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Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(回路図&スケッチ)

2025-04-09 16:25:48 | STAR WARS

2025-04-09
備忘録として回路図とスケッチを残しておきます。


▼メインマイコンのスケッチ

  1. /*
  2.   ESP32C3_PIC_JQ8400_Y_WING_v2c
  3.   2025-04-01
  4. */
  5.  
  6. #include <Arduino.h>
  7. //#include <M5Atom.h>
  8. #include <SoftwareSerial.h>
  9. SoftwareSerial mySoftwareSerial(4, 5); // RX, TX EspSoftwareSerial
  10.  
  11. #include <JQ8400_Serial.h>
  12. JQ8400_Serial mp3(mySoftwareSerial);
  13.  
  14. #define SW1 8 //フロントレーザーキャノン
  15. #define SW2 10 /プロトン魚雷
  16. #define SW3 6 // エンジン始動
  17. #define SW4 7 // Main Title再生
  18. #define LED_1 3 //レーザーキャノン
  19. #define LED_2 2 //プロトン魚雷
  20. #define SW5 9 // LOOP停止
  21.  
  22. const int WAITTIME = 25;
  23. const int STEP = 5;
  24.  
  25. void setup() {
  26.   mySoftwareSerial.begin(9600);
  27.   mp3.reset();
  28.   mp3.setVolume(30);
  29.   mp3.setLoopMode(MP3_LOOP_NONE);
  30.   //Serial.println("Normal"); mp3.setEqualizer(MP3_EQ_NORMAL);
  31.   Serial.println("Pop"); mp3.setEqualizer(MP3_EQ_POP);
  32.   //Serial.println("Rock"); mp3.setEqualizer(MP3_EQ_ROCK);
  33.   //Serial.println("Jazz"); mp3.setEqualizer(MP3_EQ_JAZZ);
  34.   //Serial.println("Classic"); mp3.setEqualizer(MP3_EQ_CLASSIC);
  35.  
  36.   Serial.begin (9600);
  37.   pinMode(SW1, INPUT); //プッシュスイッチはNOタイプ
  38.   pinMode(SW2, INPUT);
  39.   pinMode(SW3, INPUT);
  40.   pinMode(SW4, INPUT);
  41.   pinMode(LED_1, OUTPUT);
  42.   pinMode(LED_2, OUTPUT);
  43.   pinMode(SW5, INPUT);
  44.  
  45.   mp3.playFileByIndexNumber(1);
  46.   delay(50);
  47. }
  48.  
  49. void loop() {
  50.   if (digitalRead(SW1) == LOW) {
  51.     //mp3.playFileByIndexNumber(2);
  52.     mp3.interjectFileByIndexNumber(2);
  53.     delay(50);
  54.     for ( int i = 0 ; i < 7 ; i++ ) {
  55.       digitalWrite(LED_1 , HIGH) ;
  56.       delay(70);
  57.       digitalWrite(LED_1 , LOW) ;
  58.       delay(140);
  59.     }
  60.   }
  61.  
  62.   if (digitalRead(SW2) == LOW) {
  63.     digitalWrite(LED_2 , HIGH);
  64.     //mp3.playFileByIndexNumber(3);
  65.     mp3.interjectFileByIndexNumber(3);
  66.     delay(50) ;
  67.     //digitalWrite(LED_2, LOW);
  68.     int i = 255;
  69.     while ( i >= 0 ) {
  70.       analogWrite( LED_2, i );
  71.       delay( WAITTIME );
  72.       i = i - STEP;
  73.     }
  74.   }
  75.  
  76.   if (digitalRead(SW3) == LOW) {
  77.     mp3.setLoopMode(MP3_LOOP_ONE);
  78.     mp3.playFileByIndexNumber(4);
  79.     delay(50);
  80.   }
  81.  
  82.   if (digitalRead(SW4) == LOW) {
  83.     mp3.setLoopMode(MP3_LOOP_ONE_STOP);
  84.     mp3.playFileByIndexNumber(1);
  85.     delay(50);
  86.   }
  87.  
  88.   if (digitalRead(SW5) == LOW) {
  89.     mp3.setLoopMode(MP3_LOOP_ONE_STOP);
  90.     mp3.pause();
  91.     //mp3.stop();
  92.     delay(50);
  93.   }
  94. }


BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(12・完成)

