Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

2017年製作一覧

2017-12-31 23:21:35 | 製作一覧(年)

2017年に完成した模型を振り返ってみます。

2017-12-31 1/35 Ⅱ号戦車(RC可動) 再び製作

2017-12-08 1/35 AFV CLUB M3A3 スチュアート (RC可動)製作

2017-10-31 1/35 九七式中戦車チハ (RC可動)製作

2017-10-04 1/35 タイガーⅠ 後期生産型(RC可動) 製作

2017-09-20 1/35 M4A3E8 シャーマン イージーエイト(RC可動)製作

2017-09-04 1/35 Ⅱ号戦車G型(RC可動) 製作

2017-08-09 F-16CJ ファイティングファルコン製作

2017-07-28 1/72 MV-22B オスプレイ製作

2017-07-15 1/72 Su-34 スホーイ ストライクフランカー製作

2017-07-03 1/72 零式艦上戦闘機二一型 製作

201/-06-25 1/72 F-20 タイガーシャーク 製作

2017-06-19 1/72 F-35B ライトニングⅡ 製作

2017-06-11 1/72 D.H.モスキート NF Mk.XⅢ/XⅦ製作

2017-06-01 1/72 A-10A サンダーボルトⅡ製作

2017-05-19 1/72 F/A-18F スーパーホーネット製作

2017-05-05 1/72 F-4EJ改 スーパーファントム製作

2017-04-18 1/72 AH-1Wスーパーコブラ製作

2017-04-11 1/72 F-14トムキャット製作

2017-07-07 週一で製作
1/72 フォッケウルフFw190A3/タミヤ

1/72 AV-8BハリアーⅡプラス(アメリカ海兵隊攻撃機)/タミヤ

2017-02-10 1/350 ミレニアム・ファルコン/バンダイ

2017-02-07  1/72 川西 E7K1 九四式一号水上偵察機 "出雲搭載機" w/カタパルト/ハセガワ

 


以下は2017年1月以前の製作品です。(製作記は有りません)

1/700 日本駆逐艦 島風/タミヤ

1/72 スーパーマリン スピットファイヤー Mk.Vb/Mk.Vb TROP./タミヤ

1/72 メッサーシュミット Bf109E-4/7TROP/タミヤ

1/72 ハセガワ 三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電21型

1/72 タミヤ ヴォート F4U-1A コルセア

1/72 ハセガワ 中島 四式戦闘機 疾風

1/72 ハセガワ 三菱 A6M5 零式艦上戦闘機 52型


1/35 Ⅱ号戦車(RC可動) 再び製作

2017-12-31 01:39:21 | 1/35 タミヤ Ⅱ号戦車

2017-12-27
転輪の位置修正と履帯の張り具合を直しました。
タミヤ1/35 Ⅱ号戦車A型の完成です。
履帯はフリウルの金属可動履帯を使用。
RC化はアオシマのVSタンクユニットを移設しました。
改めて完成写真を載せます。

 

2017-12-20
修正前の画像です。

 


左の第5転輪が地についていないですねーェ。
もう少し履帯の張りを緩くすることも含めて、手直しする必要がありますね。

 

2017-12-19
デカールをはり1日経過後に、汚しを追加。
ダメージランプを右後部に移設し、透明樹脂端材で作った導光レンズをボデーにセットしました。

そして艶消しクリアを吹きます。
クリアー塗装をすると汚れ具合が軽減されちゃいました。


2017-12-17
今日は映画を見に行っていたので、あまり進んでいませんが、
コマンダーの組立、改造、塗装をしました。
因みに腕をアレンジしました。


2017-12-16
塗装開始です。
先ず、オキサイドレッドのサフを吹きます。

プライマーが乾いたところで、砲塔内部をC-316ホワイト FS17875で塗装した後に、マスキングして外面基本色のMr.カラーC-40ジャーマングレーを吹きます。
履帯はフィニッシャーズのマルチプライマーを筆塗りしジャーマングレーを吹きます。

木部は水性ホビーカラーH37ウッドブラウンを筆塗り。
主砲、機銃はガンメタル、スコップなどの金属部はMr.メタルカラーMC211を筆塗りし、乾いたところで綿棒で磨きます。

砲塔後ろにジェリ缶と箱を搭載させロープを掛けます。
箱の上部には赤外線受光部の導光レンズをセットする為の穴を開けます。
ダメージランプは前方左側の覗き窓から発光するようにしましたが、確認しにくいので移設を検討中です。


