2021-04-05
▼GX100スーパークリアーを吹きます。
1回目は砂吹き程度、2回、3回と乾燥させながら塗り重ねます。
AFV模型ではやらない塗装で、楽しんで塗装をしています。
▼乾燥後、組み立てます。
電源ベースにセットして動作確認、OKでした。
銀の粒子が目立ちすぎですが、これにて完成とします。
▼完成画像です。
▼電飾の動画です。
2021-04-05
▼GX100スーパークリアーを吹きます。
1回目は砂吹き程度、2回、3回と乾燥させながら塗り重ねます。
AFV模型ではやらない塗装で、楽しんで塗装をしています。
▼乾燥後、組み立てます。
電源ベースにセットして動作確認、OKでした。
銀の粒子が目立ちすぎですが、これにて完成とします。
▼完成画像です。
▼電飾の動画です。
2021-04-04
▼モノアイの電飾は前回同様に右足のターミナルから給電する事にしました。
▼配線を通す関係で、後ハメ加工の良さが右半分は失われます。
それならばと言う事で、マシンガンも発光せることにします。
マシンガンを3分割して1.1Φの穴を開け、1mm真鍮パイプを挿入、その中に0.5mm光ファイバーを通します。
光源は3mm赤色LEDです。
右手首からファイバーを出し、右腕の黒チューブへ差し込むようにして、脱着できるようにします。
▼接着できるところは接着し、接合面を擦って均しておきます。
▼Mr.フィニッシングサーフェイサー1500(ブラック)を吹きます。
▼つなぎ目の処理が不十分なところを擦り直します。
▼修正後、EX02ブラックを吹きます。
▼Mr.メタリックカラーのGX211メタルイエローグリーンを吹きます。
今回の塗装はキャンデー塗装モドキをやってみます。
キャンディー塗装はシルバー下地の上にクリアー系の色を重ねる方法の様ですが、
黒下地の上にメタリックカラーを重ねる方法を試してみます。
▼EX02ブラックでシャドー吹きします。
▼胸やマシンガンはC28黒鉄色を吹きます。
関節、シャーシ部はマスキングしてC40ジャーマングレイを吹きます。
胴体はGX211メタルイエローグリーンにC38オリーブドラブを混ぜて吹いてみました。
キャンディー塗装はこの後クリアーを吹くようですが、今日はここまでで時間切れです。
2021-04-02
次のキットが決まらないので、前回購入していたFGザクⅡを作ります。
前回はMS-06Sシャー専用ザクⅡでしたが、今回はMS-06F量産型ザクⅡです。
製作方法や塗装も前回とは違う事をやってみるつもりです。
▼サッと仮組みします。
▼バラシて塗装準備をします。
と思ったのですが、今回は少し工夫した方法で組みます。
関節部に「後ハメ加工」を施して、抜き差しできるように改造します。
この事により、接合部の処理、塗装の段取りが改善できます。
後ハメ加工はネットに上がっている諸先輩の方法を参考にさせていただきました。
▼加工前
▼後ハメ加工後
鋸で差し込み口を小さめに切り取り、脱着の加減を確認しながらヤスリで擦って調整します。
▼今回もモノアイを点灯させます。
ヘッドのモノアイの部分を3mmキリで穴開けし、外径3mmの真鍮パイプを輪切りにして挿入。
その後部に3mm赤色LEDを配置。
ヘッドをタミヤのイージーサンディングを塗布して左右結合。
瞬着が乾いたらヤスリで表面を均します。
▼ボデーセットして電源やスイッチをどうしようか検討します。
前回の様に足にターミナルを付けてベースから電源供給するか、
ザク自体に電源及びスイッチを取付けるか迷っております。
マシンガンの電飾はパスするかも?
