三浦半島撮影行

 人様が休んでいた年末に仕事をした郷秋<Gauche>は、昨日その代わりの休みを取り三浦半島に写真を撮りに行ってきました。三浦半島と聞くと三浦海岸、油壺、城ヶ島など「海」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、郷秋<Gauche>が目指したのは陸の三浦半島、台地状の半島の大部分を占める大根畑なのでした。

 郷秋<Gauche>の住む横浜・青葉区からの三浦半島はその南端部まで行っても第三京浜、横浜横須賀道路を経由して1時間ちょっとの距離。これまでにも何度か訪ねた所ではあるのですが、大根やキャベツの畑が台地が尽き海に落ちるその際まで続く景色に、その都度圧倒されていたのでした。そんな三浦半島への撮影行でした。

 今回は所謂「ロケハン」的な撮影です。つまりどこにどんなポイントがありどんな写真が撮れそうなのか、時間ごとの太陽との位置関係はどうなのか、クルマを止められそうな場所があるのか、そんなことの確認が主な目的。昼食をはさんで4時間半ほどで13のポイントをチェック、300枚程撮影してきました。

 またすぐに行けるかどうか定かではありませんが、春までには何とか時間を作って行ってみたいと思っております。それにしても見事な大根畑でした。



[ 撮影:三浦半島南端]

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