2021-09-20
▼フィギュアの塗装はかなり手抜きです。
▼キャノピーを取り付け、キャノピー前方の4本のIFFアンテナを取り付けます。
使用するのは0.5mm真鍮線です。
マスキングテープを貼り、中心線を引き取付位置を決めます。
▼穴あけ前に位置の確認をします。
▼確認してよかった。(ホッ)
もっと前でした。
▼0.5mmキリで穴あけし、0.5mm真鍮線を立てます。
▼ついでに機首のピトー管も真鍮に置き換えます。
1mm真鍮パイプに垂直に0.5mmの穴をあけ、0.5mm真鍮線を2本差します。
先端とレドームへの取り付けガイドに0.5mm真鍮線を立てます。
▼コックピット右前のピトー管も真鍮に換装します。
▼真鍮部にマルチプライマーを塗ります。
特に画像は用意していませんが、デカールも貼っています。
デカールはコーションマークなどはなく、6ヶ所のレッドスターとキャノピー下側2ヶ所の「31」マークのみです。
今日はここまでとし、真鍮への塗装は明日以降とします。
2021-09-19
機体の塗装に移ります。
▼先ずファインサーフェーサーLライトグレーを吹きます。
最近はエアブラシで吹くことが多いのですが、今回はスプレー缶で吹きます。
▼シャドー吹きします。
C92セミグロスブラックをパネルラインに細吹きします。
何時ものことですが、なかなか細い線をまっすぐ吹くことができません。
▼パネル毎に機体色C308グレー FS36375を吹いていきます。
一通り吹いた後で、更に希釈してシャドーを薄めます。
▼脚はすべてC8シルバーで塗っていましたがピストン以外はC308を筆塗りします。
▼翼の前端の帯はC8シルバーを吹きます。
▼機首レドーム、尾翼の端部の帯はC13ではなくC305グレー FS36118を吹きます。
機体色とのコントラストを強調するために少しC33艶消しブラックを混ぜました。
▼空対空ミサイルのR-40T赤外線誘導型とR-40Rセミアクティブレーダー誘導型の塗装をします。
▼垂直尾翼は未だ接着していませんが、機首、脚などを接着して完成間近です。
全体にセミグロスクリアーでコートします。
2021-09-17
▼脚の組み立てなどは未だですが、ジェットノズルの塗装をします。
SM201スーパーファインシルバーとMC212アイアンを混ぜたもので塗り分けしています。
水平尾翼は取り付けていない方が良かったですね。
片側は接着が甘く外れたのでマスキングしやすかったです。
▼水平尾翼は金尺で水平度を調整します。
▼キャノピーのマスキングをします。
▼順番が逆でした。
先にコックピット前方の防眩塗装をしておきます。
C33艶消しブラックを吹いて、マスキングします。
▼脚の塗装をします。
ホイルの色は指示図のH38赤鉄色ではなくC136ロシアングリーン(2)にします。
が、所有していないので、C511 ロシアングリーン 4BOに変更です。
▼ホイル部をマスキングして、タイヤを塗ります。
c137タイヤブラックを持っていないので、XF85ラバーブラックを吹きます。
▼脚部はC8シルバーメタリックを吹きます。
乾いたところでハイグレード 模型用セメダインで脚にタイヤを接着します。
前輪は瞬着イージーサンディングで接合します。
今日はここまでです。
次は機体の塗装の予定です。
2021-09-06
▼インテークの内側の押出ピン跡が結構目立ちます。
▼覗くと見えるので修正します。
▼主翼、インテークを取り付けます。
隙間、段差を修正してヤスリがけします。
スジボリが消えたところは後ほど彫り直します。
2021-09-15
▼インテークの接合部に隙間が目立ちます。
イージーサンディングで隙間を埋め、ヤスリ掛けします。
▼接合部の修復もほぼ終わったので、消えたパネルラインを修復します。
▼ウィキペディアの図を参考にパネルラインを付け足します。
▼水平尾翼を組付け士の字になりました。
あまり進んでいませんが、今日はここまでです。
2021-09-04
一か月以上放置していたMig-25の製作の続きです。
▼なかなかやる気の出なかった凸モールドを凹モールドに彫り直し作業です。
スジボリ用ガイドテープを貼りながらスジボリします。
掘ってから600番、1000番のスポンジやすりで凸部を消します。
