Ganponブログ

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ハセガワ 1/72 MiG-25フォックスバット製作(その7 完成)

2021-09-21 13:43:20 | 現用機(ロシア)

2021-09-21
真鍮部品を塗装して完成と思ったら。。。。。。
▼脚カバーが外れています。
いくら探しても見つからないので、プラ板で製作して手当てします。

これで完成です。

▼それでは完成画像です。

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ハセガワ 1/72 MiG-25フォックスバット製作(その6)

2021-09-20 20:31:17 | 現用機(ロシア)

2021-09-20
▼フィギュアの塗装はかなり手抜きです。

▼キャノピーを取り付け、キャノピー前方の4本のIFFアンテナを取り付けます。
使用するのは0.5mm真鍮線です。
マスキングテープを貼り、中心線を引き取付位置を決めます。

▼穴あけ前に位置の確認をします。

▼確認してよかった。(ホッ)
もっと前でした。

▼0.5mmキリで穴あけし、0.5mm真鍮線を立てます。

▼ついでに機首のピトー管も真鍮に置き換えます。
1mm真鍮パイプに垂直に0.5mmの穴をあけ、0.5mm真鍮線を2本差します。
先端とレドームへの取り付けガイドに0.5mm真鍮線を立てます。

▼コックピット右前のピトー管も真鍮に換装します。

▼真鍮部にマルチプライマーを塗ります。

特に画像は用意していませんが、デカールも貼っています。
デカールはコーションマークなどはなく、6ヶ所のレッドスターとキャノピー下側2ヶ所の「31」マークのみです。
今日はここまでとし、真鍮への塗装は明日以降とします。

 


ハセガワ 1/72 MiG-25フォックスバット製作(その5)

2021-09-19 18:56:01 | 現用機(ロシア)

2021-09-19
機体の塗装に移ります。
▼先ずファインサーフェーサーLライトグレーを吹きます。
最近はエアブラシで吹くことが多いのですが、今回はスプレー缶で吹きます。

▼シャドー吹きします。
C92セミグロスブラックをパネルラインに細吹きします。
何時ものことですが、なかなか細い線をまっすぐ吹くことができません。

▼パネル毎に機体色C308グレー FS36375を吹いていきます。
一通り吹いた後で、更に希釈してシャドーを薄めます。

▼脚はすべてC8シルバーで塗っていましたがピストン以外はC308を筆塗りします。

▼翼の前端の帯はC8シルバーを吹きます。

▼機首レドーム、尾翼の端部の帯はC13ではなくC305グレー FS36118を吹きます。
機体色とのコントラストを強調するために少しC33艶消しブラックを混ぜました。

▼空対空ミサイルのR-40T赤外線誘導型とR-40Rセミアクティブレーダー誘導型の塗装をします。

▼垂直尾翼は未だ接着していませんが、機首、脚などを接着して完成間近です。
全体にセミグロスクリアーでコートします。

 

 


ハセガワ 1/72 MiG-25フォックスバット製作(その4)

2021-09-17 19:07:53 | 現用機(ロシア)

2021-09-17
▼脚の組み立てなどは未だですが、ジェットノズルの塗装をします。
SM201スーパーファインシルバーとMC212アイアンを混ぜたもので塗り分けしています。
水平尾翼は取り付けていない方が良かったですね。
片側は接着が甘く外れたのでマスキングしやすかったです。

▼水平尾翼は金尺で水平度を調整します。

▼キャノピーのマスキングをします。

▼順番が逆でした。
先にコックピット前方の防眩塗装をしておきます。
C33艶消しブラックを吹いて、マスキングします。

▼脚の塗装をします。
ホイルの色は指示図のH38赤鉄色ではなくC136ロシアングリーン(2)にします。
が、所有していないので、C511 ロシアングリーン 4BOに変更です。

▼ホイル部をマスキングして、タイヤを塗ります。
c137タイヤブラックを持っていないので、XF85ラバーブラックを吹きます。

▼脚部はC8シルバーメタリックを吹きます。
乾いたところでハイグレード 模型用セメダインで脚にタイヤを接着します。
前輪は瞬着イージーサンディングで接合します。

今日はここまでです。
次は機体の塗装の予定です。


ハセガワ 1/72 MiG-25フォックスバット製作(その3)

2021-09-15 19:04:20 | 現用機(ロシア)

2021-09-06 
▼インテークの内側の押出ピン跡が結構目立ちます。

▼覗くと見えるので修正します。

▼主翼、インテークを取り付けます。
隙間、段差を修正してヤスリがけします。
スジボリが消えたところは後ほど彫り直します。

2021-09-15
▼インテークの接合部に隙間が目立ちます。
イージーサンディングで隙間を埋め、ヤスリ掛けします。

▼接合部の修復もほぼ終わったので、消えたパネルラインを修復します。

▼ウィキペディアの図を参考にパネルラインを付け足します。

▼水平尾翼を組付け士の字になりました。

あまり進んでいませんが、今日はここまでです。

 