2025-04-07 14:29:52 | STAR WARS

2025-04-07
1/72 Y-WING BANDAI ゴールドリーダー機 (パイロット=ジョン・“ダッチ”・ヴァンダー)
映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1978)ヤヴィンの戦いでダースベイダーに撃墜される。

▼それでは完成画像です。
殆どの画像は、画像ソフトで明るさを調整して背景を暗くさせています。

 

【おまけ】
▼1/72 デ・ハビランド モスキートとと並べてみました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回作もよろしくお願いいたします。

 


BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(11)

2025-04-06 22:20:21 | STAR WARS

2025-04-06
イオンエンジンのカバーを脱着して内部を見える様にします。
そのままでも分解できるのですが、4本の支柱がネックなので、プチ改造します。

▼カバーの位置で支柱を切断します。

▼デカールとスミ入れの前に光沢クリアーを吹きます。

▼機体の側面のブルー塗装を忘れていました。
デカールは用意されていますが、キャノピーの塗装色と違ってしまったので後程塗装する事にします。

▼エンジンカバーを外して、見える部分を塗装しました。

▼スミ入れというよりほぼ全体に塗っています。

▼拭き取りました。
拭き取り残しが有りますが、汚れという事で気にしません。

▼機首両側のマークを塗装しました。

▼艶消しクリアーを吹いて完成です。

完成画像と動画は後日という事で、今日はここまでです。


BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(10)

2025-04-03 21:18:01 | STAR WARS

2025-04-03
▼パイプを組付けます。

▼細いパーツばかりなので折らない様に気を付けて作業しましたが【C31】を2本とも破損しました。
折れたものは0.6㎜なので0.5㎜真鍮線で置き換えました。

▼エンジンポッドから後端のリングを結合する左右各4本のバーですが、1本だけかなり歪んでいました。
破損しない様に気を付けて矯正します。
バーはリングに接着しておき、固まったらエンジンポッドに組付ける予定です。

 


BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(9)

2025-04-02 12:51:45 | STAR WARS

2025-04-02
▼前回、仮組して機体をベースに取り付けました。

R2の発光はRGBセルフ変色LEDを止めて、RB2色LEDをPICマイコンでランダム点灯する様にしました。

機体のイオンエンジン回りの組み立てへ進める予定でしたが、電飾と効果音のソフト&ハードを見直ししました。
これまで製作したRC可動化戦車でも不満があったのが、
走行音に対して砲撃効果音の割り込み処理が上手く出来なかった事をいろいろ試しています。

今回使っているMP3再生ユニットはJQ8400というものですが、スケッチ例から知らなかったコマンドを見つけました。
▼今までなら、2曲目を再生するときは
 mp3.playFileByIndexNumber(2); と書いていましたが、

▼割り込み再生コマンドを使うと
    mp3.interjectFileByIndexNumber(2); となり、割り込んだ曲を再生後に元の曲を再生します。

このコマンドで、今まで悩んでいたことがほぼ解決しました。
但し、同時に再生する曲を重ねることは出来ないので、切り替えという事になります。

電源ONでメインテーマ曲を再生。
再生終了後は無音。
イオンジェット起動ボタンを押すと、ジェット音を再生。
ジェット音はLOOP再生します。

この状態で、レーザーキャノンやプロトン魚雷を発射すると割り込んでその効果音を再生し、終了後ジェット音再生に戻ります。

▼こんな感じになります。
1/72 Y-WING 電飾テスト 

 

 


BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(8)

2025-03-29 23:43:29 | STAR WARS

2025-03-29
▼両翼のイオンジェットエンジンを制御するPICマイコンを設置し、配線を接続します。

▼ベースにメイン制御マイコンとMP3プレーヤ、アンプ、電源供給用USBコネクタ基板を取り付け配線します。
メインのマイコンは、以前入手したが使い道の無かったESP32C3を使いました。

▼ベースの切り欠きを瞬着シアノン DWで埋めました。

▼メインアンプやタッチセンサーは電源を入れると赤色のインジケータLEDが点灯します。
表面への映り込みが嫌なので、省エネもかねて取り去ります。

▼電源用スライドスイッチのノブをプラ板で作ったキャップを被せます。

▼キットの支柱は使わず、配線を通すために5㎜真鍮パイプを使います。
ベースに固定するために木の板を加工し、表面を瞬着でコーティングします。

▼機体側の穴も5㎜に広げます。

▼仮取付して確認します。

 

