JR九州の列車はセンスがいい

 前から思っていたのだが、JR九州の列車のカラーリングは実にセンスがいい。もっとも昨日紹介した黄色い列車はちょっとどうかとは思うけれど、例えばこの列車のカラーリングのセンスは抜群だと、郷秋<Gauche>は思うぞ。

 実にシックなグレーで、列車名やカーナンバーのレタリングもお洒落。外装はグレーなのにドアの内側は赤と、もうお洒落過ぎ。いったいどんな人がこのデザインをプロデュースしたのか知りたいものである。

 ちなみにこの電車に乗ったわけではありません。博多駅のこの反対側のホームに止まっていた、昨日ご紹介したまっ黄々の「由布デラックス」に乗って湯布院に向かった郷秋<Gauche>なのでありました。はぁ?別に遊びに行ったわけでもないし、湯布院の高級温泉旅館に泊まったわけでもないんです。あくまで仕事。湯布院の街づくりをしっかり視察して別府に向かった郷秋<Gauche>なのでありました。

 ところで昨日の嵐は全国的に大きな被害をもたらしたようですね。羽田空港では30分以上の遅れが150便以上に上り、約33,000人の乗客に影響が出たとのこと。郷秋<Gauche>もその中の一人、33,000分の1であったわけですね。

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