Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

1/144 HGUC RX-75 ガンタンク製作(その2)

2024-10-31 21:13:53 | ガンダム

2024-10-31
新調したノートPCの調整などに時間を取られて、先延ばしにしていたガンタンクを組み始めます。
電動化を考えていますが、先ずは無改造で組み立てます。

▼足回りから組み立てます。

▼履帯はベルト式です。

▼結合部を下にして、車輪の回りに巻き付けます。

▼結合はワンタッチ

▼胴体下部を乗せます。

▼胸部と腕を取り付けます。

▼頭部のコックピットを組み立てます。
パイロットのハヤトがレリーフの様になっています。

▼キャノン砲、バックパックを取り付け、組み立て完成です。
▲腹部が前後逆になっています。

▼組み直して、組み立て完了です。

次は、走行機構などの組み込みとディテールアップの検討をします。

 


Acronis True Image for Western Digitalで作ったクローンSSD

2024-10-29 14:10:51 | パソコントラブル

2024-10-29
前回、Acronis True Image for Western Digitalで作ったクローンSSD(WD Blue SN580 1TB9が起動できないと報告しました。
▼その後、WD社から問い合わせへの返信が届きました。
★Acronis True Image for Western Digitalをご利用いただく場合
クローンの際には、ターゲットディスクを内蔵としていただくようお願いしております。
下記リンクを参考にしていただければと存じます。
https://support-jp.wd.com/app/answers/detailweb/a_id/31684

その説明で、Rescue Media Builderでレスキューメディア作り、
新たに作ったクローンディスクをPCに内蔵、
元のディスクをUSB接続、
レスキューメディアもUSB接続(メディアによってはDVDドライブ)して起動する。


▼詳しくは下記に説明されています。(私には難解な説明内容でした)
WesternDigital用のAcronisTrueImageを使用してオペレーティングシステムドライブのクローンを作成する方法

BIOSでブートドライブの順番を入れ替えるなど、面倒な作業ですが、この方法で何とか起動できるようになりました。

▼もう一件の「WD製品と認識しない」は、PCに内蔵させたら認識してくれました。


****************************************************************************************

今回、スムーズにクローン製作が出来ず、ラップトップのケースを外し、バッテリコネクタを抜いてSSDの交換をする事を何度も繰り返しました。

注意をして作業をしていたのですが、既存のSSDのOSの重要な部分が破損しました。
目立った症状の一つは、Dドライブのアクセス権限が失われていました。
その為、Dドライブに場所移動したデスクトップを読めず、表示されたデスクトップ画面は空っぽです。

私は、ピクチャー、ドキュメント、ダウンロード、デスクトップ等はプロパティで場所移動し、Dドライブに置いていました。
しかし、今回のクラッシュでは、Dドライブのアクセス権限が失われ、デスクトップが空っぽという羽目になりました。
CドライブがクラッシュしてもDドライブは安全と思っていたのですが、そうでもないですね。

アクセス権限を何とか復活させた後、念のため「システムの健康診断」をします。

※ DISM【展開イメージのサービスと管理】※
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth

※ SFC(システムファイル・チェッカー・ツール)※
sfc /scannow

診断結果ですが、DISMでは修復を完全完了できなくなっていました。
chkdsk C: /r でも修復できません。

早くも控え選手(クローンSSD)の出番です。

今まで使っていたノートPCは、2.5HDD収納部のカバーを外して簡単に交換できました。
バッテリもケースを分解しなくてもワンタッチで交換できました。
Dynabookもちょっと前までは、ワンタッチでバッテリ交換できたようです。
多少コストアップしても継続して欲しかった機能です。

これまでは、定期的にクローンSSDを作り、SSDを入れ替えていましたが、
この機種では、頻繁にSSDの差し替えをしないほうが良さそうです。

SSD クローン ドッキングステーション」を用意してクローンを作るのはやめて、
取り敢えずは、クローン製作ソフトで対処することにします。

 


気になるWindows11(24H2)不具合情報(その2)

2024-10-27 08:59:05 | パソコントラブル

2024-10-27
前回、既述した「Western Digital、Windows 11バージョン24H2のブルースクリーン問題に対応するファームウェアをリリース
特定のWestern DigitalおよびSanDisk製SSDで、システムがブルースクリーン状態になる問題が報告された。」
の件ですが、対象は2TB品だという事でした。
私のSSDはWD Blue SN580 1TBなので問題なさそうです。

