2021-03-27
▼砲身を取付け主砲を組立てます。
▼主砲を船体に取り付けようとしたときに重要な過ちに気が付きました。
1番砲塔には25mm3連装機銃は付きません。
確かに説明書にも確かに2番、3番砲塔に機銃台取付け穴を開ける様に指示されていました。
ナイフで砲台から取り除きます。
▼瞬着で穴を埋め、ヤスリで擦って整形します。
▼再塗装して、取り付けます。
▼旭日旗を旗竿に取り付けます。
旭日旗は二つ折りにして糊で貼り合わせ、折った所の部分な余白を切り取ってピットマルチ2で旗竿に接着します。
旗竿は折れやすいので0.3mm真鍮線に置換えます。(キットのプラパーツは0.5mmですが太すぎます)
▼船首にも同様に取り付けます。
▼煙突にデカールを貼ります。
実際に大和の煙突部に菊水が描かれていたかどうか判りませんが、
このモデルの設定である沖縄へ向けての出撃時には描かれていたとも。。。
そろそろ仕上げの段階に入りますが、今日はここまでです。
2021-03-25
飛行甲板のニュートラルグレイ部をマスキングします。
▼船体色を塗る前にC40ジャーマングレイを吹きます。
▼艦載機の塗装をしておきます。
機体下面をC35明灰白色、上面をC15濃緑色を吹きます。
▼筆塗りで暗緑色の際を補修し、黄色の識別帯、フロートの赤ラインを描き込みます。
更にプラシートでプロペラを追加。
▼船体色を塗ります。
使ったのはC32軍艦色2です。
▼C13ニュートラルグレイでハイライトを入れます。
▼失敗です。。。。。画像を拡大すると白ブツが付いています。
▼C32軍艦色で再塗装しました。
シャドーなどコントラストが弱まってしまいましたが、このまま進めます。
▼船体のマスキングを取り除きます。
上手く塗り分けできていました。
▼主砲の防水カバーはXF2フラットホワイト+XF64レッドブラウンを筆塗りします。
2021-03-26
▼艦載機にデカールを貼ります。
機体側面の日の丸は馴染ませるのにマークフィットを塗り、温水で温めた綿棒で押し付けました。
▼Mr.ウェザリングカラーのマルチブラック+グランドブラウンでウォッシングをします。
▼乾くまでの間に、副砲の防水カバー、艦橋最上部及び電探をXF2フラットホワイトで筆塗りします。
▼マスキングをしてC29艦底色を吹きます。
▼船体のウォッシングを溶剤で拭き取ります。
錨鎖はMC212アイアンを塗り、擦って光らせます。
ワイヤーリールのワイヤーロープの指示はXF4イエローグリーンですが、持っていないのでC27機体内部色を筆塗りしました。
▼士官用内火艇はC32軍艦色2、C44タン、XF2フラットホワイトで塗り分けます。
▼士官用内火艇を収納します。
▼ジブクレーン、カタパルト、カッターを設置します。
▼煙突上部、メインマストはXF1フラットブラックを筆塗りします。
以上、まとめ上げる余裕がなかったので、二日分を書き込みました。
2021-03-24
▼メインマストを組み、中央構造物に取り付けます。
▼零式三座水上偵察機と零式艦上観測機を組みます。
▼ほぼパーツの組み上げが出来たので塗装準備に入ります。
Mr.サフ1000を吹きます。
▼木部甲板のマスキングをします。
次は後部甲板のXF53ニュートラルグレイを塗装するのですが、頼んでいたものが届いたので作業中断。
▼届いたのは内寸約400mmのディスプレイケースです。
早速組立て、大和を収納します。
裏面は鏡になっています。(個人的には不要です)
▼夕食後に後部甲板にニュートラルグレイを塗ります。
XF53は所有していないのでC13を吹きます。
今日はここまで。
次はニュートラルグレイ部をマスキングして船体色、船底色を塗ります。
2021-03-23
▼46cm主砲を製作します。
▼砲身は0.7mmキリで開口します。
根元の防水カバーの塗り分けをしてから砲塔へ取り付けます。
▼ジブクレーンですが、少し手を入れることにします。
▼B41、B42の部分を伸ばしランナーで作り替えます。
伸ばしランナーの断面は丸なので、デザインナイフで削って4面を出します。
左右2個を平面上で組み付け、クレーン台に乗せて左右を接続しました。
