Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その4)

2023-08-15 18:41:21 | SF模型

2023-08-15
台風7号の影響で彼方此方で大変な事が起きていますが、
幸いにも我が家は今のところ大したことが無く助かりました。
しかし、明朝まで雨が続くようなので油断は禁物です。
必要な事は昨日までに済ませてあるので、
今日は家の中にこもってジェットモグラをカスタムしています。

タンクはラジコン化するつもりですが、折角なので2モータにして旋回出来る様にしてみます。
▼ノーマルは1モータで、前進、後進しかできません。

▼ギヤとモータをー取り除きます。

▼アオシマVSタンクに使われているギヤモータを利用します。
ドライブシャフトは中央で切断して、内径2mmのアルミパイプで受けます。
長すぎる転輪用のピンは3~5mm切断しました。
紫のピニオンギヤはシャフトの抜け防止用ストッパになっています。

▼軸受けには2mmベアリングを使います。
トルクを稼ぐために、もう一段ギヤを追加します。
終段ギヤは車体内に納めるのは難しいので、車外に設置しました。

▼M5Stamp PicoとDRV8835モータドライバ、PS3コントローラでRCコントロールします。

▼動作テストです。

ジェットモグラのRC化も検討中なので、タンクは2CHから1CHに戻すかもしれません?!
昨晩、タカラのRCジェットモグラの動画を見ました。
素晴らしいです。

 

 

 


1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その3)

2023-08-14 20:48:44 | SF模型

2023-08-14
ジェットモグラの組立を進めます。

▼後部の噴射ノズルは普段は格納し、噴射時は出てくるようです。
取り敢えずマグネットで脱着できるようにしようかと思います。

▼履帯の脱着とテンション調整が出来る様に誘導輪の車軸が前後できるようになっています。

▼正逆切替スイッチで手動で前後進できる様になっています。

▼ジェットモグラの下部端子とカタパルトに設置された伸縮する電極でモグラの電力をタンクに伝達します。

さて、上手くタンクが動くか動作テストします。

 


1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その2)

2023-08-13 21:51:57 | SF模型

2023-08-13
ベランダの日除けヨシズがボロボロになってきたので取り替えました。
朝一でホームセンターへ行きサイズ1000x2000のサンシェードを購入してきました。
差すような日差しの中での30分以上の作業は危険です。
1日1枚ずつサンシェードを横長で柵の柱に内外交互に通して結束バンドで固定します。
3日でやっと作業完了です。

ジェットモグラも少しですが進みました。

▼ドリルはパーティングラインがしっかり残っています。
ヤスリで均すと当然ですがメッキが剥げます。

▼台所にあったキッチンブリーチを水で2倍に薄めてつけ置きします。
数分でメッキがきれいに落ちました。

▼サイド履帯の転輪取付けピンは穴がきついです。
2mmドリルで穴を広げますが、未だきついです。

▼セットの130モータを回すと0.5Aの電流が流れていました。
手持ちの低速モーターに置き換えて0.3Aまで減らす事が出来ました。
ついでに、機械式スイッチで点滅する麦球をLEDに置き換えます。
パーツボックスにあったLED点滅駆動IC(OS1CDY3A015)と定電流ダイオード(10mA)で3Φ赤色LEDを点滅させます。

このキットのメカは大変上手く出来ているのですが、残念ながらドリルは前進モードしか回りません。
駆動回路を追加して逆転できる様にしたいですね。

 


1/72 アオシマ ジェットモグラ製作(その1)

2023-08-12 22:44:13 | SF模型

2023-08-12
今回はアオシマの1/72電動ジェットモグラです。
昔懐かしいサンダーバードものです。
50年以上昔に作ったような記憶が有ります。

▼メカパーツはコブクロに部品表付きでまとめられています。

▼履帯はゴムベルトにシューを瞬着で接着して組上げる構造です。
50年前はただのゴムベルト履帯だったと思います。

▼メカを組み込み配線します。

上手いこと考えるものだと感心しました。
▼ここで動作を確認してみました。

今の設計ならコスト的にも麦球はLEDにするところでしょう。
カスタムしたいと思うのですが、先ずは素組みしながら考えてみます。

 

