今日午前中、16ちゃご14号と21号を連れて、いつもの隣県の動物病院へ、
診察に行ってきました。
4週間前に続いて、2かめ揃っての2度目の受診です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/76/6980be810572d7c89810da2f5a66dca7.jpg)
診察待ちの16ちゃご21号(左)と16ちゃご14号(右)
実は・・・
前週の日曜日のこと、16ちゃご21号が温浴中に溺れておりました、、、
午後から2度目の強制給餌(?)を終えた16ちゃご14号と21号、
そして頭部に障害がある16くう5号も一緒に3かめでの温浴、
ぬるめの温度で、ごく浅い中での短時間温浴でしたが・・・
強制給餌の片付けをしながら、ふと眼をやると、
ぐったりと首を伸ばし、浅い水の中に頭を沈めて、、、
水から上げると、ぐったりしたまま、時々苦しそうに首を伸ばして、
目を閉じたまま、口を開けて吐き出そうと?息を吸おうと?する仕草・・・
人工呼吸をすると、2回、それなりの量の水を吐き出して、
何とか息を吹き返してくれました。。。
早いうちに受診する間がありませんでしたので、様子を見ていましたが、
毎朝の給餌中の様子を見る限りでは活発に動いていましたが、
時々動きを止めて、首を伸ばして開口呼吸を、、、
それに食餌量もかなり減っているように見えました。
食餌に時間が掛かる2かめ用、干乾びてしまわないよう、
いつもかなり多めに置いていますので、正確には判りませんが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/34/4af88164eaaca142fd79eb179ce65838.jpg)
16ちゃご21号
レントゲンや細かな診察はなしでしたが、状況から肺炎と判断して、
抗生物質注射を7日間、自宅で続けることになりました。
上の画像は、帰宅してから初めての注射を終えた直後の21号、
ドキドキが治まらないようで、しばらく固まっておりました。。。
注射をしてみて気付きましたが、14号よりは僅かに大きくなったくらい、
成長のペースは相変わらずゆっくりの21号ですが、
14号と比べると皮膚の厚さがまるで違っていました。
成長のペースが上がらないとは言え、自力での食餌に加え、
高栄養の強制給餌(?)で皮下脂肪が増えているような・・・??
というより、強制給餌(?)で僅かな栄養を確保するのがやっとの14号、
体重はほぼ全く増えていませんし、か細い身体に薄くなった皮膚、
無理のないことですね、、、、
それから16ちゃご14号のほう、前回8日間の注射とその後の強制給餌(?)で
体重増加が見られず、ゾンデを用いて直接胃内への本来の強制給餌を
勧められましたが・・・
用意された一番小さなゾンデでも、孵化仔の首と比べればかなりの太さ、、、
それ以前に口を開くことが出来ず、顎の骨に障害があると思われるところ、
口を無理に開いてゾンデを入れることを、毎日のように続けるのは・・・
せっかく用意して頂いたゾンデでしたが、丁重にお断りして、
僅かですが動くようになった口で、少しづつでも食餌を齧れるよう、
嘴の先を削れないか相談したところ、その場で道具をお借りすることに。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/08/eac7bdd20a7fcb7f756097724f97f33c.jpg)
分かっていれば、老眼鏡を持って行ってたのですが、、、
それに画像は実際に使用した機械ですが、研磨部分自体の大きさが、
16ちゃご14号の頭部と変わらないくらい・・・
手を止めて持参のルーペで確認しながら、ちょっとづつ削ってみましたが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2f/11e88812c9c23c1c42176cedfa2c29fe.jpg)
口を開けることができない状態での研磨、卵嘴の出っ張りは削りましたが、
下に出た部分はとても、、、
16ちゃご14号のほうは、前回と同じカルシウム補給の注射を8日間、
今日帰宅後、21号の抗生物質とともに、初日の注射を済ませました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/90/e45eceea45a1a001232b24ee3210c216.jpg)
ケージに戻すと、必死に葉っぱを齧ろうとしていましたが・・・
やはり厳しそうです、、、、
何とか改善することは出来ないか?これからも探っていくつもりですが、
まずは毎朝の2かめの注射、頑張らないと!!