▼コックピットを組み立て、塗装します。
コックピットの塗装色は図面指示ではなく、ネットで調査した色にします。
シートベルトはマスキングテープで作ります。
▼放置時間が長かったのが原因でもないのですが、計器パネルが見当たりません。
どうも切り離した後で紛失したようです。
止む無くプラ板で作ります。
▼機体の左右を結合します。
▼そのうち破損すると思っていたキャノピー前方の4本(図面は3本)のIFFアンテナは、もうありません。
後ほど真鍮線で対処する予定です。
2021-07-15
10日ほど前にファイザー製コロナワクチン2回目摂取を終えました。
2回とも摂取箇所付近が痛くなりましたが、それ以外は気になっていた発熱もありませんでした。
連日の豪雨や暑さで制作意欲がダダ下がりです。
そんな状態ですが、ハセガワの1/72 MiG-25フォックスバットを作り始めました。
MIG-25と言えば、函館空港に強行着陸した1976年9月6日のベレンコ中尉亡命事件が思い出されます。
真空管が使用されていたという記事も印象的でした。
▼箱絵はこの時の機体です。
▼パーツは大きいですが、数は少ないですが、大きいです。
今のところ、完成後の置き場所がありません。
▼古いキットのためか、バリが結構あります。
▼コックピットを組み立てます。
▼機体に仮付け。
▼機体を仮組します。
接合部のズレや隙間がありますが、修正可能範囲です。
それより、このキットは凸モールドでした。
彫り直すか、どうしようか?
今日はここまでです。
2017-07-15
完成しました。
垂直尾翼と本体の接続部の隙間は綺麗に処理できていません。
パテをやり直して再塗装とも思ったのですが、気力が継続できそうにないので。。。。。
1/72 Su-34 スホーイ ストライクフランカー タミヤ/イタレリ
2017-07-14
塗装の手直しをしながら、小物部品を加工取り付けしました。
取り付けガイド無しのパーツには0.5mmの真鍮ピンを追加して接着しやすくしました。
2017-07-12
クリアーコートをしてからデカールを貼り、墨入れをしました。
うーん、上手く拭き取れない。
パネルラインだけ墨が残るようにしたかったのですが。。。。
2017-07-11
脚の製作準備
同色のパーツをまとめて組み立て、塗装にかかります。
塗装色はC-33とC-118で調色しました。
2017-07-10
迷彩塗装の準備に入ります。
下面と上面の同色部分をC-117で塗装。
次に一色目のマスキングをします。
2色目をC-335で塗装して、更にマスキング。
少し急ぎすぎたので、テープを剥がすときに塗装も剥がれるなどの事件も発生しましたが、何とか塗装終了。
2017-07-08
テイルブーム部のパネルラインのずれを修正。
垂直尾翼の取り付けが内側にズレているので、ガイド穴を1mm程外側に開け直しました。
胴体と主翼の接続部の隙間をパテで埋め、サフを吹きます。
機首など白色指定部分を塗装しました。
2017-07-07
板鉛でシートベルト、伸ばしランナーでイジェクションハンドルを作ってみました。
2017-07-06
仮り組みをして全体の様子を確認します。
予想以上に大きいです。 機首のピトー管なしで330mm程あります。
この機は胴体下部の搭乗口から乗り込み、シート後方の扉から操縦席に入る様です。
各パーツの接続部はガイド無しの突合せ、勘合部は隙間やズレなどが有りパテや瞬着での補修が必要です。
右水平尾翼は左より1mm弱薄く、プラ板(ランナーを利用)で修正しました。
2017-07-05
タミヤ/イタレリの1/72 Su-34 スホーイ ストライクフランカーです。
ロシア空軍向け複座型の戦闘爆撃機
NATOコードネームはフルバック
俗称はストライクフランカー及びプラティパス(カモノハシ)
700系新幹線もカモノハシでしたね。
迷彩でてこずりそうですが、のんびり進めます。
先ずは、コックピット周りからです。
指定色はタミヤの水性アクリル塗料ですが、クレオスのラッカー塗料を主に使用する予定です。
計器パネルは実機と違うように思えるのですが、このまま進めます。
シートベルトやイジェクションハンドルなどのディテールアップはどうしようかなぁ........