2022-01-30
今回は趣を変えて、1/48ドイツ航空機用電源車 ケッテンクラート牽引セットに挑戦します。
近眼+老眼で細かなものが見えにくい条件下で、なぜ1/48なのか。。。。
それは1/48の航空機とセットにしたいからです。
但し、予定している航空機は箱絵通りではなくBf109にしたいと思います。
▼パーツは電源車とケッテンクラート併せてこれだけです。
▼サラッと電源車を組みます。
▼組立説明書のバッテリ使用時と発電時という表現がよく判らないです。
2022-01-30
今回は趣を変えて、1/48ドイツ航空機用電源車 ケッテンクラート牽引セットに挑戦します。
近眼+老眼で細かなものが見えにくい条件下で、なぜ1/48なのか。。。。
それは1/48の航空機とセットにしたいからです。
但し、予定している航空機は箱絵通りではなくBf109にしたいと思います。
▼パーツは電源車とケッテンクラート併せてこれだけです。
▼サラッと電源車を組みます。
▼組立説明書のバッテリ使用時と発電時という表現がよく判らないです。
2022-01-24
▼主脚とプロペラを取付けます。
▼主脚を付けたので主翼下部のピトー管を取付けます。
僅かなくぼみに張り付けるのは心もとないので、0.8Φの穴を開けて差し込み、瞬着で固定します。
▲最初からデカールの表面がまだらに汚れていますが、クリアーを吹けば消えるのか?
▼使用しないデカールで確認しました。
左は未処理、右はセミグロスクリアーを吹いたものです。
まだら模様は消えました。
▼それではという事で機体全体をLP24セミグロスクリアーでコーティングします。
あまり進捗していませんが、今日はここまでです。
次は墨入れ、汚しをして、最後にアンテナ支柱を立てて完成です。
2022-01-23
▼今日はデカールを貼ります。
▼プロペラのデカールの貼り付け指示は判りにくしものしかありません。
▼指示が判りにくいので貼り間違えをしましたが、こんな具合になりました。
張り替えがうまく出来なかったところは筆書きしています。
主脚、スピナーの塗装も済ませ、一晩デカールを乾かせます。
いよいよ終盤です。
2022-01-22
機体の塗装に入ります。
▼先ずMr.フィニッシングサフ1500黒を吹きます。
脚収納部とラジエータ入口はブルタックでマスキングしています。
▼パネルラインを残す様にして下面色C115RLM65 ライトブルーを吹きます。
▼下面をマスキングして上面色C60RLM02グレーを吹きます。
▼上面をマスキングしてC2ブラックを吹きます。
そして主翼両端はC1ホワイトを吹きます。
▼慎重にマスキングを剥がしますが、尾輪を破損しました。
▼ラダーはC2ブラックを吹き、
1mm幅に切ったマスキングテープをX字状に貼りC1ホワイトを塗装します。
乾燥後、尾翼に接着します。
▼全体を確認します。
▼マスキングが浮いていたようで塗装がはみ出しています。
▼折れた尾輪を瞬着で接着し、塗装のはみ出しを修復して、
デカール用にLP24セミグロスクリアーを吹きます。
プロペラ、スピナー、機体の細部の塗装が残っていますが、今日はここまでとします。
2022-01-21
▼キャノピーをマスキングします。
今回は1/72 Bf109E-1用マスクシールを検索し、商品画像を縮尺コピーして型紙として利用しました。
▼主翼に小物を組付けていきます。
ラジエーターの取り入れ口にもデカール(F)が用意されています。
▼尾翼を取り付けます。
ラダーは塗装後に接着するので、仮取付です。
▼主脚のタイヤはけっこう細かな造作になっています。
▼尾輪も塗装します。
▼スラットも取り付けます。
主脚を取付けていませんが、ほぼ組立完了。
次は機体の塗装です。
2022-01-20
このブログを始めてから4年10ヶ月経過しました。
おかげさまで、先日、訪問者数が50万IPを突破しました。
閲覧数はもう少しで95万PVというところです。
有難うございます。
これからも宜しくお願いいたします。
▼キャノピー前面のクラックの修復は諦めました。
お湯まるくんで型取りし、UVレジンでコピーを作ってみますが、
雌型だけでは上手く出来ず、不採用です。
▼そこで、キットに入っていた防弾ガラス付き前面キャノピーを使う事にします。
今回はハイグレード模型用セメダインで接着する事にします。
結局、クラックの入ったキャノピーは二つに割れてしまいました。
そろそろ、モータライズの電源をどうするか決めないといけません。
▼手持ちのスイッチとボタン電池LR41を内蔵出来そうです。