 


BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(7)

2025-03-25 11:12:06 | STAR WARS

2025-03-25
R2の電飾をします。
▼Aliで仕入れたRGBセルフ点滅LEDを組み込みます。

▼R2-BHDの動画を確認して前後の光る部分を0.4㎜ドリルで穴あけします。
0.25㎜アクリファイバーを通し、UVレジンで固定し、LEDを組み込み再度UVレジンで固定します。

▼ボディーに接着して点灯確認。
強者はチップ内部のGの配線を切断してRとBのみにしているのを見かけますが、私には細かすぎて無理でした。

Y-WING R2の電飾テスト

▼機首の電飾用配線とランダム点滅させるPICマイコンを組み込みました。
次は両翼のイオンジェットエンジンからの配線と制御用PICマイコンの設置を考えます。

 

 


BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(6)

2025-03-23 19:46:58 | STAR WARS

2025-03-23
イオンジェットエンジンの発光テストは自己採点で70点と思っております。
入手しているRGBフルカラーLEDは5㎜ですが、何とか仕込めそうです。

▼翼の内側に配線を通す加工をします。
画像の左の状態から溝を掘って配線を通せる様にします。

▼機体の塗装をそろそろしないといかんという事で、黒サフを吹きます。

▼エンジンノズルはC61焼鉄色を吹きます。

▼リアルタッチペイントで焼け色を演出します。

▼塗装が乾いたので組立てます。
嵌合は塗膜分きつくなっていますが、何とかなりました。
それでも、一部の嵌合部の塗装を剥がしておく必要が有りそうです。

▼そろそろ、配線の引き回しを決めないといけません。

▼イオンジェットエンジンのLEDから4本の電線が出ています。
翼の中の溝を拡張してAWG30(赤、緑、青、黒)を通しました。

電飾Yウイング TEST2

▼ベースやパイプなど未だ手を付けていないパーツを塗装します。

▼ゴールドリーダーだと思っていたフィギュアは間違っていました。
映画(スターウォーズ4 新たなる希望)でダースベイダーに撃墜されたゴールドリーダーはもう一体の方でした。

▼何故か映画での最後の出撃にはドロイドが乗っていませんが、相棒のR2-BHDも塗装します。

R2も電飾しようと思いますが、今日はここまでとします。

 


BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(5)

2025-03-21 14:41:01 | STAR WARS

2025-03-21
▼<3>の差し込みが固いので、4㎜ドリルで少し広げます。

▼ボデーと翼など仮り組みして塗装と組み立ての順番などを確認します。
一部のパーツを後取付するだけで上下分割できそうです。

▼イオンジェットエンジンの発光の細工をします。
中央は2.3㎜、周囲は0.9㎜ドリルで開口します。

▼8PINのPICマイコン(12F1822)でRGBフルカラーLEDを変色、高速点滅制御しました。
 

 


BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(4)

2025-03-20 00:36:45 | STAR WARS

2025-03-19
裏の工事は流石に酷すぎたので、工事委託元の責任者が重機を小型のものに変えて振動などを軽減しますと言ってきた。
何処かの方がクレームを言ったのかも?
重機の入れ替えが済むまで工事は休止中なので、昨日今日は静かです。

コックピット周りの電飾を進めています。
操縦席両側も光らせます。
こちらの方は、パネルに穴をあけて長さ2㎜程に切ったアクリファイバーを差し込みます。
裏側からLEDで全体を照らす事でアクリファイバーの設置したところが光ります。
光源は白色LEDで、デカール若しくはアクリファイバーの先を塗装して色を変えます。
更にシートの両側の床を抜いて室内を明るくします。
▼こんな感じになりました。

▼床の照明を柔らかくするために白いペーパーを付けました。

▼コックピット周りの機体表面はC308グレー FS36375にC62艶消し白を混ぜて吹きましたが、C338ライトグレー FS36495に変更しました。
もっと白っぽくても良いようですが、このまま進めます。

▼黄色の部分を似り分けます。
マスキングをしていますが、染み込みによる失敗を避けるためにクリアーを吹いてからC329FS13538 イエローを吹きます。

▼パイロットはゴールドリーダーの設定です。
先に黒サフを吹いたのが失敗でオレンジが上手く発色してきません。
ペイントリムーパーで塗装を落としてから白サフを吹き直しました。
パイロットスーツはオレンジですが、X6オレンジにXF7艶消し赤を混ぜました。

