Ganponブログ

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1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー 製作(その2)

2023-03-30 13:18:10 | 1/35 M2A2ブラッドレー

2023-03-30
▼このキットの残念なところは、転輪アームが一体になっている事です。
サスペンションを可動させるために切り離します。

▼時間のかかる作業ですが、焦らず続けて全てを切り離しました。

▼アーム以外を元に戻します。

▼2mmプラ棒を差し、0.6mmドリルで穴を貫通させます。

▼2mm丸棒の受けを車体に設けます。

▼ピアノ線を挿入して車体に組み込みます。
ピアノ線は第1、6転輪用が0.5mm、第2~5転輪用は0.4mmを使います。

▼ピアノ線を組付けたので、ギヤボックスは嵩上げして取り付け直します。

▼起動輪車軸のピニオンギヤを削って薄くし、ベアリングを内側に移動しました。

▼砲塔の改造に移ります。
先ず、主砲上下(仰俯角)させるサーボを組込みます。

砲塔の旋回はいつもの様なサーボに取り付けたセンタープーリーと、
砲塔ターレットリングに貼ったドライブベルトの回転構造はスペースの関係で難しいです。

▼そこで、手持ちの歯車を組み合わせて、空いたスペースを活用する事にします。

▼サーボを分解してモータと制御回路を取り出し、モーターにはウォームギヤ(タミヤのギヤボックス余り物)を装着します。

▼回転軸の中心を合わせるのが手間だったので、2mmネジをガイドにして回転動作を砲塔に伝えます。

▼砲塔の機関砲と機銃を光らせます。
M240機関銃の口径は7.62mm(1/35で0.2mm)です。
銃身に穴を通すのは難しいので、0.8mm同パイプに置き換え、0.25mm光ファイバーを通します。

▼主砲はM242ブッシュマスター25mm機関砲です。
これも穴を通すのは難しいです。
二つに割る方法も有りますが、真鍮パイプに置き換えます。
太さの異なるパイプを結合し、瞬着で段差を埋め、外周をヤスリで均して誤魔化しテーパーです。
0.5mm光ファイバーを通します。

砲身の上下可動には、この後厄介な事が待っていましたが、この時点では気が付いていません。

 


1/35 タミヤ M2A2 ODSブラッドレー 製作(その1)

2023-03-28 13:59:42 | 1/35 M2A2ブラッドレー

2023-03-28
AAVP7A1を製作後に組上げたAFV製可動履帯を履かせるため、M2A2 ODSブラッドレーを製作します。
M2ブラッドレーは米国がウクライナへの供与を決めています。

▼パーツはこんな具合です。

▼モータライズ用とみられる造形が有ります。

▼起動輪の車軸の位置から、既成のギヤボックスが利用できません。
その為、起動輪用にギヤを追加して対応します。
画像はそのギヤ用の切り欠きです。

▼Amazonで仕入れたギヤを使います。

▼私は40個入りでもう少し安価な時に手に入れました。

▼手作りのギヤボックスですが、ミニモーター標準ギヤボックス8速の構成ギヤとモーターを利用しています。
起動輪用の車軸は3mm6角シャフトを使います。
ギヤの穴を1.8mmまで広げ、ライターで熱した6角シャフトを挿入する事で6角穴を開けます。
車体側に3mmベアリングを取付けて回転し易くしています。

▼3mmベアリングが外に飛び出しすぎているので、ギヤ幅を削ってベアリングを内側へ移動する必要が有ります。

▼AAVP7A1の制御基板assyで動作確認しました。
平らな底板部分は同じような大きさですが、やはりサイズ的にはギリギリですね。

 


1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その10・完成)

2023-03-19 15:11:42 | 大戦機(イギリス)

2023-03-19
▼スミ入れをします。
ぺメルラインのブラックとダークブラウンを混ぜたものを使います。
画像は有りませんが、主翼下面の黒色側はグレーをスミ入れします。

▼塗装ハゲはX11クロムシルバーを筆で描き込みます。

▼排気口後ろの汚れは、ウェザリングマスターDのオイルを塗り込みます。

▼アンテナ線を張ります。
使ったのは何時ものVALCAN タナゴ・ハエ・ヤマベ 用0.3号です。

▼後先しましたが、油彩でウェザリングをします。

▼キャノピーのマスキングを剥がして接着します。
パイロット乗降ドアは外す事を念頭にピットマルチ2で固定します。

▼プロペラも取り付けます。

以上で作業終了、完成としました。

▼それでは完成画像です。

画像をクリックすると拡大します

画像をクリックすると拡大します

画像をクリックすると拡大します

 

