クリスマスツリー、発祥の地は?

 クリスマスツリー発祥の地を巡り、エストニアの首都タリンとラトビアの首都リガが「わが市こそ発祥地」と激しい論争を繰り広げていると云うニュース。リガ市が500周年を祝ったイベントを開催したところ、タリン市から「こちらは569周年を祝います」との書簡が届いたとか。

 日本で良くある「本家」と「元祖」の争いみたいだ。はっきり云ってどちらが先でも郷秋<Gauche>にとってはまったく関係のないこと。大体、エストニアとラトビア、地図を見せられてもどっちがエストニアでどっちがラトビアなのかわからんぞ。バルト三国のもう一つは何だった? トレビアか? いや、違う。リトアニアだ。名前は思いだしても三国の位置の区別がつかない郷秋<Gauche>であった。トホホ。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、先週日曜日のなるせの森の黄葉。ゴーストが出ているのはご愛嬌(^^;
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