今回は、接合部の処理の改善以外に、自分としては初めての塗装方法を試してみようと思っております。
その件は次回に。。。。。
2021-03-06
PICの勉強の成果で、ザクヘッドのモノアイをLEDで発光させ、サーボモータで動かします。
▼入手したザクヘッドです。
▼バラします。
手前(下)の3品は梱包用パーツで使用しません。
▼組み立てます。
▼PIC12F1822を使ってコントロール基板を作ります。
左のパーツはマイクロUSB端子で5V電源用です。
その他の部品はPIC12F1822、3P(サーボ用)と2P(LED用)の端子、330ΩのLED電流制限抵抗 、
電源フィルタ0.1μFコンデンサとユニバーサル基板です。
LEDは3Φ赤色LED、サーボはTG9eを使用しました。
▼回路図です。
▼ベースの後部にマイクロUSB用の穴を開け、使わない梱包パーツで切欠き部を埋めます。
▼塗装をすると消えてしまうZEONの印刷です。
▼ザクの塗装に取り掛かります。
プライマーは黒サフ(Mr.フィニッシングサーフェイサー1500)を吹きます。
▼頭部などの銀色部はMC213ステンレスを吹き、綿棒で磨きます。
モノアイの前側はC33艶消し黒。
ベースはC40ジャーマングレーを吹いてからC13ニュートラルグレーでカラーモジュレーションを付けます。
▼残りの外装パーツはC38オリーブドラブ2を吹きます。
ロシアングリーンを塗るつもりだったのですが、うっかりオリーブドラブを使いました。
▼カラーモジュレーションセットのハイライト1、2を使って情報量を増やします。
▼クリアーを吹いてスミ入れをします。
▼ドライブラシをします。
▼セミグロスクリアーを吹いて、クリアパーツを組み込みます。
▼ダメージ表現を加えます。
以上で完成としました。
▼完成画像です。
▼動画にまとめました。
2021-02-24
ベースを塗装して完成としました。
デカールを入手しましたが、今回は使用しませんでした。
ランドセルはもっと赤い方が正しい様です。
▼電飾の様子を動画にしました。
2021-02-23
▼右足にコネクタを組込みます。
▼次に、PICマイコンとSDプレーヤーをセットしたベースを製作します。
100均のディスプレーケースのベース利用しました。
電源スイッチ、電飾スタートスイッチ、スピーカー、ザクと接続する3ピンコネクタ。
▼内部です。
上から、USBマイクロコネクタ(5V給電用)、PICマイコン、SDプレーヤー、スピーカー等。
2021-02-22
▼クリアーを吹き、乾いてからタミヤのスミ入れ塗料でピンウォッシュします。
▼暫く乾かしてから、はみ出た部分をX20エナメル溶剤を含ませたフィニッシュマスターで拭き取ります。
▼着色は専用カラーを使用します。
胴体部分はMS06Sレッド、その他はMS06Sピンク。
ただ、色合いがイメージと少し異なるので赤を足して調色したものを4、5倍に薄めて吹きます。
胴体部分は、更にC41レッドブラウンをシャビシャビに薄めて重ね吹きしました。
▼マスキングを剥がします。
一部修正が必要ですが、概ね上手くマスキング出来ていました。
▼パーツをクリップから外して(一部は接合して)並べてみます。
▼ブーツを塗装し忘れていました。
2021-02-19
ザクマシンガンの電飾をすることにします。
▼銃身を2分割して0.5mmから始めて、最終的に1.2mmの穴を貫通させます。
▼1mmの真鍮パイプを挿入して、0.5mmの光ファイバーを通します。
更にグリップから右手に通します。
腕の中にLEDを組込み、ファイバーに導光させることにします。
▼関わるパーツを仮組みして、電線をどのように引き回すか検討します。
ビニル電線は太すぎて通せないので、ポリウレタン銅線を使う事にします。
▼PICでプログラミングして発光テストしました。
▼さて、ザクの塗装準備に入ります。
先ず、黒サフ1500番を吹きますが、手持ちのペインティングクリップが足りません。
ガンプラは個別に塗装するパーツが多いです。
2021-02-20
他のシリーズは判りませんが、FGザクⅡは可動のためのジョイント構造が塗装し易くなっていません。
組んでしまって筆塗りなら何とかなりそうですが、
エアブラシで塗装する場合は接着してから塗装するのはマスキングが難しいそうです。
尚且つ、接着部のパテをどうしようか悩むところです。
▼本塗装の前に、気になったザクマシンガンの弾倉の側面に溝を掘ります。
塗装の手順は考えがまとまらないので、このまま進めることにします。
▼内部フレームはMC214ダークアイアンにMC213ステンレスを少し混ぜたものを吹きます。
胸やブーツの下部などはC40ジャーマングレーを吹きます。
▼今回は黒サフを吹いたので、黒立ち上げのB&W塗装モドキで塗ってみます。
C316ホワイト FS17875をパネル毎に吹いていきます。
3、4回塗り重ねる毎にパネルの中央から周囲へ塗り広げます。
最後に一番明るくしたいところにC1白を吹きました。(差があまりつきませんでした)
次は着色ですが、ジョイントして塗装するか、このまま塗装するか一晩考えます。
2021-02-17
hajimeさんの製作記に触発され、私もFGガンダムシリーズを手に入れました。
残念なことに「量産型ザクⅡ」はプレミア価格でしか購入できないので見合わせました。
▼シャ-専用ザクⅡは2体購入です。
▼MS-06Sシャー専用ザクⅡです。
シャー専用ザクにはMS-05SザクⅠが有りますが、FGシリーズにはラインナップされていません。
▼仮組みします。
▼手の指は精密鋸で切り離します。
▼頭部ですが、モノアイをどうしようか?