▼プロペラがモータで回るので、動画を残しました。

最後までお付き合いいただき有難うございました。

【追記】乗降ドアにデカールを貼り忘れていました。

 

 

 

 

 

 


1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その9)

2023-03-17 20:33:22 | 大戦機(イギリス)

2023-03-17
今日はデカールを貼ります。

▼問題は映画ダンケルクのファリア機のマークです。

▼「LC」は、「D」と「Q」を細工して作ります。

▼機体番号「R9612」は手書きしようと思ったのですが、英数字デカールを購入して対応する事にします。

▼「WALKWAY FORWARD」ラインのデカールですが、
最初はCOPI C0.02スミ入れペンで描こうかと思いましたが、デカールで対応する事にしました。

▼機体下面の黒塗装部は白文字を使います。
これは組説図ではなく、塗装指示図に指示が有ります。

▼デカールを貼り終えました。

▼キットに入っているタミヤのデカールは、何時もの様に固めで、凹凸に馴染みにくいです。
その上、デカールソフターで表面の光沢がムラになりました。
トップコートで修復できると良いのですが。。。。。

今日はここまでです。
次はスミ入れ、ウェザリングの予定です。

 

 


1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その8)

2023-03-16 19:00:00 | 大戦機(イギリス)

2023-03-16
今日は間違えた迷彩パターンの改修作業です。
ペイントリムーバーなるもので塗料を落として再塗装を考えましたが、
ダメもとで重ね塗りして改修する事を試します。
リベットが消えなければこの方法で進めます。

▼塗る重ねる回数を最小にするため、C330ダークグリーン BS381C/641でダークブラウンの部分を塗り替えます。
続いて、少し色合いを変えるためにC361ダークグリーン BS641を混ぜ、薄めに希釈したものを全体に吹きます。

▼マスキングしてC369ダークアース BS381C/450を吹きます。
C369は赤みが足りないと思うので、今回はC22ダークアースを混ぜて吹いてみました。

▼何とか改修できました。

▼プロペラも塗装しておきます。

デカールを貼るためにセミグロスクリアーを全体に吹いておきます。

塗装を剥がして改修する事を念頭にペイントリムーバーを手配しましたが、使わずに済みました。
次はデカール貼りの予定です。

 

勢いで「タミヤ 1/35 レオパルト2A6 ウクライナ軍」を予約してしまいました。
Amazonでは未だ出ていないようですが、ヨドで予約できました。(ちょっとお高めですけど)

 


1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その7)

2023-03-15 23:20:29 | 大戦機(イギリス)

2023-03-15
▼キャノピーを取付ける前に照準器をセットします。
72よりリアルです。

▼キャノピーをマスキングして機体に取り付けて黒サフを吹きます。
キャノピーは開状態にしますが、塗装のために閉じています。

▼機体下面の塗装をします。
先ず、主翼下面の左側にC33艶消し黒を吹きます。

▼マスキングして右側にC62艶消し白を吹きます。

▼主翼下面全体をマスキングして、機体下面にC8シルバーメタリックを吹きます。
水平尾翼は外して塗装します。

▼機体上面の塗装です。
c369ダークアース BS381C/450(WWⅡイギリス空軍機 前期・砂漠塗装色)を吹きます。
因み塗装指示はXF52フラットアース:5+XF49カーキ:1です。

▼ブル・タックで境界線をマスキングして、C330ダークグリーン BS381C/641を吹きます。
塗装指示ではXF62オリーブドラブ:5+XF61ダークグリーン:1です。

▼マスキングを取り除いて確認します。

▼機体下面の塗装の為に仮取付けしていたパーツを外します。

▼ほぼほぼ上手く塗り分けできたかと思ったのですが、
しっかりミスっていたことに気が付きました。
キットの塗装図から【C】ダンケルク撤退支援作戦参加機を参考に塗装したのですが、
映画ダンケルクに登場する機体(3機)の迷彩パターンは、【B】第二次大戦前の第65飛行隊そっくりだったのです。


今回は映画ダンケルクのファリア機がテーマなので、これは取り返しのつかないミスです。
どうしようか。。。。。
塗り直そうか。。。。。。。。。
重ね塗りするとリベットがきえてしまうかも。。。。。。。

どうするか、考えてみます。

 


1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その6)

2023-03-13 22:14:22 | 大戦機(イギリス)

2023-03-13
▼尾翼のと尾輪を仮取付けします。
接着はもう少し後にします。

▼主翼に7.7mm機関銃を取付けます。
スピットファイアーは8丁の機銃を持っていますが、キットでは4丁のみで残りは穴が開いているだけです。

▼銃口の開口を失敗したので真鍮パイプに換装します。

▼ついでに残り4丁も実装させます。(翼を貼り合わせると見えませんが)