 


ハセガワ 1/72 MiG-25フォックスバット製作(その2)

2021-09-04 13:30:54 | 現用機(ロシア)

2021-09-04
一か月以上放置していたMig-25の製作の続きです。
▼なかなかやる気の出なかった凸モールドを凹モールドに彫り直し作業です。
スジボリ用ガイドテープを貼りながらスジボリします。
掘ってから600番、1000番のスポンジやすりで凸部を消します。

▼コックピットを組み立て、塗装します。
コックピットの塗装色は図面指示ではなく、ネットで調査した色にします。
シートベルトはマスキングテープで作ります。

▼放置時間が長かったのが原因でもないのですが、計器パネルが見当たりません。
どうも切り離した後で紛失したようです。
止む無くプラ板で作ります。

▼機体の左右を結合します。

▼そのうち破損すると思っていたキャノピー前方の4本(図面は3本)のIFFアンテナは、もうありません。
後ほど真鍮線で対処する予定です。

 


ハセガワ 1/72 MiG-25フォックスバット製作(その1)

2021-07-15 10:48:13 | 現用機(ロシア)

2021-07-15
10日ほど前にファイザー製コロナワクチン2回目摂取を終えました。
2回とも摂取箇所付近が痛くなりましたが、それ以外は気になっていた発熱もありませんでした。

連日の豪雨や暑さで制作意欲がダダ下がりです。
そんな状態ですが、ハセガワの1/72 MiG-25フォックスバットを作り始めました。
MIG-25と言えば、函館空港に強行着陸した1976年9月6日のベレンコ中尉亡命事件が思い出されます。
真空管が使用されていたという記事も印象的でした。

▼箱絵はこの時の機体です。

▼パーツは大きいですが、数は少ないですが、大きいです。
今のところ、完成後の置き場所がありません。

▼古いキットのためか、バリが結構あります。

▼コックピットを組み立てます。

▼機体に仮付け。

▼機体を仮組します。
接合部のズレや隙間がありますが、修正可能範囲です。
それより、このキットは凸モールドでした。
彫り直すか、どうしようか?

今日はここまでです。

 

 

 


1/72 Su-34 スホーイ ストライクフランカー製作

2017-07-15 10:14:40 | 現用機(ロシア)

2017-07-15
完成しました。
垂直尾翼と本体の接続部の隙間は綺麗に処理できていません。
パテをやり直して再塗装とも思ったのですが、気力が継続できそうにないので。。。。。

1/72 Su-34 スホーイ ストライクフランカー タミヤ/イタレリ

2017-07-14
塗装の手直しをしながら、小物部品を加工取り付けしました。
取り付けガイド無しのパーツには0.5mmの真鍮ピンを追加して接着しやすくしました。


2017-07-12
クリアーコートをしてからデカールを貼り、墨入れをしました。
うーん、上手く拭き取れない。
パネルラインだけ墨が残るようにしたかったのですが。。。。


2017-07-11
脚の製作準備
同色のパーツをまとめて組み立て、塗装にかかります。
塗装色はC-33とC-118で調色しました。


2017-07-10
迷彩塗装の準備に入ります。
下面と上面の同色部分をC-117で塗装。
次に一色目のマスキングをします。

2色目をC-335で塗装して、更にマスキング。

少し急ぎすぎたので、テープを剥がすときに塗装も剥がれるなどの事件も発生しましたが、何とか塗装終了。


2017-07-08
テイルブーム部のパネルラインのずれを修正。

垂直尾翼の取り付けが内側にズレているので、ガイド穴を1mm程外側に開け直しました。

胴体と主翼の接続部の隙間をパテで埋め、サフを吹きます。
機首など白色指定部分を塗装しました。



2017-07-07
板鉛でシートベルト、伸ばしランナーでイジェクションハンドルを作ってみました。


2017-07-06
仮り組みをして全体の様子を確認します。
予想以上に大きいです。 機首のピトー管なしで330mm程あります。
この機は胴体下部の搭乗口から乗り込み、シート後方の扉から操縦席に入る様です。

各パーツの接続部はガイド無しの突合せ、勘合部は隙間やズレなどが有りパテや瞬着での補修が必要です。
右水平尾翼は左より1mm弱薄く、プラ板(ランナーを利用)で修正しました。


2017-07-05
タミヤ/イタレリの1/72 Su-34 スホーイ ストライクフランカーです。
ロシア空軍向け複座型の戦闘爆撃機
NATOコードネームはフルバック
俗称はストライクフランカー及びプラティパス(カモノハシ)
700系新幹線もカモノハシでしたね。
迷彩でてこずりそうですが、のんびり進めます。

先ずは、コックピット周りからです。
指定色はタミヤの水性アクリル塗料ですが、クレオスのラッカー塗料を主に使用する予定です。


計器パネルは実機と違うように思えるのですが、このまま進めます。
シートベルトやイジェクションハンドルなどのディテールアップはどうしようかなぁ........