2017-12-15
砲塔の組立です。
今回は後のメンテナンスの為に、砲塔上部をマグネットで脱着可能にします。


2017-12-14
砲塔旋回機構の組み込みです。
VSタンクからユニットを移設します。

動作テストの結果、旋回スピードを下げる事にしました。
ギヤモータの終段ギヤを追加して3割程度のスピードまで減速させることが出来ました。

車体側のVSユニットもほぼ配置を済ませました。
相変わらず、赤外線受光部やダメージランプの設置場所は悩みますね。


2017-12-12
車体上部の組立
エンジンルームのハッチは可動に改造します。
0.3㎜キリでヒンジ部に穴を貫通させ、0.3mm真鍮線を通しますが、数回開閉すると破損しました。
ヒンジの中央部分を0.8mm真鍮パイプに代えて、プラ板で接着部を補強します。
今回も左右の誘導輪の軸受に付いているロッドが折れたので、0.8mm真鍮パイプ(両端に0.3mm真鍮線挿入)に取り換えます。
 


2017-12-11
最終ギヤを前回と同じ歯数に変更したため、前部下部パネルの改修をやり直します。
プラ板を貼り直し、瞬着とグリーンパテで段差を修正します。
多少の凸凹が残っていますが、予備履帯で隠れるので、この程度にしておきます。


2017-12-9
上部転輪は接着固定ですが、やはり回るようにしたいのでちょっと工夫します。
前回は虫ピンを軸にして可動化しましたが、ガタツキが出来やすいので1.5mm真鍮パイプを軸にします。


2017-12-08
車体前部下部の段差を少し改修します。
タミヤの削りやすい瞬着「イージーサンディング」を段差に塗布し、カッティングナイフで削り、400番ヤスリでサンディングします。

さて、転輪の製作加工に入ります。
下部転輪のアームは板バネと一体成型なのでカッターで分割します。

車軸に0.5mmキリで穴を貫通させ、0.5mmピアノ線を通し、端部をL曲げ、更に曲げて回転止めします。
反対側も80度程度にくの字に曲げておきます。

アームを車体に挿入し、ピアノ先端部のくの字曲げ部分を瞬着で固定します。
トーションバー式サスの完成です。

転輪はポリキャップで回転できるようになっていますが、重くて自由に回転しません。
先ず車軸に転輪内側を挿入、
ポリキャップをスライスして挿入、
脱落防止の細工も兼ねて軸を焼いた釘で頭をつぶし、
M4平ワッシャをガタ防止目的で装着し瞬着で固定。
転輪外側を被せて転輪内側に接着します。

誘導輪はクランク状の軸で履帯のテンション調整できますが、キットは接着固定の為、可動細工します。
モデルカステンの可動履帯のキットには誘導輪アームが添付されていますが、やり方を代えて可動化します。
シャフトは2mm真鍮パイプです。


2017-12-7
しまった!。
前面下部外板を付ける前に減速機カバーを接着してしまった。
接着を剥がせそうな方に慎重にナイフを入れて、なんとか分割しました。
更に圧入したギヤを外して車軸を抜きますが、車輪から車軸が外れてしまいました。
通常では大丈夫なはずだったのですが、車軸の接着部にストレスを掛け過ぎたようです。
気を取り直して接合しますが、ピンが折れているので中心と垂直を出すのに苦労しました。

最終ギヤは前回より歯数を減らして、直径を小さくしたのですがパネルに当たっています。
今回もパネルを切り抜きます。
(後に前回と同じ歯数のギヤに変更しました。)

増加装甲を取付けた後、プラ板で穴をふさぎます。
増加装甲に段差が出来てしまいましたが、この部分に予備履帯を増設取付けさせて隠す予定です。

回転テストをする為に、VSタンクユニットのギヤモータを装着。
リード線が基板接続部で切断していたので、はんだコテで手直し。
その際に、誤って起動輪の歯を1枚溶かしてしまいました。
端材を接着してみましたが、果たして強度的に大丈夫でしょうか?
結果は履帯を履かせるまでお預けです。


2017-12-6
履帯が組み上がったところで、起動輪の加工に入ります。
車軸は真鍮パイプの3mmです。
内径3mmの真鍮パイプで左右を繋ぎます。
車輪を3mm平ワッシャで補強し、3mmパイプを挿入し、瞬着で固定します。

