唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
SUPER AGURI
SUPER AGURI(スーパー・アグリ)のF1 2006年シーズン参戦正式決定のニュースが FIAから出されて2日。その全貌すぐにでも明かされるかと思いきや、SUPER AGURI側からはいまだに正式な発表はなく、27日にイギリスから急遽帰国した鈴木亜久里氏からの断片的な情報が伝えられるのみである。現段階で確実(あるいはほぼ確実)になったいることは次の通り。
2006シーズン参戦が正式に許可された
当初、書類上のミスにより2006年エントリーリストから漏れたとの説明であったが、デポジット(4,800万ドルといわれる)未払いによるものであったことが判明。
マシンは旧アロウズの2002年型ベース
当然2002年型そのものを走らせるわけにはいかない。2006年のレギュレーションに適合させる(当然V8エンジン搭載への変更も含まれる)と共に空力デバイスは可能な限りの見直しがされるものと思われる。型番はSA05。開幕から数戦はこのマシンで戦い、ブランニューのマシン(SA06)のデビューはヨーロッパラウンドからと思われる。
エンジンはHONDA V8
HONDAのジュニアチームとしてのデビューが噂になった頃からの公然の秘密。4年落ちのマシンでテールエンダー覚悟のエントリーと言われるが、HONDA V8のパワーにより最下位は免れるか。
タイヤはBS
果たしてベストの選択であるかどうかはわからないが鈴木亜久里氏の「想い」であろう。
ファーストドライバーは佐藤琢磨
現時点では正式な契約は成立していないとのことであるが、2005年限りでBAR HONDAから放出されている琢磨には他の選択肢はないことからこれは確実。
セカンドドライバー
種々の噂・情報はあるものの現時点では不明。他のWeb Page、Blogの「噂」を参照のこと。
スポンサー
4,800万ドルといわれているデポジットをいったい誰が出資したのかを含めて現時点では不明。
最後に、マシンのカラーリング
『日の丸』を意識した白と赤を使ったカラーリングになるとの情報があるが、勿論スポンサー次第である。
1964年、果敢にF1に挑戦したHONDA RA272と同様のアイボリーホワイトに日の丸になるのか。本田宗一郎は当初ゴールドに塗ったマシンを走らせたかったようであるが、この色が当時は南アフリカのナショナルカラーとして登録されていたために断念しアイボリーホワイトに日の丸になったと言われている。果たしてどんなカラーをまとったマシンがバーレーンのスターティンググリッドに並ぶのか、6週間後が楽しみである。

今日の一枚は、「ねこくん」。話せば長くなるのでここには書かないが、一昨年11月に我が家に3泊した「ねこくん」、当時は生後6カ月の子猫だったが、久しぶりに会った「ねこくん」はすっかり大人になっていた。それでも僕のことを覚えていてくれたのか、差し出した指を舐めてくれた。
今日、恩田の森で撮影した写真をこちらに掲載しておりますのでぜひご覧ください。
恩田Now
2006シーズン参戦が正式に許可された
当初、書類上のミスにより2006年エントリーリストから漏れたとの説明であったが、デポジット(4,800万ドルといわれる)未払いによるものであったことが判明。
マシンは旧アロウズの2002年型ベース
当然2002年型そのものを走らせるわけにはいかない。2006年のレギュレーションに適合させる(当然V8エンジン搭載への変更も含まれる)と共に空力デバイスは可能な限りの見直しがされるものと思われる。型番はSA05。開幕から数戦はこのマシンで戦い、ブランニューのマシン(SA06)のデビューはヨーロッパラウンドからと思われる。
エンジンはHONDA V8
HONDAのジュニアチームとしてのデビューが噂になった頃からの公然の秘密。4年落ちのマシンでテールエンダー覚悟のエントリーと言われるが、HONDA V8のパワーにより最下位は免れるか。
タイヤはBS
果たしてベストの選択であるかどうかはわからないが鈴木亜久里氏の「想い」であろう。
ファーストドライバーは佐藤琢磨
現時点では正式な契約は成立していないとのことであるが、2005年限りでBAR HONDAから放出されている琢磨には他の選択肢はないことからこれは確実。
セカンドドライバー
種々の噂・情報はあるものの現時点では不明。他のWeb Page、Blogの「噂」を参照のこと。
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4,800万ドルといわれているデポジットをいったい誰が出資したのかを含めて現時点では不明。
最後に、マシンのカラーリング
『日の丸』を意識した白と赤を使ったカラーリングになるとの情報があるが、勿論スポンサー次第である。
1964年、果敢にF1に挑戦したHONDA RA272と同様のアイボリーホワイトに日の丸になるのか。本田宗一郎は当初ゴールドに塗ったマシンを走らせたかったようであるが、この色が当時は南アフリカのナショナルカラーとして登録されていたために断念しアイボリーホワイトに日の丸になったと言われている。果たしてどんなカラーをまとったマシンがバーレーンのスターティンググリッドに並ぶのか、6週間後が楽しみである。

今日の一枚は、「ねこくん」。話せば長くなるのでここには書かないが、一昨年11月に我が家に3泊した「ねこくん」、当時は生後6カ月の子猫だったが、久しぶりに会った「ねこくん」はすっかり大人になっていた。それでも僕のことを覚えていてくれたのか、差し出した指を舐めてくれた。
今日、恩田の森で撮影した写真をこちらに掲載しておりますのでぜひご覧ください。
恩田Now

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