Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

1/72 フジミ 隼1型 製作(その3)

2019-08-28 21:39:05 | 大戦機(日本)

2019-08-27
キャノピーを取付けます。
ハイグレード 模型用セメダインで接着します。
キャノピー後部に機体との隙間が有りますが、僅かなため瞬着で改修できそうです。
固着するまでクランプで固定しておきます。

2時間ほど経過したところでクランプを外します。

 


2019-08-28
機体の塗装に入ります。
先ず、グレーサフ(Mr.フィニッシングサーフェイサー1500)を吹きます。
1000番でも良いのでしょうが、1500番を使ってみました。
1/72には1500の方が良いかも?
画像は撮り忘れてありません。

日の丸はデカールが有りますが、塗装にします。
手持ちのクレオスC385紅色(日本海軍機用)半光沢を使います。
日の丸自体は15Φですが、大きめの18Φで塗り、15Φでマスキングします。
コックピット周りの防眩塗装を忘れていました。
一旦キャノピーを外して防眩塗装して、再度キャノピーを載せました。
濃緑色塗装後に、もう一度防眩塗装をすることになりそうです。

機体下面をC128灰緑色で塗装後、マスキングを剥がします。

機体上面色は中島系濃緑色と言う事ですが、所持していないので購入する事にします。
と言う事で、今日はここまでです。


1/72 フジミ 隼1型 製作(その2)

2019-08-26 22:34:11 | 大戦機(日本)

2019-08-26
組立開始です。
組立図は塗装例以外はこれだけです。

先ずコックピットの組立ですが、早々にシートの支柱が折れました。

瞬着で修復して作業を進めます。

コックピットの製作を中断して、仮組みをします。


嵌め合いはそんなに悪くありません。

コックピット周りの塗装をしておきます。
説明書の指示はC127 コックピット色 (中島系)ですが、H63青竹色を選定しました。
C63は持っていないので水性アクリルで塗ります。
主翼の脚収納部も塗っておきます。
 

コックピットを取付けます。
マスキングテープでシートベルトを再現します。

エンジンも組み付けます。
マイクロモータを組み込んでプロペラを回転させることも出来そうですが、止めておきます。

組立てると機内は見えないのでこの程度にします。

機体左右を貼り合わせ、主翼、水平尾翼も接着し士の字にしました。
ここまでは順調です。



 


1/72 フジミ 隼1型 製作(その1)

2019-08-22 23:04:36 | 大戦機(日本)

2019-08-22
本日、注文していたフジミの1/72 一式戦闘機 隼1型が届きました。
2翅でスリムなボデー、脚引き込み式ですが片側ずつ収納引き出しをします。

中身はこんな具合です。
1/72と言う事もあり、パーツ数は少ないです。

大戦時の戦闘機を作っていますが、何故か隼が漏れています。
何れはと思っていましたが、その機会がありませんでした。
少年時代の記憶では、隼と言えば「加藤隼戦闘隊」です。
少年サンデーの「大空のちかい」を読んでいたような、無いような・・・・・
エンジンの音ごうごうと隼はゆく・・・という一節を覚えています。
このキットは隊長の加藤健夫陸軍中佐機です。

近いうちに製作するつもりです。

 


Colt M1911A1

2019-08-22 00:11:08 | モデルガン・エアガン

2019-08-21
8月初めに夏風邪をひき、3週間、下痢が止まりませんでした。
整腸剤ラックビーを1週間前から飲んでいますが改善しません。
盆明けに内科の検診を受けたところ、胃腸風邪との診断でした。
胃腸薬セレキノン100mgを1日3回服用中の整腸剤と一緒に服用する様に処方されました。

と言う事でもないですが、次の模型の製作意欲が沸いてきません。

そんな中、ふと思いついて、物置にあったモデルガンをオーバーホールすることにしました。

Colt M1911A1(日本での通称はコルト ガバメント)、30年以上前に購入したものです。
MGC製で撃鉄、トリガー、リコイルスプリングなど以外は樹脂製の発火式モデルガンです。
火薬の発火圧でブローバックし薬莢を排出するタイプです。

流石に動きが悪くなっているので分解して掃除をします。
ついでにメタル塗装をすることにしました。
全体にMr.フィニッシングサーフェイサー1500(グレー)を吹きます。
そして、上部のスライド部はMC212アイアン+MC214ダークアイアン(少量)、下部はダークアイアン+アイアン(少量)で塗ります。
グリップはブラウンではなくダークアイアン系にしました。

カートリッジに30年以上前のキャップ火薬をセットして撃ってみます。
なんと発火してブローバック動作をしました。

それでも、やはり動きは悪いのでカートリッジを分解して磨いたり、オイル充填したり。。。。
そして、中性洗剤で洗浄しました。


手動コッキングでは薬莢の排出ができるのですが、実射では排出しそこなう事が有ります。
音ももっと大きかった記憶が有ります。
火薬がくたびれているようですが、発火させて遊ぶことは無いので、これ以上は止めておきます。

 


RC可動化 1/35 M26パーシング (再製作その9 完成)

2019-08-09 17:44:22 | 1/35 タミヤ パーシング

2019-08-09
デカール保護のために水性フラットクリアーを吹いて完成としました。

画像をクリックすると拡大します

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画像をクリックすると拡大します

 

 

【ハッチオープン】

 

そして動く戦車の動画です。

 

 


RC可動化 1/35 M26パーシング (再製作その8)