▼しかし、ファームウェア書込みソフトDashboardでは何故か「Western Digital デバイスが検出されません」と表示されます。
M.2 SSD 外付けケースにSN580を装着してUSB接続していると認識できないのか?
その他のデバイスSN580が表示されています。


その上、Acronis True Image for Western Digitalで作ったクローンSSDでは起動できません。
いろいろ調べてみましたが、原因が判らないのでWDに問い合わせました。

 

 

 

 


気になるWindows11(24H2)不具合情報(その1)

2024-10-20 17:16:21 | パソコントラブル

2024-10-20
Windows11バージョン24H2の不具合が報告されています。

私のノートPCはその24H2ですが、23H2に戻すための切り札「Windows.old」が存在しません。
家に届いて10日経過していないので、購入後に24H2にアップデートしたのなら「Windows.old」は有るはずです。
つまり、最初から24H2版だったということです。
なので、23H2に戻せません。

今のところ致命的なトラブルが出ていないので、このままお付き合いする事にします。

▼そうこうしていると、気になる記事が目に入りました。
Western Digital、Windows 11バージョン24H2のブルースクリーン問題に対応するファームウェアをリリース
特定のWestern DigitalおよびSanDisk製SSDで、システムがブルースクリーン状態になる問題が報告された。
原因は、これらのSSDの一部でホストメモリバッファー(HMB)機能が正常に動作しないことによる。
この問題は、更新されたPCが突然クラッシュし、ユーザーの作業に深刻な支障をきたす可能性がある。
具体的には、WD_BLACK SN770やWD Blue SN580、SanDisk Extreme M.2 NVMe SSDなどが影響を受けている。

これは、私にとって見過ごせない記事です。
と言うのも、クローン用に注文中なのが「Western Digital  Blue SN580 1TB」だったのです。

公式に発表されたファームウェアは、
「対象となるSSDにインストールすることで、Windows 11バージョン24H2との互換性を回復させる。
Western Digitalはこの更新を通じて、ブルースクリーンを引き起こす特定の条件を完全に取り除くことを目指している。
これにより、ユーザーは再び正常にシステムを使用できるようになる。」
という事です。
これで問題ないかは、実機が届いていないので何とも言えませんが、ひとまず安心か?

**************************************************************************************

所で、ちょっと気になったのはSDカードの読み書き速度です。
UHS-I Class10 (最大読出速度100MB/s)のカードで測定すると、読み書き速度が28MB/sだという事です。
Amazonのレビューには95MB/sの報告が有りました。

そこで、もう少し条件を変えて速度計測してみます。

速度測定結果:

▼SDカードスロット:ブリッジメディアスロット

▼USB:TYPE-A USB3.2(Gen1)

この結果から、SDカードスロットはType-A:USB3.2(Gen1)より読込が30%遅いようです。

▼USB:TYPE-C USB3.2(Gen2)

USB3.2(Gen2)ではシーケンシャル読込が2倍以上になっています。

▼本機のPCの外部メモリーコネクタ

▼今回、SDカードをUSBコネクタで読み書きするために使ったSDカードリーダー(USB3.2 Gen1)です。

 

 

 


Dynabook AZ/HW 分解

2024-10-18 23:54:35 | パソコントラブル

2024-10-18
先日購入したDynabook AZ/HWのSDD交換の目的で本体分解に挑戦しました。

▼画像の上側がヒンジ側です。

▼裏面です。
裏カバー取り付けねじは、8個の裏蓋固定ねじ、メモリー収納部カバー固定ねじ、
Blu-rayドライブ固定ねじの計10個を外します。

▼忘れてはいけないのが、Blu-rayドライブを外すと見えるようになった2個のケース取付ねじです。
このねじも外さないと裏カバーを外せません。

▼Blu-rayドライブ(BDXL™対応、DVDスーパーマルチドライブ機能対応)は、
日立LGデータストレージ製です。

▼全てのねじを外し、裏カバーと本体の隙間に薄手のピックを差し込んで慎重に結合部を外していきます。

▼SSDを外す前に、念のためバッテリーコネクターを外します。

▼M.2 SSDは、M.2-2280 PCI-e(NVMe)です。ベトナム製のサムソンブランド。

さて、SSDのクローンはソフトで製作するか、ドッキングステーションを使うか・・・
2.5インチSATA変換アダプタケースを介して今まで使っていた2.5HDDクローン製作スタンドを利用するか。
ゆっくり考えてみます。