よく見ると、左右の張りが対象になっていません。
▼見なかったことにしようとも思ったのですが、やはり改修します。
おっと、B41、B42を固定するボスの切除を忘れています。(後ほど処理しておきます)
メインマストの組立まで行きたかったのですが時間切れです。
2021-03-22
更に艦橋、煙突などの製作を進めます。
▼煙突の上部は黒く塗るのですが、塗り分け境界ラインが薄っすら見えます。
▼主艦橋に細かいパーツを取付けます。
ここまでに数回パーツを飛ばしていますが、幸運にも見つけることが出来ていました。
しかし、赤丸のパーツはピンセットで掴んだ瞬間に飛ばしてしまい、二度と戻ってきませんでした。
と言う事で、記憶を元にプラシートで作りました。
▼主艦橋、煙突、後部艦橋を組立てました。
▼甲板に取り付ける機銃は塗り分けの手間を省くために後から取り付けます。
▼艦橋を含む中央構造物へのパーツの組み付けを更に進めます。
主艦橋上部の避雷針と後部艦橋前のメインマスト及び13号電探は未だ取り付けません。
一区切りついたので、今日はここまでとします。
2021-03-21
▼隙間が少し気になりますね。
▼船首の甲板を接着します。
▼パテが硬化したので擦ります。
▼凸モールドを消さない様にパテを擦るのは疲れます。
矢印の穴は取り付ける前に開けておきましょう。(私は忘れたので後から開けました)
▼ウェイトを船底に取り付けます。
▼船底を接合します。
僅かに左右方向にズレてしまったので擦って修正しますが、所々にある凸モールドが邪魔で苦労しました。
▼全体にグレイサフ(Mr.サーフェイサー1000 濃いグレー)を吹いてから、甲板を塗装します。
甲板色はC44タンを吹いた後、中央部の陰になるであろう部分をC42マホガニーとの混色を吹きます。
今日はここまでです。
船体、船底の塗装は艦橋などその他の組立と絡めて進めます。
2021-03-20
今日は春分の日です。
明日は雨の様なので、墓参りに行きます。
何方も考える事は同じようで、道中も墓地も混んでいます。
毎年、墓参りの後は桜と菜の花を見ながら愛犬と散歩するのですが、
また1年経ったんだと思うのであります。
帰宅してから、先日購入したプラモの箱を開けます。
▼タミヤの1/700 大和 ウォーターラインです。
駆逐艦の次は巡洋艦のつもりでしたが、一気に軍艦を製作する事になりました。
▼パーツはこんな具合です。
1/700スケールですが全長35㎝以上あり、100均のディスプレイケースには入りません。
▼デカールと旭日旗、ポリキャップです。
▼塗装指示図とウエイトです。
▼1998年5月発売と言う事ですが、パッと見た限りではバリも殆どなく安心しました。
船体に左右2か所にヒケが発生しています。
▼指示に従って甲板に1.0Φと1.6Φの穴を開けます。
▼このパーツの取付位置が指示図では分かりにくい。
▼艦橋の左右接合するところを接着して接合部を均しておきます。
少し仮組してみました。
作り慣れていない船舶で、その上細かなパーツがいっぱいあるので、ゆっくり製作を進めていきたいと思います。
2021-03-15
▼Mr.ウェザリングカラー マルチブラックとグランドブラウンを混ぜたものを希釈して
機体全体に塗ってウォッシングをします。
画像は有りませんが、少し乾かせてから薄め液で拭き取ります。
▼残りのデカールを貼ります。
後ほど、尾翼のデカールは乾いてから切り込みを入れます。
▼翼の12.7mm機関砲を真鍮パイプに置き換えましたが、少し奥に入り過ぎました。
▼艶消しクリアーを吹き、乾燥させてからキャノピーなどクリアパーツのマスキングを剥がします。
▼アンテナ線を張ります。
使ったのはタナゴ用0.3号(0.09Φ)黒のナイロンラインです。
かかみがはら航空宇宙博物館の飛燕を参考にしました。
▼プロペラの端にC58黄橙色を筆塗り。
▼ほぼ完成です。
2021-03-14
風は強いですが、いい天気です。
冬タイヤ215/60R17から夏タイヤ225/50R18へ履き替えます。
年々、タイヤ交換がしんどくなりました。
