海と亀

飼ってるリクガメ(マルギナータ、ヒガシヘルマン)のこと、たまに趣味のダイビング、ちょい釣のこと

おたまご孵化経過。。。

2016年08月06日 18時36分30秒 | 孵化
まずは、昨日誕生の3かめ、腹甲が閉じて甲羅がだいぶ伸びてきたところで、
今日午後から、軽く温浴してもらい、甲長測定と五百円玉写真を。



ヘルマン・16くう5号

甲長:39mm




マルギ・16ちゃご7号

甲長:33mm




マルギ・16ちゃご8号

甲長:32mm




測定・撮影後は、それぞれケージ内のプラケで単独生活に。。。



16くう5号




16ちゃご7号




16ちゃご8号



頭部に障害があるくう5号、自らの力で食餌を出来るのか!?
気になるところで、孵化器から出てもらうには早い気もしますが・・・

通常より孵化に時間が掛かり、それなりの消耗が考えられるのに加え、
明日は休日、十分に観察・お世話に時間を割くことが出来ます。

場合によっては、強制給餌か、再度孵化器入りを考えようかと。。。





それから、昨日孵化開始を確認した、マルギ♀ちゃご3つのおたまご、



No.21

今日で産卵から61日目、もしかすると今日のうちの誕生になるかも??



他の2つは、



No.17




No.20


こちらはもうしばらく時間が掛かりそうですね・・・





そして、今日新たに、



No.13




No.18


2つのおたまごの孵化が始まりました。


特に、No.13のおたまごは、わずか9.7gのおたまごです・・・

どれほど小さな孵化仔が出てくるのか???想像し難いものが、、、





それから、7/24(日)~7/31(日)に誕生したマルギ・ヘルマンの7孵化仔、
これまでに排泄が確認できており、食欲も上がってきているヘルマン2孵化仔・
16くう3号・4号を、1stクラッチ組3かめと合流することにしました。



左から : 16くう2号  16くう1号  16くう4号  16くう3号(右前)  じょじ1号(右奥)



一方で、2ndクラッチ組のマルギ5孵化仔は、まだ排泄が確認できておらず、
もうしばらく単独プラケ生活継続です。


特に気になるのは、16ちゃご2号、明日で誕生から2週間になりますが、
孵化時の7.4gから1gちょっとしか増えていません、、、

ほぼ毎日食餌を齧った形跡はありますが、ひと際小さな身体での誕生、
消化器の発達が不十分な可能性も考えられます・・・


他の孵化仔たち、これから孵化しようとしている仔たちももちろんですが、
十分に注意して観察を続け、適切な対応が出来るようしたいと思います。。。






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