2019-08-09 01:05:43 | 1/35 タミヤ パーシング

2019-08-08
クレオスのフィルタ・リキッドでフィルタリングをします。
フェイスグリーンで全体を均一に塗り、コントラストを落ち着かせます。
ハッチや突起部にスポットイエローを塗り、別パーツ感を出します。
陰にシェードブルーを塗ります。
グランドブラウン+シェードブルーでスミ入れをします。
参考資料に従って進めますが、正直やった感があまりないです。
フェースグリーンのせいでオリーブドラブ2が青みがかってしまいました。

続いてOVMパーツやフィギュアの塗装をし、デカールを貼ります。
デカールは前作とは異なるものを選択しました。
設定は第8機甲師団 第18戦車大隊 A戦車中隊9号車 1945年チェコスロバキア。 

もう少しで完成です。
あっ、赤外線バトル用の受光モジュールの設置が未だでした。

 


RC可動化 1/35 M26パーシング (再製作その7)

2019-08-07 23:46:47 | 1/35 タミヤ パーシング

2019-08-06
塗装の下地処理としてサフ(オキサイドレッド)を吹きます。

履帯を塗装します。
今回、初めてタミヤのLP-54 ダークアイアン(履帯色)を吹きます。

プライマをかけてしまいましたが、ランプガードとペリスコープガードを取付けます。

オリーブドラブの塗装ですが、クレオスのカラーモジュレーションセットを使います。

先ずODシャドーでシャドー吹きをします。

次に車体全体にオリーブドラブ2で全体を吹きます。

今日はここまでです。
塗装ブースの排気が悪いので分解清掃をすることにします。
フィルターやファン、ファンケーシングにしっかり塗料の粉が積もっています。
散水ホースで水洗いしました。

 


2019-08-07
ODハイライト1を吹きます。
モールドの頂点や面の端にハイライト1を塗装します。

更にハイライトを強調させるためにODハイライト2を塗装します。

 


RC可動化 1/35 M26パーシング (再製作その6 履帯製作)

2019-08-05 21:59:58 | 1/35 タミヤ パーシング

2019-08-04
夏風邪をひいたようで、発熱と下痢で元気が有りません。
夜になって少し回復してきたので、履帯を組みます。


先ず真鍮線を14mmに切断します。
何時もの切り出し治具では少し長めに切断して、挿入してから余分を切り落としていました。
しかし、今回は余分を切ると言う事が出来ないので、寸法精度よく切らないといけません。
理由は、真鍮線を挿入した後、ナットの形の栓をする方式のため、当然短いのはダメですが、長くても栓が出来ないのでダメなのです。
樹脂製の可動履帯ではよく見かける方式なのですが、フリウルの金属履帯では初めて見ました。

非常に小さなパーツをゼリー状瞬着で接着していくのですが、正しい向きに組み付けるのは難しいです。

前作では片側77枚構成でしたが、今回は83枚で仕上げます。
86枚から1枚づつ減らして、走行中に履帯が弛んでも起動輪から外れない枚数が83枚でした。
片側のみ組み上げたところで今日はギブアップです。

 


2019-08-05
未だ下痢と発熱は続いています。
午前中はウトウトしていましたが、昼食後に頑張って履帯の残り分を組み上げます。

中性洗剤で洗って乾かします。

車体の方もマスキングして塗装の準備をします。
塗装は明日以降です。


RC可動化 1/35 M26パーシング (再製作その5)

2019-08-03 19:17:36 | 1/35 タミヤ パーシング

2019-08-03
砲塔の組立を進めます。
3個のハッチを開閉可能工作します。
砲塔差側面のハッチは切り離し、開口します。

OVMパーツも取り付けます。
アンテナロッドなどは折れない様に真鍮線を通しています。
ガード部品は破損し易いのでまだ取付けていません。


手配していた履帯が届きました。
T81シングルピン履帯です。

M26重戦車の初期生産車では幅610mmのシングルピンT81履帯が用いられていたが、生産の早い段階で幅584mmのダブルピンT80E1履帯に変更された様です。
前作はT80E1履帯を使いましたが、今回はT81履帯を使用します。


RC可動化 1/35 M26パーシング (再製作その4)

2019-08-02 23:12:59 | 1/35 タミヤ パーシング

2019-08-02
砲塔の可動工作をします。
先ず砲身にチップLEDを仕込みます。
砲身の端にはリンケージロッドを挿入する穴を開けた3Φ真鍮パイプを挿入します。
組み付け後に点灯確認したところ赤く発光しました。
パッケージを見直すとREDと表示されています。
以前は赤色を仕込んでいたのですが、最近はウォームホワイトを使っています。
接着部にナイフを入れ、分解して取り換えました。

赤外線発光LEDを防楯に取り付けます。
前作で見送った砲身リコイルアクションを組み込むので、3mmプラ角棒で支柱を4本立てます。

砲身リコイル用サーボを取付けます。

砲身上下動用サーボを取付けます。
フランジを切断して、やっと取りつきました。

接着固定する前に動作確認します。

プログラムでサーボの動作角を変更する必要は有りますが、なんとかいけそうです。


RC可動化 1/35 M26パーシング (再製作その3)

2019-08-01 23:33:07 | 1/35 タミヤ パーシング

2019-07-31
砲塔旋回用サーボの位置を車体に取り付けます。

上手く砲塔が回るか、直ぐにテストします。

良さそうなので、コントロール基板ユニットを製作します。
ユニバーサル基板を切断し、電子部品を仮配置します。

なんとか配置できたのでサーボの部分を切欠き、配線します。

電源スイッチ、スピーカ、赤外線受光モジュールを設置すれば、砲塔以外の電子部品の配置完了です。
しかし、残りの空きスペースに配置するのは結構悩みます。

 

結局、スイッチは車体下面前側、スピーカは車体最前部に配置することにします。

赤外線受光モジュールは車体後部に配置しますが、受光部をどのように車体面に出すかはもう少し考えます。