▼主翼上下を貼り合わせるためにC8シルバーメタリックを塗っておきます。
ついでにC8塗装指示の残りのパーツも塗ります。

▼主翼を貼り合わせます。

▼主翼を機体に取り付けます。
接合部には段差や隙間はほぼ皆無です。
主脚と尾輪を仮装着してみました。

▼機体下部の塗装準備をします。
マスキングの都合で、塗装後に主脚を組付けたいので、一部のパーツは接着していません。

ここで時間切れです。
ここらで一息入れて、塗装の段取りを確認してみます。

 


1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その5)

2023-03-12 21:35:17 | 大戦機(イギリス)

2023-03-12
▼パイロットに墨入れをしてH20艶消しクリアーを吹きます。
コックピットに座らせ、エッチングパーツのシートベルトをセットします。
このキットはベルトを掛け易い様に治具が用意されていました。

▼忘れが無いか確認してから機体に組み込み、機体左右を貼り合わせます。

▼翼端灯を光らせようかと思ったのですが、
光ファイバーを通すには翼端を切断して穴あけするか、15mm以上を曲げずに開ける必要が有ります。
上手く開ける自信が無いので見送ります。
それに、ダンケルクの中では点灯していませんでした。

▼滅多にやった事ないですが、リベット打ちをします。
1/48なので0.65mmピッチが適当かもしれませんが、リベットメーカーの【B】0.8mmピッチのローラーを使います。

▼主翼を仮組みして胴体にドッキングしてみます。
接合部は問題無さそうです。

 


1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その4)

2023-03-11 23:34:28 | 大戦機(イギリス)

2023-03-11
▼機体内面とコックピットに墨入れをしておきます。

このキットのサイズだと何とかプロペラをモータで回せそうです。

▼一体成形のプロペラ用軸の寸法を確認します。

▼壊れたサーボSG90のモータを利用します。
モータ軸に真鍮パイプを被せ、端をアルミテープを一重巻いて太さを合わせます。

▼電源類は機体に内蔵させます。
電池は手持ちの130mAhのLiPoバッテリ、LiPoバッテリ充電モジュール基板、SMTスライドスイッチを配置し、ポリウレタン電線で配線します。
外部電源端子は丸ピンICソケットを切断して2P端子として使います。
これでUSB充電器等からDC5Vを供給する事でバッテリ充電ができます。

▼パイロットを組み立て塗装します。
造形が甘い所はデザインナイフで彫り込み、白サフを吹きます。

▼先ず顔から塗装します。
レイクランドフレッシュシェイドで顔のお手軽塗装をします。
単に筆塗りするだけで、凹部に塗料が多く残り自然にシェード表現が出来ます。
VICホビーのフレッシュライト1で鼻すじなどにハイライトを入れます。

▼残ったところを塗り分けます。

今日はここまでですが、艶消しクリアーで艶を整えてから機体に装着します。

 


1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その3)

2023-03-10 21:51:27 | 大戦機(イギリス)

2023-03-10
機体内面にパーツを取り付け、コックピットも組み立てました。

▼塗装の都合を考慮して組めるところまで組み、黒サフを吹きます。

▼エッチングパーツはメタルプライマーを吹いてから、黒サフを吹いておきます。

▼コックピット周りは指示通りにXF71コックピット色(日本海軍)を吹きます。

▼機体内面は指示ではAS12シルバーメタルですが、C8シルバーを吹きます。

▼機内の塗り分けをします。
パーツ《A2》主脚昇降レバーは指示通り取り付けませんでした。
今回選択した【C】ダンケルク撤退支援機では別のタイプが用意されていました。

▼コックピットを組み立て、塗り分けをしました。
計器パネルにはデカールを貼りました。
シート右前方の「く」の字に伸びたレバーは主脚昇降レバーです。
映画ダンケルクの終盤でファリアがこのレバーを前後に動かして主脚を出すシーンが有ります。

▼コックピットを機体に組み込み込んでみました。
パイロット昇降用ドアが開く選択もいいかもしれない。

塗り分けを考えながらコックピットを組上げたので、結構時間がかかりました。(手が遅いだけ)
今日はここまでです。

 

 

 


1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その2)

2023-03-09 22:21:24 | 大戦機(イギリス)

2023-03-09
だいぶ暖かくなってきたので、スタッドレスからノーマルにタイヤチェンジしました。
歳を重ねる毎にタイヤの重さが堪えますが、何とか今年も自分で出来ました。

スピットファイアーの製作を開始します。

▼このキットでは、キャノピー開と閉を選択できます。

▼キャノピーの開閉でコックピット周りのパーツが異なりますが、内側は殆ど同じです。

▼残念な事に、キャノピー開では自動的に昇降用ドアは開いた状態を選択する事になります。
私はキャノピーは開で昇降用ドアは開けない仕様にしたいので、少し改造が必要になります。
開いたときのドアを閉じると、上手くないですね。