 

 


バンダイ DEATH STARⅡ製作(その1)

2022-08-17 20:39:21 | SF模型

2022-08-17
今回もファンタジー物で、バンダイ ビークルモデル デススターⅡです。

▼パーツはこんな具合です。

▼素組みをして構造を確認します。
塗装をする予定なので、分解できる様に嵌め合いの受け側に切り込みを入れて緩くしておきます。
パーツにはパーツ番号を書き込みます。
組説図は箱裏です。

▼あっと言う間に組立完了です。

▼ネットを確認すると、ディテールアップしている製作例が有ります。
矢印の先の内部があっさりしすぎているので、手を加えています。

▼パーツ番号「A2-18」の床面に構造物を追加しています。

どんな具合になるのか、真似てみます。

 

▼ネットで「デススターが組み上がっていく動画」を見つけました。

 

 

 


1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ 製作(番外編)

2022-08-15 15:31:40 | SF模型

2022-08-15
YAHOO天気予報の雨雲予報が当たらず、名古屋市内のここ数日間は殆ど雨が降りません。
昨日は曇天で、午前中は気温も低かったので墓参りに行ってきました。
3月の墓参りで除草剤を撒かなかったので、雑草が凄く伸びていました。
帰りにはスーパー銭湯によって汗を流したいところですが、コロナ禍ではその気になりません。
銭湯は一番感染しやすそうなのですが、最近はクラスター発生のニュースが無いのは不思議です。

ところで、6日前に完成したメーヴェですが、
パテと瞬着で接合後にLEDが破損し、修復できず、新たに作り直しをしました。

しかし、勿体ないので、何とか修復してみました。

▼エンジン、吸気・排気口の破損部分を瞬着とパテで埋めます。

▼ロッドは折れて、途中から無くなっています。

▼伸ばしランナーで接ぎ木します。
体を支えるベルトは、板鉛に置き換えます。

▼下面の着陸脚の片側が無くなっていました。
これも伸ばしランナーで複製を作ります。

何とか修復できました。

 

追伸3週ほど前に書き込んだ「閲覧数(PV)が、通常日の3倍になっていた」件に関して
   goo事務局から5日後の8月1日に調査結果のメールが来ていました。

 ご申告いただいた情報をもとにアクセスログを確認させていただいたところ、
 25日および26日に、「端末・ブラウザデータ」にリストアップされないbotからのアクセスがございました。
 27日には、当該のbotからのアクセスはなくなっているため、数値が落ち着いているものと存じます。

 「端末・ブラウザデータ」には主要なbotはリストアップされますが、
 すべてを網羅しているものではないために、対象外のbotからのアクセスがございました際には、
 今回と同様の挙動となることがございます。

 なお、あくまでbotの巡回によるのアクセスであり、
 リストアップされていないbotが不正アクセスというわけではございませんので、ご安心ください。

ところで、botとは何?
ネットで調べると、「クローラーbotとはインターネットを巡回するAIソフトウェア」という事です。

▼因みに、本日の過去7日間の「アクセスの端末・ブラウザリスト」は下記の様になっています。
Googlebotが40%有ります。
少なくとも40%は実際の訪問者数ではなく、巡回ロボットの訪問回数という事になります。

 


1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ 製作(その5 完成)

2022-08-09 16:10:21 | SF模型

2022-08-09
▼前後の吸・排気口をパープルで塗装し直したついでに翼のシャドウラインを吹きます。

▼ナウシカの顔面にセミグロスクリアーを吹き、乾いてから目と眉のデカールを貼ります。
3セット用意されているので、気楽に晴れます。

▼エンジンはMC212アイアンを塗り、綿棒で凸部を擦って光らせます。

▼機体はセミグロスクリアー、フィギュアは艶消しクリアーを吹きます。

▼電子回路を収納する木箱を100均で購入した薄板で製作。
ディスプレイスタンドを蓋に接着します。
電池を内蔵してもよかったのですが、
USBコネクタボードを組み込み、USBケーブルで5V給電するようにしました。

