先週半ば(10/25~27)から、寝床で潜ってしまったヘルマン5かめ、
昨日4かめに冬眠床入りしてもらったものの、昨日から雨続きで、
今朝は冷え込むことなく、日中とさほど変わりないくらいの気温、
こんな気温で果たして潜るのか??気掛りだったのですが・・・
今朝確認してみると、♀くう・11孵化仔♂ふぃん・13孵化仔♂こるもが
思いも掛けず既に潜っており、潜っていないのは13♀もあのみに。
昨日はハチ合せを避けるため、冬眠床入りを見送っていた♂はび、
今日夕方冬眠床に移って頂きました。
寝床から掘り起こしてから、軽く汚れを洗い流してから、体重測定。
ヘルマン♂はび
991g(36g↑:9/23比)
ちょっと溜め込み過ぎのようですが・・・
冬眠床の中で排泄してくれるものと、当てにしながら冬眠床へ。。。
冬眠入り前の気候が不安定で、体調が気になる中での冬眠入り、
注意して観察しながら、見極めて行きたいと思います。
昨日4かめに冬眠床入りしてもらったものの、昨日から雨続きで、
今朝は冷え込むことなく、日中とさほど変わりないくらいの気温、
こんな気温で果たして潜るのか??気掛りだったのですが・・・
今朝確認してみると、♀くう・11孵化仔♂ふぃん・13孵化仔♂こるもが
思いも掛けず既に潜っており、潜っていないのは13♀もあのみに。
昨日はハチ合せを避けるため、冬眠床入りを見送っていた♂はび、
今日夕方冬眠床に移って頂きました。
寝床から掘り起こしてから、軽く汚れを洗い流してから、体重測定。
ヘルマン♂はび
991g(36g↑:9/23比)
ちょっと溜め込み過ぎのようですが・・・
冬眠床の中で排泄してくれるものと、当てにしながら冬眠床へ。。。
冬眠入り前の気候が不安定で、体調が気になる中での冬眠入り、
注意して観察しながら、見極めて行きたいと思います。
春にみんな元気で起きてきますように(>人<;)
種類によっても違いますし、個体差もあり、地域差・環境の違いもあって、
何とも言えませんが・・・
我が家のヒガシヘルマンの場合は早いほうだと思いますが、
10月中旬~下旬が普通です。
マルギの場合で、11月上旬~中旬というところだったと思います。
この10月のように不安定な天候が続くと、潜りはしないものの、
寝床から出て活動して、食餌をした形跡が見られた日は限られ、
冬眠入りしないことでの体力の消耗が気になります。
むしろ、やっと冬眠入りしてくれて一安心しているところ、
ただ、潜っていくことなく、かといって活動・食餌を摂るわけでもない時期が
長く続いていたことが気になっています。
時季が他所と比べて早いか遅いかは、必ずしも重要ではなく、
冬眠前から、冬眠入り後の状況を観察しながら見極めて、
飼育者が判断するしかないと思います。
あとは、考え得る冬眠に適した環境を造り、継続的に確認して、
最も良い環境を造っていくしかないと思いますが・・・
屋外のシーズンが終わると、かめ庭はイヤでも寂しくなりますが、
ある意味来年に向けての準備期間と割り切っています。
ただ今年のように、秋になってからの天候があまりにも悪いと、
起きてはいるものの、かめたちが活動する姿を見る機会は限られ、
気を抜くことも出来ず、報われないお世話を繰り返している現状、
やっと潜ってくれたかと、かえって安心します。
あとは、この気掛りな冬眠前の状況が、悪い影響にならないか、
しっかりと観察を続けて、見極めたいと思っています。
皆が揃って元気に春を迎えてくれることを、祈るばかりです。