2017-08-09
現用機のトップコートはセミグロスクリアーを吹くことが多いのですが、今回は艶消しにしました。
参考写真を見ながら若干塗装を追加するなどして完成です。
このキットは流石のタミヤだという感じの良く作られたものでした。
フル装備でない方のキットのコスパは最高だと思います。
因みに今回の撮影のバックは100均で購入した水色の模造紙です。
2017-08-07
デカールを貼り、脚なども取り付けました。
2017-08-06
光沢クリアーを薄めに吹いてスミ入れをしました。
スミ入れはMr.ウェザリングカラーのマルチブラックとグランドブラウンを混ぜたものを更に薄めてみました。
2017-08-05
事件です。主脚収納部のパーツを表裏反対に接着していました。
パーツの段差をパテで修正してから、やっと気が付きました。
デザインナイフを隙間から挿入して接着部を何とか剥がして改修しました。
サフを吹き、影をC-92で描き込み、下面色C-308を吹きました。
上面色は未だです。
ミサイル、脚などを組み立て塗装。
中間色をC-306で塗った後に更にマスキング。
上面色をC-305で塗り上げます。
ノーズコーンの指定色はAS-10ですが、C-305にC-40ジャーマングレーを混ぜたもので塗装。
翼の外から3番目のパイロンが少し傾いているようです。
対レーダーミサイルAGM-88ハームを装着して修正するか決めますかね。
2017-08-04
主翼を本体に装着。 少しできた隙間は溶きパテで埋めました。
エンジンノズルを組み立て、塗装。
MrメタルカラーMC-211クロームシルバーで塗ります。
重なる部分はC-28黒鉄色ではなく、黒のエナメルを流し込み、半乾き状態で表面に楊枝で横線を入れるように擦りました。
外側をマスキングして内側をC-316で塗装。
エンジンノズルをマスキングして本体へ接着。
エアーインテーク部もマスキングして本体へ接着。
接着しない方が脚などの取り付けは楽なのですが、段差や隙間が出来たので接着しました。
2017-08-03
脚収納部などの白塗装パーツをまとめて塗装します。
指定はXF-2ですが、C-92下塗り後にC-316にしています。艶はクリアーコートで落とします。
2017-08-01
タミヤの1/72 F-16CJを製作します。
このキットは2014年4月に発売された F-16CJ ブロック50 ファイティング ファルコンのフル装備版として2015年2月に発売されたものです。
最近のタミヤ製という事で問題なく組み立てられると思います。
先ずパイロットと作り、コックピット周りを組立ます。
何時もの様に伸ばしランナーでイジェクションハンドルを作りました。
やっぱり、全容を把握するために仮組み立てしました。
特に問題は無いようです。
このキットの作例を見てみると、パイロットの両腕と顔を切り離し、左右のコントローラを操作している様にしていました。
私も両腕の改造をやってみました。