電池ホルダはプラ板とピンソケットの端子で自作します。
▼電池交換するために主翼と胴体を接着せずに合体できるようにトライします。
機体側にマグネット2個、主翼側にM3平ワッシャ2枚、スイッチ側の端に爪を作り、カチッと差し込む様にします。
▼何とか結合できています。
▼主翼の上下を貼り合わせます。
それと、尾翼の軸が折れそうなので厚紙でガードしました。
▼接点容量は不足していますが、頻繁にON/OFFしなければ使えています。(あくまで自己責任で)
販売価格が上昇気味です。
2022-01-19
▼なんと照準器を紛失しました。
今回は一晩経っても出てきません。
仕方ないのでそれらしいものを作ります。
▼左右のエンジン点検パネルとその上面のパネルは脱着せずに接着します。
プラ用流し込み接着剤では剥がれやすいので瞬着で固定します。
▼エンジンカバーのみ脱着できるようにします。
機銃周りが邪魔して上手く被せません。
隙間も若干できています。
▼エンジンカバーを何度も脱着して調整しているうちに又しても機銃の銃身が破断しました。
見えなくなったので銃身を0.5mm真鍮線と1.0mm真鍮パイプに置き換えます。
エンジンカバーとの隙間はもう少し減らしたいですね。
▼照準器をまた紛失しそうなので、保護のためキャノピーを取り付けてしまいます。
▲キャノピーの前面にクラックが発生しています。
瞬着硬化スプレーが原因かも?
クリアーを筆塗りしますが修復できません。😞
じゃぁ、どうするか?も含めて明日考えるとして、今日はここまでです。
2020-01-18
▼エンジンとコックピット、機銃を筆塗りします。
機銃ですが一晩経ったら銃身が二つとも折れていましたが、思い当たることは有りません。
瞬着で修復しました。
▼機体側も塗り分けします。
▼計器盤とシートベルトのデカールを貼ります。
▼機体にセットして機体左右を結合します。
機銃周辺がカバーに担いでいるようで、上手くかぶりません。
これでは脱着可能にすることは難しいです。
エンジンカバーを外すかかぶすかどちらかを選択する事になります。
この後、更なる悲劇が発生するのですがそれは後にお話しする事にして、今日はここまでです。
2022-01-17
1/72としてはかなり細かなキットです。
ここも分割するの?といった具合なので、機体を仮組してみます。
接合部のダボの勘合はカチッと決まる感じではありません。
接着で若干溶かされて勘合するという感じです。
▼フラップ、エルロン、ラダーは別パーツです。
▼エンジンカバー回りもかなり分割パーツになっています。
▼コックピットを組みます。
早くもB15の7.92mm機銃を紛失したのでB49を流用しています。(よく見ると判ります)
▼フィニッシングサフ1500黒を吹いて、内面色C60RLM02グレーを吹きます。
ところで、この機体は外面色もC60です。
▼エンジン内にモータを内蔵させてみました。
スイッチ、バッテリを上手くセットできる様ならプロペラが回るようにします。
今日はここまでで時間切れです。
この後モーターライズするかは未定です。
2022-01-16
約4年ぶりにメッサーシュミットBf 109を作ります。
▼前回製作時のブログ
今回はSpecial Hobbyというメーカーのキットです。
Wikiによると、チェコのMPMというメーカーのブランドの一つの様です。
▼タミヤの1/72ウォーバードコレクションと比べると3倍近い価格でしたが、この箱絵に惹かれての衝動買いです。
▼組立説明図はカラーです。
▼パーツは以下の通りです。
コックピットは1/72としてはかなり精密ですし、エンジンも再現されています。
▼デカールは3種類のコンドル軍団のものです。
(コンドル軍団:ナチス政権下のドイツからスペイン内戦に派遣されたドイツ国防軍による遠征軍)
6●119:ジーベルト・リーンツ大尉機
6●123と121:ハンズ・シュモラー・ハルディー中尉機
マークのデザインとしてはバルケンクロイツの方が好みですけど。。。
▼接着剤はシアノン系瞬間接着剤と書かれていますが、このマークでの接着指示は無いようです。
試しにランナーを切断してMr.セメントSスチロール用接着剤で接着しましたが、問題なく接着できました。
▼塗装色はGSIクレオスの色番号があるので助かります。
製作開始は後日という事で、今日の所はここまでです。
2022-01-11
▼パネルラインのダークブラウンでウォッシングした後、油彩でフィルタリングをやってみます。
▼ターペンタインを含ませた筆で拭き取ります。
拭き取りすぎたかも?