作り直しをしたので時間がかかりましたが、何とか完成です。

▼電飾は動画の方が判りやすいかも。

 


1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ 製作(その4)

2022-08-07 11:04:36 | SF模型

2022-08-07
▼ナウシカの塗装を済ませたところで、メーヴェの改修、ではなく作り直しをします。

▼改造前のエンジン。

▼一部を削ってLEDの光をエンジン外周も光る様にします。

▼白色LEDを2個に増やします。

▼組み立てる前に塗装を済ませておきます。

▼接合部は消したいので、パテで埋めます。

▼一息入れて、テトと小物の塗装をします。

▼パテが乾き、ヤスリ掛けも済ませたので、機体に白サフを吹きます。
(グレーサフでも良かったです。)

▼今日はここまでです。
ナウシカを乗せてみました。

 


1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ 製作(その3)

2022-08-04 16:16:50 | SF模型

2022-08-04
エンジンユニットを機体に取り付けるために、塗装しておきます。
組説では「ニュートラルグレー+パープル」と指示されています。
▼グレーサフを吹いてから内面色を塗装します。
使った塗料はC13ニュートラルグレーとUG08MSパープルです。

▲この配色では赤っぽかったですね。

▼C34スカイブルーを足して青みを増します。
パーツ上下の繋ぎ目が気になります。

▼つなぎ目をパテで埋めます。

▼結合完了したところで事件発生です。
青色LEDが2個点灯していません。
止む無く、上下接合を割ってLEDを確認します。
電気的には繋がっているのに点灯しません。
光が良く届くようにアルミ箔を貼っていたのですが、
組み込んだ後でLEDのリードがアルミ箔に接触し、短絡、過電流が流れたのかもしれません。
破損したLEDを取り替えて修理できたのですが、瞬着とパテで接合したのを割ったので修復困難な状況です。
修復できなかった場合を考えて、もう1セット仕入れることにしました。(パーツ購入より安価です)

気分転換と言うわけでもないですが、フィギュアの組立をします。

▼仮組みで手足の位置を確認します。
このままでも良いのですが、多少は加工した方が良いですね。

▼グレーサフを吹きます。

▼服はC34スカイブルーとC62艶消し白を混ぜたものを吹きます。

▼ヘッドギヤ、グローブ、ブーツはC34の量を増やして吹きます。

▼顔はVICホビーのフレッシュシャドウ、フレッシュ、フレッシュライト、ホワイトを筆塗りします。
目と眉はデカールを貼ることにします。
ヘッドギヤのレンズはUVレジンを流し込みました。

▼2本のアームに繋がったベルトはかなり厚いのでリューターで薄くします。

今日はここまで、塗装を乾かせます。

 


1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ 製作(その2)

2022-08-01 20:47:04 | SF模型

2022-08-01
メーヴェの製作を始めます。
今回、エンジンを発光させます。
組立の手順を考えると電子回路を組み立て、塗装したエンジンに組み込み、
それを本体に組付ける手順が良さそうです。

▼555を使ってLED点滅回路を組みます。

▼当初は青色LED1個の発光のつもりでしたが、アニメのエンジン発光シーンをよく見ると白と青の発光です。
という事で、こんなものを計画しました。

違います。
中心が白で、周囲が青色でした。

▼次に試したのは3mm白色LEDと5mm青色LEDで組み直します。

エンジンに組み込んでみると、青色の発光が足りません。

▼青色LEDを6個に増やします。

▼周囲は青色ですが、撮影すると明るすぎて白く見えます。

▼当初は5V電源で、6個のLEDの接続は2S3P(2直3並列)でしたが、
青色LEDはVf=2.6Vなので2直では電圧不足です。
そこで、昇圧コンバータを使用して5Vを9Vにして、LEDも3S2P(3直2並列)にしました。