車体側と減速機カバーには3mmハトメを挿入します。(ベアリングが品切れ)

ここまでは問題なく進んでいます。
車輪の回転時のブレも有りません。
上手く出力ギヤを圧入できれば良いのですが。。。。。。。


2017-12-5
RC可動戦車の製作も大分慣れてきたので、最初に挑んだⅡ号戦車を再び製作します。
前回と同じタミヤの1/35 Ⅱ号戦車A~C型(フランス戦線)です。

今回の可動履帯はフリウル製を使用します。

キットの履帯は107枚ですが、きつそうなので108枚にしました。


1/35 AFV CLUB M3A3 スチュアート (RC可動)製作

2017-12-08 00:17:18 | 1/35 AFV CLUB M3A3 スチュアート

2017-12-4
1/35 M3A3軽戦車スチュアート/AFV CLUBの完成です。
履帯はフリウル金属可動履帯、RC化はアオシマVSタンクユニットを移設しました。
サスペンションは簡易方式の可動化です。

 

2017-12-1
気が変わってデカールを変更します。
自由フランス軍第2機甲師団の仕様に張替えました。
搭乗員はフランス兵が正しいのでしょうが、手持ちの関係でアメリカ兵のままです。


2017-11-30
スミ入れをした後に、デカールを貼るためにクリアを吹きます。
デカールは箱絵の一番大きい仕様を選択。
その仕様では後部のカーゴが付いていないのですが。。。。
ついでに手持ちの米軍戦車兵を搭乗させますが、整合性は多分ありません。


2017-11-28
履帯の塗装です。
ゴムパッドの部分に金属プライマーを筆塗りして、全体にタミヤTS-4ジャーマングレーを吹き付け、続いて軽くTS-1レッドブラウンを重ねます。
更に表面のタイヤパッド部に水性アクリルH-77タイヤブラックを吹き、最後に履帯用調色済みのカスタムカラーを吹きました。

車体の塗装はシャドーを吹いた後に、Mr.カラ-C-17ダークグレーを吹き、指定色のC-38オリーブドラブ2を重ねます。
車体下部にはC-22ダークアースを吹き付けた後に、車輪表面などに軽くオリーブドラブ2を重ねた後に、転輪の外周にタイヤブラックを筆塗りします。

砲塔部にVSタンクユニットを組付けます。
砲塔旋回させて、回転軸のズレが原因の動きの重い部分の修正を加えました。


エッ!
砲塔に装備される対空用のブローニングM1919重機関銃が見当たりません。
事前に作っておいたのですが・・・・・・。


2017-11-27
可動ユニットの設置場所や砲塔旋回の方法も決まり、ボデー塗装の準備に入ります。
何時もの様にオキサイドレッドのサフを吹きますが、今回はメタルパーツにはメタルプライマーを筆塗りしました。


2017-11-26
赤外線発光LEDは照準器に替えて取り付ける事にしました。
内径3mmの真鍮パイプを枠として取付け、LEDを挿入し、表面をマスキングしておきます。

赤外線受光器やダメージランプ(2色LED)の取付け個所も決めました。
スケールモデルの外観を崩すことになるので、何時も取り付け場所には悩まされます。


2017-11-25
今日もボデーに細かいパーツを取付けます。
これは砲塔に取付ける予備履帯です。

砲塔の組立も開始しましたが、未だに旋回、受光、発光などの機構設計案が出来ていません。


2017-11-24
起動輪を変えてみましたが、未だおかしいです。
歯のピッチと言うより、当初気になっていた「への字」履帯の影響かもしれません。
その他にも履帯結合部の動きがぎこちない事なども要素の一つかもしれません。
履帯自体の動きの悪さなどを改善して本の車輪に戻しました。

多少は改善されたようです。

気分転換に、ボデー上部パーツを組付けます。
車体後部カーゴの網はエッチングパーツです。
経験が少ないことも有り、エッチングパーツの接着は上手くないです。
兎に角、細かいパーツが多く、バリラックスの眼鏡を付けたり外したり大変です。


2017-11-22
VSタンクユニットを仮組付けして、履帯を巻いて動かしてみました。

何か変です。
履帯と起動輪のかみ合わせが少しずれています。
もう一方の起動輪を確認してみると、デザインだけではなく外径及び歯数が違います。
用意したフリウルの履帯には、小径の歯数13の方が合っているようです。