▼ウェザリングペーストWP02マッドホワイトを筆にとり泥汚れを再現します。
▼サスのスプリングなどをウェザリングカラーのステインブラウンで錆の再現をします。
▼スプリングの表面はマッドホワイトでドライブラシします。
▼仕上げに艶消しを吹くのですが、エアブラシを使うのが面倒だったので缶スプレーを使いました。
よく見るとデカールにシルバリングが有りますが、これにて完成としました。
▼それでは完成画像です。
最後までご覧いただき有難うございます。
2022-01-10
▼一晩経って、出てきました。
消息不明だったサイドミラーが椅子の隙間から出てきました。
左が出てきたミラーです。
▼遺失物が出てきてやる気の出たとことで、フィギュアの塗装をします。
▼塗装の済んだドライバーと機関銃手を無理やり押し込みます。
もう一人の搭乗兵は両面テープで固定します。
▼クリアーを部分的に吹いてデカールを貼ります。
第3歩兵師団 第185歩兵旅団 キングスシュロップシャー軽歩兵 第2大隊 北西ヨーロッパ戦線のデカールを選定しました。
▼通信中の搭乗兵を移動しました。
今日はここまでとし、デカールを一晩乾かします。
2022-01-09
▼計器を塗装します。
▼消火器を塗装します。
何色なのかネットで調べたところ、どうも金色の様です。
▼ハンドル、シートクッションなども塗ります。
▼ジェリカン、弾薬箱、食器箱なども塗ります。
▼組み立てると塗りにくい所が済んだので組み立てます。
▼サイドミラーは間違いなく折れるので、ロッドは0.6mm真鍮パイプに取り替えます。
▼機銃やシュラフも塗ります。
▼キャンバスシートは塗装を侵さないようにハイグレード模型用セメダインで接着します。
▼機銃、ライフルなどを取付けます。
これでフィギュア以外は完了です。
いや、未だ問題の履帯が残っていました。
▼履帯は短いので切断してホッチキスでつなぎ、針一個分長くしました。
未だ履帯の両端が引っ張られ気味で、僅かですが丸まっています。
▼履帯の取付で四苦八苦していると、サイドミラーを紛失。
どこを探しても見つからないので、取り敢えず模造品を作ります。
▼フィギュアの製作に入ります。
左のドライバーの足首から先がありませんが、お尻を削り落とし、足首を削除しないと座席につかせられません。
ボデーを貼り合わせる前にドライバーを座らせておかないと駄目です。
トラブルが多発して無駄な時間を使いすぎました。
という事で、今日はここまでです。
2022-01-08
▼操縦席の組立、ジェリカン、弾薬箱、食器箱などを取付けます。
▼オキサイドレッドサフを吹いた後に、車体表面色としてはLP58 NATOグリーンを吹きます。
計器やハンドル、消火器、シートなどを塗装してから車体を組付ける事にします。