型/タミヤの完成です。

可動ユニットはアオシマのVSタンクユニットを移設。
速度、トルク調整に平歯車、2段歯車などを追加しました。
履帯はフリウルモデルの金属製可動履帯ATL-06です。
履帯の枚数はタミヤ製作指示より左右各1枚減らしています。

可動ユニットの赤外線受光部は砲塔換気扇に、ダメージインジケータは砲塔べりスコープに設置。
赤外線発光ダイオードは同軸機銃の穴を3φに広げて設置しました。

 

そして動画です。

 

2017-10-03
ウェザリング処理をし、履帯及び車体下部をピグメントで土汚れを追加しました。
電気配線を済ませ可動テスト。
砲塔の旋回がガタつくので改善が必要ですが、ほぼ完了です。


2017-10-02
ハンマー、スコップなどの鉄部はMrカラーMC212アイアンを筆塗し、磨いて光沢を出します。
添付の履帯が殆ど残っているので、車体前面にも予備の履帯を装備します。
デカールは第502重戦車大隊 第3中隊 中隊本部 308号車を選択しましたが、特に理由は有りません。
砲塔後部の車体番号のデカールは添付されていません。 他のキットでは添付されているようです。


2017-10-01
本塗装に入ります。
先ず、影をセミグロスブラックで入れます。

ベースカラーはMrカラーC39ダークイエローを影のセミグロスブラックを残す様に吹きます。
続いて、2色目のダークグリーンMrカラーC17を箱絵の迷彩を参考にフリーハンドで描き込みます。

3色目のレッドブラウンMrカラーC41を書き入れて完了。

砲塔周りに予備の履帯を取り付けます。

残りのパーツも取り付け、細部塗装は明日以降にします。


2017-09-30
今日は孫の運動会を見に行ったていたので、殆ど進んでいません。
それでも砲塔内にサブ基板、赤外線受光部、ダメージインジケータ等の配置方法もほぼ決まり、組み立ての関係から、ボデー上部と下部、砲塔天板と砲塔、其々マグネットで結合させることにしました。
これにより砲塔部の配線の引き回しが楽になります。


2017-09-28
手配していた2段ギヤが届いたので2mmのプラ板でケースを作り、自前のギヤボックスを製作。
イイ感じで出来たのでボデー上部を被せると。。。。。。
ギヤが当たって閉まらない。
1mm位かついでいるので、ボデーをルータで削り、ギヤボックスの角度を変えて何とかクリアー。
コントロール基板アッシーも取り付けます。
スイッチは別部品に取り換え、基板から外しました。
リード線を引き出すときに気が付いたのですが、この基盤のパターンがおかしい。
通常はバッテリーがCOMで回路インプットと充電端子を切替接続する回路のはずが、バッテリー(+)と充電端子(+)のパタンが繋がっていました。

履帯を装着して試運転。
スピードが出ないのは止むを得ないですが、少し緩すぎる様なので左右各1枚減らしました。


2017-09-27
砲塔の組み立てを進め、仮組みをしてオキサイドレッドでサフを吹きました。
操縦席、副操縦席、装填手のハッチは0.3mm真鍮線を通して開閉できるようにしました。
そろそろ赤外線受光器やダメージインジケータランプの取付場所も決めないといけません。


2017-09-26
ツィメリットコーティングに挑戦。
エポキシパテを0.5mmに薄く伸ばし貼り付ける方法も有るようですが、Mr.ホワイトパテR低粘度タイプを直接塗り付ける事にしました。
コーティングマークは自作のローラーで付けます。
ローラーが使えない部分は、プラ板や撹拌棒でマークを付けます。

適量に薄く塗り付ける為には、もう少し乾燥までの時間がかかるタイプのほうが良いかもです。


2017-09-25
起動輪の車軸の位置がシャーシ外板に近いため何時もの様な平歯車がセットできません。
シャーシの内側を少し削いで何とかピニオンギヤが装着できました。
VSタンクのギヤモータアッシーと繋ぐためには何枚かの歯車が要りますが手元には有りません。
構造を検討しないといけませんので後回しにして、模型の組立を進めます。

もう一つの難題が有りました。
タイガーⅠは吸着地雷除けに非磁性体塗装が施されていますが、このコーティングの再現が問題です。
同梱の製作指示にはパテを塗って幅5㎜のヘラ先でコーティングマークを付けると有りますが........
箱絵を参考にピッチ0.7㎜程度で幅5㎜のローラーを自作しました。
メーカー品も有るようですが、これで試してみます。

後先考えずにボデーに接着した作業道具でツィメリットコーティングの邪魔になるものを外しました。
外す際に破損した部品は似たようなものを作って置き換える予定です。
何時もの事ですが、接着する前によく考える事が大事ですね。


2017-09-23
シャーマンの次はタイガーⅠです。
選んだのはタミヤの1/35 タイガーⅠ 後期生産型です。

今回も動かす予定です。
先ず、サスペンションが効くように改造します。
接着ガイド用のピンを削除し、車軸にピアノ線を指してトーションバー式サスペンションにします。

誘導輪、転輪、起動輪などを組み立て、既に製作済みのフリウルの金属可動履帯を巻いてみました。

転輪の脱落防止が出来ていません。
車軸を熱変形させて外れないようにしたり、真鍮ピンを通したりいろいろやってみました。