2017-11-21
起動輪の組立です。
キットには2種類の起動輪が入っていますが、何も情報がないので見栄えのいい方を選択します。
軸は3mm真鍮パイプを使用。
車輪の穴が大きいので、4mmアルミパイプを軸径調整に挿入部に入れます。

軸受は何時もの様に3mmベアリングを使います。

事件です。
車体の内側にベアリングを設置し、平ギヤを圧入して確認したところまでは良かったのですが、
車体前面下部パネルを装着しようとするとギヤがかついでしまいます。
行き当たりばったりで組み立てている付けが回ってきました。
止むを得ないので、ベアリングを車体外側に移動して対処します。


2017-11-20
M3スチュアートが届いたので、いよいよ戦車本体の製作にかかります。
当初予定していたのはタミヤのM3スチュアートでしたが、販売元から2週間後に生産完了で入手できないとの連絡が入り、止む無く別の販売元から入手できそうなAFVクラブのM3A3スチュアートを入手しました。

先ずサスペンションから組み始めます。
可動サスペンションに改造を試みます。
一体成型されているサスペンションアームをカッティングナイフで慎重に分割します。
もっと分割してよりリアルに可動化したいのですが、自信がないので、ここまでとします。

アームの回転軸は1.5mm真鍮パイプを使用。
車体に組み付けて可動の状況を確認しました。

シーソーの様にアームが角度を変えるだけなので、納得できませんが、これが今の実力です。


2017-11-20
履帯が片側67枚で組み上がりました。


2017-11-13
アメリカ軍のM3軽戦車スチュアートの製作に入る前に、フリウルモデルの金属可動履帯ATL-98を組み立てます。

1/35ですが、軽戦車という事も有り履帯はかなり小さいです。
136linksと表記されていますが、通常の直線部用が110枚、への字の曲線形状部用が42枚入っています。
飾っておく場合は有難い気の使い方ですが、走らせるには不要で、逆に不安になります。


必要数は片側66から68枚とみられます。
先ず、接続ピン(真鍮線0.4mm)の切り出しです。
手動送り式冶具で9mmの長さを140本ほど切り出します。
次にバリ取りをします。

5mm角のプラ棒の上に両面テープを貼り、組み立てていきます。
直線用2枚、曲線用1枚の順に接続していきます。
表側のパッドはピン差し込み部にゼリータイプ瞬着をチョン付けして嵌め込みます。

 


金沢観光旅行

2017-12-02 22:19:04 | 日帰り観光旅行

今日はカミさんと電車で金沢まで観光旅行に出かけました。
気にしていた天候も朝方までにはあがり、寒いけれどお出かけ日和です。
出発時刻に余裕をとるために、往きは名古屋駅から米原までひかりで行き、しらさぎに乗り換える事にします。
乗り換え時間は9分ですが、移動にそれほど時間がかからず余裕で乗り換えできました。

金沢駅で最初の目的の鼓門を見た後に、観光ガイドでパンフレットを入手。

金沢駅から近江町市場まで1.2km、徒歩で15分程度です。
市場は観光客で賑わっています。
市場の中を一回りした後に市場内で昼食とします。
奮発してのどぐろ入りスペシャル海鮮丼をいただきました。

次に向かうのは金沢城公園です。
徒歩で15分程度です。
本丸は残っておらず二の丸が再建されていますが、二の丸広場はかなり広いです。
土曜日の昼前ですが、思ったより観光客は居ませんでした。
黒門口から入り、石川門から兼六園へ向かいます。

兼六園は65歳以上は入場無料でした。
唐崎松の雪吊りは有名ですが、思ってたより多くの樹木が雪吊りがされていました。

園内を左側から時計回りに進み真弓坂口から次の目的地である21世紀美術館へ行きます。
この美術館は建築、現代美術、工芸などデザインを中心としたものが主で、絵画のようなものは見当たりませんでした。
この写真は恒久展示作品のスイミング・プールというものです。
水中にいる人から水上側を見るのは有料です。

北島三郎の「加賀の女」に登場する香林坊を抜け、長町武家屋敷跡の街並みを散策しながら金沢駅へ戻ります。
帰りの電車の時刻には1時間以上余裕がありますが、指定席券を更新する時間は無いので構内で土産物や駅弁を買って時間をつぶしました。
本日の徒歩による移動距離は12km、17,000歩です。
足の手術から10か月経過、リハビリの効果も有り、なんとか達成できました。