▼クリアーを吹いてから、ヘルメットにデカールを貼っておきます。
後で気が付いたのですが、顎の辺りが少し変です。
フルフェイスヘルメットの様になっていますが、映画のヘルメットは顎あてになっていました。
修正するか少し考えます。

▼機種部分に墨入れします。

▼前部のレーザー砲と下面のプロトン魚雷発射口を赤色チップLEDで電飾します。

この後、配線の引き出しのための改造などで失敗せぬように、慎重に確認して進めていきます。
イオンジェットエンジンの発光をPICマイコンで変色、高速点滅させる様に試行錯誤しております。

 

 


BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(3)

2025-03-12 12:57:59 | STAR WARS

2025-03-12
▼一体タイプのキャノピーを3分割し窓を入れようと画策しましたが、上手く加工出来ず。
再び結合しました。

▼もう一つの3分割透明キャノピーは、マスキングしておきます。

▼コックピットを電飾しようと思います。
正面の計器パネルに穴をあけます。

▼アクリルファイバーを差し込み、赤、黄、緑のLEDで光らせました。

▼両側のパネルもアクリルファイバーを仕込むことにします。
その前に塗装するために黒サフを吹きます。

▼コックピット周りの機体表面はC308グレー FS36375を吹きましたが、暗すぎました。

▼C308にC62艶消し白を混ぜて白っぽくしました。

▼コックピットはC305FS36118 グレーを吹きます。

▼キャノピーはC305にC62艶消し白とC72ミディアムブルーを混ぜて重ねました。

もう少し進める予定でしたが、作業をしている部屋の裏側の駐車場を解体するために大型重機でアスファルトを剥がす音と振動がすごいので退避してきました。
まるで地震です。

 


BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(2)

2025-03-10 21:45:05 | STAR WARS

2025-03-10
組み立て開始です。

▼バンダイお得意の多色成型です。

▼コックピットから組み立てます。

▼接着剤不要のスナップフィット。
塗装の関係で分解し易い様に凹側の一部にニッパーで切り込みを入れておきます。

▼塗装要らずの設計なので、色の違うところは別パーツになっています。
少し嵌め合いがキツイので、赤丸の所の切り欠きを少し大きくしました。

▼キャノピーは透明パーツも用意されています。
画像の上側は着色済みでガラスなしです。
下の透明タイプは3分割で、乗り込み部は開けた状態になります。
どちらかを選択する事になるのですが、一体式の透明タイプも欲しいですね。

▼映画を見ると掃除機のホースみたいなのが操縦席周りに配置されています。
先輩方の作例を参考にコイルを巻きます。
手持ちの関係でポリウレタン銅線を使います。
芯線0.3㎜、その周りに0.23㎜を巻きます。

▼芯線0.6㎜は太すぎました。

▼洗濯機や掃除機のホースの外径は40㎜くらいなので、1/72サイズでは0.56㎜くらいになります。
こちらの方は外径0.8㎜で少し太いですが、これで行きます。

今日はここまでです。

ところで、映画に登場するYウイングのコックピットには、目に見える「窓ガラス」が描かれていないように見えることがあります。
しかし、実際にはコックピットはパイロットを保護するために透明な素材(フィクションでは「デュラスティール」や「トランスパランスティール」などと呼ばれるもの)で覆われているとの事です。

 


BANDAI 1/72 Y-WING STARFIGHTER(1)

2025-03-09 13:42:30 | STAR WARS

2025-03-09
戦車模型をマイコン制御でラジコン可動化したYoutube動画が削除され、次にチャンネル削除処分。
新しいチャンネルを作成し、問題になりそうな表現を削除しましたが、再びチャンネル削除。
また新しいチャンネルを作成し、これなら良いだろうと思う動画をアップしましたが、またまたチャンネル削除。

YouTube のコミュニティガイドラインに違反すると、違反警告が発出され、ペナルティが課されます。
違反警告を 90 日間のうちに 3 回受けた場合、チャンネルは YouTube から永久に削除される可能性があります。

どうも、チャンネル削除されたアカウントの動画はブラックリストに登録され、監視が厳しくなるようです。
その為、警告なしで即チャンネル削除という事が発生するようです。