タイヤを交換したので空気圧の確認と給油にガソリンスタンドに行きます。
名古屋ウィメンズマラソン2021の交通規制で道路が空いています。
松田瑞生さん、2時間21分51秒での優勝おめでとうございます。
▼いよいよ迷彩塗装をします。
その前に迷彩デカールの指示に従って翼の「フムナ」表示を貼ります。
マスキングでデカールが剥がれない様にクリアーを吹きます。
▼クリアが乾いたところで、ステンシルを「剥がせるのり」で機体に貼ります。
少し浮き気味に貼りたいのですが、柄の大きさから殆ど浮かせません。
X13濃緑色を吹きます。
▼ドライヤーで乾かし、ステンシルを剥がします。
側面が少しズレているのは筆塗りで修正しました。
全体にクリアーを吹いて、残りのデカール貼りとウェザリングの準備をします。
ここで今日は時間切れです。
2021-03-13
迷彩塗装の前に青ラインと日の丸の塗装をします。
▼デカールのコピーを機体に貼って、それに沿わせてマスキングテープを貼ります。
▼貼るのに使用したノリは100均の貼って剥がせるスティックのりです。
▼日の丸の位置を決めたので、マスキングして塗装します。
下地にC62艶消しホワイトを塗ってから、C3赤+C30フラットベースで日の丸を塗ります。
▼乾燥させてからXF8フラットブルーで青ラインを塗装します。
画像は有りませんがマスキングは全面防御して塗装が回り込まないようにしました。
▼日の丸のマスキングも剥がします。
白枠が大きすぎます。確認すると10Φの円が11Φになっています。
修正したいけど、取り敢えずこのままにしておきます。
▼青の縦ラインを忘れていたので追加しました。
最近、うっかり忘れが多くなってきました。
次は迷彩塗装ですが、一晩乾燥させてからとします。
2021-03-12
▼機体のシルバー塗装の前に黒サフ(Mr.フィニッシングサーフェイサー1500)を吹きます。
▼乾燥後にシルバー塗装をします。
最後にクリアーを吹くのでMC211クロームシルバーを使う事にしました。
▼塗装指示通りフラップはXF16フラットアルミ、機首の防眩塗装はX18セミグロスブラックを吹きます。
更にパネルの塗り分けをします。
▼試しに迷彩デカールのコピーをデザインナイフで切り抜いてみました。
迷彩柄を塗装できるなら、迷っていた青ラインとの兼ね合いも楽になります。
この後、右主翼に続いて左主翼も切り抜きました。
今日は時間の都合でここまでですが、機体左右も上手く切り抜ければ、デカールでなく塗装したいと思います。
2021-03-11
▼キャノピーを機内色で塗装します。
▼敵味方識別帯をC58黄橙色で塗ります。
▼尾翼の赤を艶消し赤で塗るのですが、持っていないのでC3赤にC30フラットベースを混ぜたものを吹きます。
さて、今回は迷彩塗装はデカールを使う事にしています。
それ以外は出来るだけ塗装にする予定ですが、
機体側面のラインや日の丸、翼面の日の丸などと迷彩柄が上手く配置できるか確認が必要です。
▼と言う事で、デカールをコピーして機体に貼って確認します。
デカールの迷彩柄の上に青ラインを塗装する事はマスキング出来ないので無理です。
先に塗装しておいて迷彩デカールを貼ることになります。
ならば、青ラインもデカールにする事も有りです。
考えがまとまらないので、今日はここまでとします。
2021-03-10
▼手配していたスイッチが届きました。
容量DC50V 0.3Aと書かれているのを信じて採用します。
▼何とか組み込めました。
▼プロペラを回してみます。
使用電池はLR41(1.5V 45mAh)、モータ負荷電流は実測25mAで、使用可能ですが、
流石にLED点灯は電圧、電流共に不足です。
▼エンジンの本物はこちらです。
▼カバーをします。
▼このキットは素晴らしい出来で、エンジンカバーは隙間なく装着できますが、前側にツメを追加します。
超小型のネオジウム磁石で脱落防止も考えましたが、取り敢えずこのままとします。
▼キャノピーのマスキングをして装着します。
パテの必要は無いようです。
今日はここまでです。
やっと機体を接着して、塗装工程に移れそうです。