だからThinkPadにしなさいと云ったでしょう

 今日の神奈川新聞の「デスクノート」(24面の右下の囲み記事)にこんなことが書かれてました。

 (前略)よく慣れた操作とはいえ、キーボードとマウスを行ったり来たりするのは、作業の流れが中断されて今ひとつしっくりこないと思っていました。何かいい方法はないかと(後略)

 そうでしょうね、右手をキーボードとマウスの間を行ったり来たりするのは確かにストレスが多いことでしょう。だから郷秋<Gauche>はThinkPadにしなさいと云っているのです。ThinkPadの最大の特徴はポインティング・デバイスとして「トラック・ポインター」を採用していること。


 キーボードのGとHとBの間にある赤いポッチがトラック・ポインター。その赤いポッチを時に右手の、時に左手の(いずれの場合にも人差し指が一番使いやすいが、別に中指で操作していけない(できない)わけではない)指先を赤いポッチの頭の上に乗せてポンターを動かしたい方向に力を入れればポインターが動くのです。しかもその力に応じて速さの加減までできるのです。

 このポッチがGとHとBの間にあるのが「キモ」です。つまり、指をキーボードのホームポジションに置いたまま操作ができるんです。つまり、手をキーボードとマウスの間を行ったり来たりさせる必要がないんですね。一度このトラック・ポインターに慣れてしまうと、トラック・パッドなんてチャンチャラ可笑しくて使えたものではありません。

 トラック・ポインターの便利さ加減は使ってみないとお分かりいただけないかも知れません。ご存じない方は是非一度試してみてください。これに慣れたら、マウスもトラック・パッドも、もう使う気にはならない程の優れものなのです。それでも一般的にならないのには何か訳があるのでしょうか。ちなみに、郷秋<Gauche>が知る限りではThinkPad以外ではSony VAIOのPシリーズがトラック・ポインターを採用しています。
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