いろいろ試してみました。
この程度の事で動画削除、チャンネル削除になるなんて厳しすぎると思いますが、争う場所が有りません。
ブログに掲載している可動戦車のYoutube動画の復活作業は諦めました。

 

気分を変えて、新しい模型製作を始めます。
予定では船舶模型かカーモデルでしたが、SF宇宙ものにしようかと思います。

▼Y-WINGです。

スター・ウォーズの世界では反乱同盟軍の主力機として活躍する戦闘機です。
戦闘と爆撃の両方に対応できる多用途性が特徴で、頑丈なフレームとむき出しの機械部分がその工業的なデザインを際立たせています。
見た目が派手ではないけれど、信頼性が高く、粘り強く任務を遂行する頼れる存在です。
Xウイングは反乱同盟軍の象徴的な存在として目立っているのに対して、
Yウイングはその陰でサポート的な役割を果たしている印象ですが、その堅実な活躍こそが魅力です。
爆撃機として重要な任務を担いながら、耐久性も高いので長期戦で頼れる存在です。

【Y-WINGの登場する映画】をCopilotに聞いてみました。
1.『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
 デス・スターへの攻撃ミッションで登場します。
 特にデス・スターのトレンチラン(溝を飛行しながら爆弾を投下する作戦)に参加している姿が見られます。

2.『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
 アウトランド基地での撤退時など、背景にちらっと見える場面があります。

3.『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
 第二デス・スターの戦いで、反乱同盟軍の艦隊として重要な役割を果たしています。

 

▼未だ袋から出していませんが、パーツはこんな感じです。

▼組説も立派です。

今日はキットの紹介だけです。

話は変わりますが、完成キットを飾っておく棚の空きスペースが無くなりました。
場所作りという訳でも無いですが、長年貯めていたキットの箱絵や組図を処分します。
処分したのはこの画像の4倍くらいあります。

 


1/350 バンダイ ミレニアムファルコン(その6・完成+)

2023-11-26 20:06:36 | STAR WARS

2023-11-26
前回から少し手を入れ完成としました。
左側の「最後のジェダイ」のイオンエンジン発光部にはアイスブルー(水色)のLEDを使ってみました。

▼電飾ファルコンの動画を作成するために電動ターンテーブルを仕入れました。
タミヤの半組み立て式です。
自作のターンテーブルも有りますが、動きが滑らかでないので、今回は控えにまわってもらいました。

▼テーブルには2種類のシートが用意されていますが、両面テープで固定するため後に交換はできません。
ミラー調の物はやめ、石畳を選択しました。

▼回転速度はギヤの組み合わせで2段階変更可能です。(ワンタッチ変更ではないです)
ギヤ部のガタを減らすためワッシャーを追加調整したり、グリスアップをしっかりする事で動作音をかなり軽減できます。

▼乾電池を組込み完成です。

▼追加工作:裏側はオープンなので、音漏れと滑り止めの為、フェルトを貼りました。

▼完成動画です。
電飾 ミレニアムファルコン

 

 

 
 

 

 


1/350 バンダイ ミレニアムファルコン 製作(その5)

2023-11-23 14:09:24 | STAR WARS

2023-11-23
▼ボデー表面の塗り分けをします。
赤い色はシタデルのコーンレッドです。

▼タミヤ/パネルラインのグレイ、ダークブラウン、ブラックでウェザリングします。

▼コックピットのマスキングもそこそこ上手く出来たのではないでしょうか。

今日はここまでです。

私事ですが、今日は一泊二日で大腸ポリープ切除をして帰宅したところなのです。

本年2月のドック検査で便潜血があり、精密検査を勧められていました。
この3年間、便潜血の指摘が有りましたが、これまで精密検査はしていませんでした。

しかし最近になって、排便時に便器の水が薄く血に染まる事があり、
観念して11月初めに大腸内視鏡検査を受けました。
そこで、ポリープが一つ見つかり、切除する事にしました。
不思議な事に内視鏡検査前に下剤で大腸を空っぽにしたら便器が真っ赤になる現象は無くなりました。

そして3週後の昨日、内視鏡による電気メスでポリープを切除しました。
病理検査結果は次回の診察日に聞くことになりますが、良性だと信じています。

12月初めに参加する中学同期の男子会でお酒を飲めないのが残念です。
でも、術後10日なので、少しは飲めるか。。。。