この方式で進めていきます。

 


1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ 製作(その1)

2022-07-28 21:28:23 | SF模型

2022-07-28
梅雨明け後は異常に暑い日が多いですが、gooブログのアクセス解析数にも可笑しな現象が発生しました。

我がブログの7月25日、26日の二日間の閲覧数(PV)が有りえない数値になっていました。
今までは、訪問者数(IP)の2倍程度が閲覧数(PV)なのですが、
その両日に限ってPVがIPの6倍前後になっているのです。

事務局に問い合わせたところ、
「クローラーのアクセス数が増加した可能性が考えられます。
 お客様は、過去のアクセス解析がご覧になれますので、
 過去のアクセス解析ページ下部で、GoogleBot、Bingbot,AppleBot等の
 クローラーのアクセス数を比較していただく等、ご確認いただけますでしょうか。」
との返信が有りました。

過去のアクセス解析で、日別で「端末・ブラウザリスト」のCSVデータをダウンロードして確認。
その日別集計値は通常程度と思われるPV値です。
なのに、「過去7日間の閲覧数・訪問者数」の閲覧数(PV)が異常に多いのです。
双方のPV値は同じかニアリーイコールの筈。
その旨を返信したので何れ何らかの回答が受け取れると思います。

この件はさて置き、8月のお題を決めました。
タイトルにもある様にジブリ作品のプラモ「1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ」です。

なぜ?
私の住む愛知県に本年11月1日に「ジブリパーク」が開園するというのも動機の一つです。
それと海ものの次は空ものか陸ものにしたかったところ、目に入ったのがこのキットだったという事でした。

▼流石のバンダイさん、パーツは多色同時整形です。
このキット、元々はツクダホビーが発売、金型をバンダイが引き取って改良したようです。
単色整形から多色同時整形にしただけでなく、かなり設計変更したようですね。

▼画像の右端はデカールです。

何と、ナウシカの目です。

今日はここまでのつもりだったのですが、勢いで仮り組みしてみます。

▼エンジンです。

▼翼
フラップとブースターは可動です。
おっと、組み込んだはずの右側のブースターが付いていません。
後で周りを探して見つけました。(ホッ)

素組みなら直ぐに完成できそうですが、少し手を入れてみたいと思います。
今日はここまで。
製作本番は8月からの予定です。

 

 

 


週刊アイアンマン 創刊号購入・組立(墨入れ追加工版)

2020-08-19 22:32:56 | SF模型

2020-08-19
ディアゴスティーニの週刊アイアンマン創刊号(税込290円)を買っちゃいました。
何時もの事ですが、買うのは創刊号だけですけど。
因みに次号からは税込1,639円で、全100号との事です。

▼この号は「ヘルメットを組み立てる」となっていますが、ほぼフェイスマスク全部という感じです。
その上、2個のLEDとボタン電池、スイッチ付きで目を光らすことができます。
とてもお買い得だと思います。

▼開くとこんな感じです。

▼光っているのでトップカバーを外します。
ヘルメット、マスク、バイザー、ボタン電池、ねじ、ドライバーなどが入っています。
パーツの殆どはダイキャストで、この号の組立品だけでも質量は153gありました。
全て組み上げると全高約60cm、質量約3.6㎏との事です。

▼早速組立てます。
組立途中行程は有りませんが、ねじは結構きつめでした。

▼ヘルメットとフェイスマスクはマグネットで結合する構造です。

▼完成です。

▼LEDを点灯すると目が光ります。


出来れば頭部の後ろ側も手に入れて、頭部だけでも完成させたいと思いました。
思っただけですけど。。。。。。

【追記】フェイスマスクの墨入れを追加しました。
▼ヘルメットは墨入れされています。
マスクの墨入れは全く無く、処理忘れと思われます。