▼そこで、閉じたときのドアを切取って利用する事にします。
開閉出来る様にしたいのですが、ちょっと無理そうなので諦めます。

▼パーツ《A2》ですが、私の選択した【C】ダンケルク撤退支援機は取付けない指示になっています。
なんかおかしい気がするので、少し調べる事にしますが、
ご存じの方が見えたら、コメントして頂けると有り難いです。

もう少し進めたかったのですが、タイヤ交換以外の用事も有り、今日はここで終了です。

 


1/48 タミヤ スピットファイアMk.Ⅰ製作(その1)

2023-03-06 20:59:54 | 大戦機(イギリス)

2023-03-06
早いもので、もう3月です。
先日、1年半ぶりに中学時代の友人達と会いました。
趣味はバラバラですが、何故か気の合う者同士、昼間から飲みながら談笑しました。

さて、先日、可動履帯を組上げたので、その勢いでAFVを、、、と行きたい所ですが、
気分を変えて、今回はスピットファイアーを組むことにします。
それも、置き場所が無いのに1/48サイズです。

▼以前に製作した1/72モデル

▼今回は映画ダンケルクの機体を作ってみたいのですが、どこからもファリア機のデカールが出ていません。

デカールの件は、おいおい考える事にして、簡単キットを紹介です。

▼キャノピーのマスキングや、エッチングパーツも入っています。

▼デカールです。
タミヤさんも気の利いたことはなさらないですね。

▼塗装説明です。
【C】がダンケルク撤退支援作戦機です。

通常、組説の最初の工程はコックピットからですが、このキットは胴体左右からです。
理由はよく見ていないので判りません。
と言うより、今日はここまでで終了です。

 


1/35 AAV7A1用 可動履帯製作

2023-03-03 16:35:52 | 1/35 タミヤ AAVP7A1

2023-02-26 ~ 03-03
可動戦車にはやっぱり可動履帯ですね。

▼AFVクラブの可動履帯です。
Amazonで最後の1個を運よく手に入れる事が出来ました。(現在在庫切れ状態です)
AAVP7A1には片側82枚使うので、16枚余る計算です。
表面のパッドは別パーツになっています。


2023-02-27 ~ 03-01
▼キットはパチンと嵌め込む方式ですが、走らせるには結合が弱いです。
0.5mmの穴を開けて、ピンを通すことにします。

▼幅の狭い方は凹形状なのでドリルで穴を開け易いのですが、
広い方は連結ピンの頭が出ているために、ドリルの刃先が滑って中心を捉えずらいです。

▼そこで、端を少し削り落としてからドリルで穴を開けます。
0.4mmドリルで下穴を開けてから、0.5mmで広げます。
両側は開けますが、中央は真っすぐ開けるのが難しいので省略します。
履帯1枚に対して4ヶ所開けます。
2x82x4=656個の穴を開ける事になります。

▼12枚組むのに1時間以上かかりました。

▼毎日、時間が取れたら少しづつ加工して3日で片側82枚連結できました。
パッドは未だ取り付けていません。


2023-03-02
▼最初はピンバイスに取り付けたドリルで穴を開けていましたが、
途中から自作工具を調整して時間短縮とミスの低減を図ります。
履帯の幅の狭い側(画像の左側)は端部が凹形状なので0.5mmドリルで簡単に穴を開ける事が出来ます。

▼履帯の幅の広い方も端部を切断する事により刃先がズレる事は改善できました。
ガイドの調整、ドリルの芯ブレを改善する事で何とかこの工具で穴を開けられるようになりました。
これで一気にスピードアップできます。

▼スピードアップの効果で1日で残りの片側を組上げました。


2023-03-03
▼パッドには裏表が有るので注意が必要です。
パッドが別パーツなので、塗装後に履帯にパッドを貼ろうと思います。

▼パッドは表側にブラックサフを吹いてから、XF85ラバーブラックを塗ります。

▼履帯はオキサイドレッドを吹いてから、MC214ダークアイアンを吹き、表面を擦って光らせます。

▼履帯にパッドを接着します。
タミヤセメントで仮固定して、Mr.セメントSPをパッドの両側から流し込みました。

AAV7A1に履かせてゴム履帯との差を確認しました。
▼ゴムベルト履帯はゴムの張力の影響で転輪の上下動が少ない。

▼連結可動履帯
転輪の上下変化が増しています。

以上で心残りの履帯に関しても確認できました。
今回製作した履帯は別の車両に履かせる予定です。