6/3のヘルマン11♀もあの2ndクラッチの4つのおたまご、
そのうち2つが昨夜帰宅時に孵化が始まっていましたが・・・
今日7/29は、昼過ぎで仕事を終えて早い時間に帰宅し、
孵化器を確認すると、
もあNo.7
孵化が始まっていた2つのうちの一方が、大きく殻を割り拡げ、
顔を覗かせていました。。。
ただ、殻の中の甲羅が大きく折れ曲がっていたようでしたので、
慌てて出てこないよう、あまり刺激しないようしていたのですが、
3時間ほど経って、改めて様子を覗うと・・・・
しっかり出てきていました。
20もあ1号 : ヘルマン11♀もあにとって5年ぶりの孵化仔誕生です!!
早過ぎる気もしますが、、、、
と言いながらも、いつものようにお腹を確認。
やっぱり腹甲が折れ曲がって、ヨークサックの一部が見えていました。
閉じきっていないお腹が気になりながらも、体重測定を。
13.9g
6/3のヘルマン11♀もあの今年の2ndクラッチから56日目、
4つのうち推定3番目のNo.7、17.6g、39mm/27mmのおたまごから、
13.9gでの誕生でした。
腹甲が閉じていないというのに、ジッとすることなく歩き出して、
危なっかしいので、早々に孵化器に戻って頂きました。。。
一方で、No.7と揃って昨夜孵化開始していた、No.6のおたまご、
間もなく丸1日になりますが・・・
もあNo.6
右手を出していますが、表情は覗えず、、、、
もうしばらく時間が掛かりそうですね。
そして、今日帰宅した後、夕方には、
もあNo.8
同じもあもあの2ndクラッチの3つ目の孵化が始まりました。。。
それから、すでに誕生を報告済みのヘルマン13♀えぱの
孵化仔たちのその後。
一昨日7/27帰宅時に誕生を確認していた、20えぱ6号・7号は、
昨夜までは孵化器の中で過ごしてもらい、一夜明けた今朝、
初めての温浴を。
左:20えぱ7号 右:20えぱ6号
この後、かめ部屋の単独プラケ生活に移って頂きました。。。
えぱの2ndクラッチ組の最後の孵化仔、昨日7/28の朝誕生の
20えぱ8号は昨日朝の誕生時に腹甲からの出血がみられ、
今日の朝の時点では既にカサブタになっていたのですが、
念のため半日遅らせて、今日夕方に初温浴を。
20えぱ8号
甲羅はほとんど伸びて、温浴後もお腹のカサブタは問題なさそう??
単独プラケ生活に移って頂きました。。。。