診察に行ってきました。
4週間前に続いて、2かめ揃っての2度目の受診です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/76/6980be810572d7c89810da2f5a66dca7.jpg)
診察待ちの16ちゃご21号(左)と16ちゃご14号(右)
実は・・・
前週の日曜日のこと、16ちゃご21号が温浴中に溺れておりました、、、
午後から2度目の強制給餌(?)を終えた16ちゃご14号と21号、
そして頭部に障害がある16くう5号も一緒に3かめでの温浴、
ぬるめの温度で、ごく浅い中での短時間温浴でしたが・・・
強制給餌の片付けをしながら、ふと眼をやると、
ぐったりと首を伸ばし、浅い水の中に頭を沈めて、、、
水から上げると、ぐったりしたまま、時々苦しそうに首を伸ばして、
目を閉じたまま、口を開けて吐き出そうと?息を吸おうと?する仕草・・・
人工呼吸をすると、2回、それなりの量の水を吐き出して、
何とか息を吹き返してくれました。。。
早いうちに受診する間がありませんでしたので、様子を見ていましたが、
毎朝の給餌中の様子を見る限りでは活発に動いていましたが、
時々動きを止めて、首を伸ばして開口呼吸を、、、
それに食餌量もかなり減っているように見えました。
食餌に時間が掛かる2かめ用、干乾びてしまわないよう、
いつもかなり多めに置いていますので、正確には判りませんが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/34/4af88164eaaca142fd79eb179ce65838.jpg)
16ちゃご21号
レントゲンや細かな診察はなしでしたが、状況から肺炎と判断して、
抗生物質注射を7日間、自宅で続けることになりました。
上の画像は、帰宅してから初めての注射を終えた直後の21号、
ドキドキが治まらないようで、しばらく固まっておりました。。。
注射をしてみて気付きましたが、14号よりは僅かに大きくなったくらい、
成長のペースは相変わらずゆっくりの21号ですが、
14号と比べると皮膚の厚さがまるで違っていました。
成長のペースが上がらないとは言え、自力での食餌に加え、
高栄養の強制給餌(?)で皮下脂肪が増えているような・・・??
というより、強制給餌(?)で僅かな栄養を確保するのがやっとの14号、
体重はほぼ全く増えていませんし、か細い身体に薄くなった皮膚、
無理のないことですね、、、、
それから16ちゃご14号のほう、前回8日間の注射とその後の強制給餌(?)で
体重増加が見られず、ゾンデを用いて直接胃内への本来の強制給餌を
勧められましたが・・・
用意された一番小さなゾンデでも、孵化仔の首と比べればかなりの太さ、、、
それ以前に口を開くことが出来ず、顎の骨に障害があると思われるところ、
口を無理に開いてゾンデを入れることを、毎日のように続けるのは・・・
せっかく用意して頂いたゾンデでしたが、丁重にお断りして、
僅かですが動くようになった口で、少しづつでも食餌を齧れるよう、
嘴の先を削れないか相談したところ、その場で道具をお借りすることに。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/08/eac7bdd20a7fcb7f756097724f97f33c.jpg)
分かっていれば、老眼鏡を持って行ってたのですが、、、
それに画像は実際に使用した機械ですが、研磨部分自体の大きさが、
16ちゃご14号の頭部と変わらないくらい・・・
手を止めて持参のルーペで確認しながら、ちょっとづつ削ってみましたが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2f/11e88812c9c23c1c42176cedfa2c29fe.jpg)
口を開けることができない状態での研磨、卵嘴の出っ張りは削りましたが、
下に出た部分はとても、、、
16ちゃご14号のほうは、前回と同じカルシウム補給の注射を8日間、
今日帰宅後、21号の抗生物質とともに、初日の注射を済ませました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/90/e45eceea45a1a001232b24ee3210c216.jpg)
ケージに戻すと、必死に葉っぱを齧ろうとしていましたが・・・
やはり厳しそうです、、、、
何とか改善することは出来ないか?これからも探っていくつもりですが、
まずは毎朝の2かめの注射、頑張らないと!!
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