 


1/144 HGUC RX-75 ガンタンク製作(その1)

2024-10-16 16:21:11 | ガンダム

2024-10-16
ネットでバンダイのガンタンクを改造してRC可動化しているのを見つけ、マネしたがりの虫がわきました。

▼と言うことで、今回のお題は「1/144 HGUC RX-75 ガンタンク」です。

▼パーツはこんな感じです。
4色成型、しかもクリアを含んでいます。
バンダイの成型技術は素晴らしいです。

▼カラーの諸元の説明書きがマニアには嬉しいのではないでしょうか。

今日は開封のみで、近日製作開始予定です。

 

 

 


PC買い替え

2024-10-13 14:15:59 | パソコントラブル

2024-10-13
長年、愛用したノートPCを新調しました。
今まで使っていたのは、NEC LL750FS6Bです。

2011年11月から使用しています。
この間、Windows7、10、11へとOSを乗せ換え、光学ドライブはDVDからBlu-rayドライブに換装しました。
750GBのHDDを1TBに換装し、その後SSDに換装して今でも通常作業にはストレスなく使えています。
13年の付き合いです。
お疲れ様でした。

しかし、RC戦車のプログラム開発に使っているArduino IDEの対応ボードをArduino系だけでなく、ESP32系を追加したころから非常に動作が重くなってしまいました。
最近は偶にしかコンパイル・書き込みをしないので我慢できなくは無いのですが、この先のことを考えると、買い替える潮時でした。
最近流行りのミニPCも考えましたが、やはり一体式のノートPCが使い勝手が良いのです。

購入条件は、SDD:1TB、Blu-rayドライブ付き、15.6型ディスプレー、Windows11、スピードは現行より遥かに速い事など。

ネットであれこれ候補のPCを探してやっと決めたのが、このDynabook AZ/HW W6AZHW7CAG (WEBモデル)です。


この製品はWindows 11 Home/Officeなしです。(Office付きが売り切れでした)
Officeは現行品を引き継がぐ事も考えましたが、ネットでOffice2021のプロダクトキー(1台分)を手に入れました。
以前、Office2019はAmazonで入手しましたが、今回はYahooショッピングで購入しました。

▼CPUの性能比較は5倍だそうです。

起動は、今までもSSDだったので、そんなに早くなったとは感じません。
先ほどのArduino IDEは、起動、コンパイラともに、かなり早くなり満足です。

気に入らないことといえば、SSDがM.2になったのは良いのですが、取り換えるのにケース下部を本体から外さないと出来ないことです。
SDDの換装は基本的には出来ないようにした構造です。
HDDドライブ搭載の前機は簡単に交換できたのですが。。。。。。
システムドライブのクローンを作って、いざという時のために準備しておきたい私としては残念です。
それでも、ネットではSDD換装をする動画も見受けられるので、何れ挑戦したいです。
先ずは、USBに回復ドライブを作りました。

▼さて、PCの移行はいろいろな引っ越しソフトも有るようですが、やることはこんなものでしょうか。
1. メールのOutlookのデータ、仕分けルール。
2. デスクトップの配置、設定。

3. インストールしたソフトの引っ越し。
4. 各ソフトの環境設定の引継ぎ。
5. ドライブのパーテーション分割。

殆どは、保存場所は判っているので、バックアップ用のUSBドライブを介して引っ越しさせます。

引っ越し作業中に、トラブって回復ポイントから回復させること1回。
画面の文字、アイコンが見にくいので、大きさをあれこれ弄って調整するのも手こずりました。
2日間経って、やっと移行と動作確認が完了しました。

13年前の設計のNEC製ノートPCより若干かよわい構造物のようで、これから10年以上付き合えるか疑問ですが、
処理が早くなって満足。
PINの手入力から顔認証になり、立ち上げもお手軽になりました。

よく判らんのが「回復キー」です。
これを忘れると、ある日、突然困ったことになるのか?
クローンディスクを換装したときに関係あるのか?

 

 


RC可動 タミヤ四輪クローラー工作セット

2024-10-10 19:02:11 | タミヤ工作セット

2024-10-10
前回は改造なしに組み立てたものを公開しましたが、
Arduinoの可動戦車用確認用基板を搭載して、前進後進だけですがRC操縦出来る様にしました。
近いうちに、別のキットに一部を移設する計画をしています。