▼3mmキリで穴を開け、3mm真鍮パイプを挿入します。
3mm赤色LEDを組み込みます。
▼点灯すると光漏れするので、収縮チューブでLEDを覆います。
後で、隙間を黒瞬着でシールしました。
アイのレンズはクリアピンクのUVレジンで再現します。
▼組み立てて点灯確認します。
▼いい感じですが、電源やスイッチをどう組み込むかは未だ考えていません。
▼ザクマシンガンのスコープのレンズもクリアピンクのUVレジンで再現します。
私の技量では銃身をキリで貫通させることは出来ないので、マシンガンの発光は見合わせます。
▼パーティングラインを擦り落とし、押出しピン跡は瞬着で埋めます。
段差も100均のスティッククッションヤスリで擦って均します。
塗装の順番を未だ決めていませんが、準備だけはしておきます。
2020-01-20 ~ 01-22
ネットで「ガンダムヘッド」なるものを分解し、電飾改造しているのを見て、
私もやってみることにしました。
「ガンガムヘッド」はバンダイの「機動戦士ガンダムEXCEED MODEL」シリーズで、
コンビニなどのカプセル自販機で販売されているようです。
私はネット購入しました。(多少安く購入できます)
機体の特定はできず、届いたのはRX-78-01[N]局地型ガンダムでした。
球形状に組み合わされたものを説明書に従って分解して主要パーツに分けます。
組立ててみます。
これで終わりでは寂しいので、ウェザリングする以外に、電飾などの追加工をします。
そこで、更に分解します。
と言っても、これ以上は接着剤で組み付けられているため、エッチングソーで接合部を切り離します。
切り離したピンを3mmプラ棒と真鍮丸棒で再生します。
組み直してみます。
後先しましたが、ひさし部分も切り離さないと分解できません。
このひさし部分は接着部を更に切り分けて、差し込みが出来るようにします。
更に分解します。
左右のカバーは少し開いて、メカ部分を見ることが出来ます。
メカ部分はカバーがクリアーでなければ見えないのに、しっかり作りこまれています。
どうもシークレットレアタイプはクリアーで成形されているようです。
バルカン砲の銃口を2.2mmキリで開けます。
導光ファイバーとして、2mmの透明ソフトプラ丸棒を銃口に通します。
フェイス部分を分解して、目を光らせる様に改造します。
眼のレンズは黄色で、裏面はシルバーで軽く塗装されていますが、光は透過しそうです。
墨入れだけでもよさそうですが、艶消し白にしたかったので塗装します。
先ず、黒サフを吹きます。
メカ部の黒は黒サフのままにします。
マスキングして、C62艶消し白を吹きます。
バルカン砲は黄色に塗装します。(局地タイプは黒色の様ですが....)
首下部分も塗装します。
そして、乾いてから墨入れします。
眼とバルカン砲に3ΦLEDイエローを取付けます。
メカ部はシルバーでドライブラシしました。
組立てていきます。
試しに点灯させてみます。
100均(ダイソー)のコレクションボックス(ミニキューブ)に取り付けることにします。
このケース、残念なことに高さと、上部左右の巾が足らず、クリアカバーを被せません。
もう少し大きなケースが見つかるまでは、このケースで進めます。
電源スイッチ、バルカン用プッシュスイッチ、Arduino Pro mini 5V、MP3プレーヤー、スピーカを組み付けます。
電源はUSBケーブルで、5Vを受電するようにしました。
プログラムを書き込み、SDカードをプレーヤーにセットして完成です。
完成動画