つい10日前、神戸のお散歩会のときには、
タンポポの花をたらふく食べてみせ、元気なように見えていた、
いさですが・・・
昨日、深刻な状況が発覚しました、、、
5/3、お散歩会でのマルギ♀いさ
お散歩会では、他のかめたちほど活発に歩き廻ることはないのですが、
もともと甲羅が重いのか(?)それ程動きが機敏ではないいさにしては、
機嫌よく動いてくれていると思っていました・・・
GW後半、かめ庭でのいさ
お散歩会のあとも、好天に恵まれたGW後半、かめ庭を歩き回る様子も、
特に変わりはなく、元気な様子と思っていました・・・
そして、昨日の日曜日・・・
早朝様子を見たとき、寝床のハスクチップに頭から突っ込んだ状態から、
野草摘みから帰ったときには、向きを入れ替え、朝日を浴びながら、
のんびりと体を温めているようでした。
野草摘みで採取した季節の恵み、木苺の実を盛合わせで用意しましたが、
なかなか動き出す様子がなく、、、
しびれを切らして引っ張り出すと、ヘルマン♀くうに負けじと、
美味しそうに木苺の実を次々と食べていました。
昨日朝、木苺を頬張るいさ
この後も、朝採れの野草に齧りついていたんですが・・・
異変に気が付いたのは、この日の午後になってから、
先にかめ庭に出ていた2♂と交代で、かめ庭に出てもらってから。
かめ庭に出てから、早速野草を啄ばみながら歩き回るのですが、
不自然に甲羅を高く持ち上げ、その割に左後足の動きが小さいような・・・
違和感を感じて、後肢の周りをみてみると・・・
左後肢の付け根に不自然な塊!周りも黒ずんで爛れたようにっ!?
不自然には見えるものの、その塊の色、質感は皮膚と同じように見えます。
この時、頭に浮かんだのは、傷か異物による腫脹?
それとも、まさか腫瘍なのでは!?良くない想像が過ぎりました。
昨日は日曜日でしたが、お世話になっている隣県の動物病院では診察日。
が、、、タイミングの悪いことに昨日は職場の一大行事で、
簡単には抜けることのできない会が・・・
つま・のこのんにいさの診察を託し、気になりながらも職場の行事へ、、、
直接話を聞けなかったのですが、診察の結果は・・・
左後肢付け根から、3cm程もある大きなうみ(膿瘍)を摘出
摘出した膿瘍
調べたところ、爬虫類の場合、粘り気のあるヒトの膿とは違い、
パサパサとした‘チーズ状’のものということ、まさにそのようです、、、
更に深刻なのは、膿を摘出した後の状態・・・
私自身、話を聞いたうえで、その患部を実際に見てみても、
理解しがたいのですが、、、
膿瘍の周りの皮膚の壊死しているようで?
甲羅と皮膚の繋ぎ目が剥がれて、肺が見えているとのこと・・・
縫合するにも、感染が改善して、正常な皮膚に戻さないことには、
手の施しようもないと、、、
残された手段、抗生物質投与による感染拡大の阻止と、
正常な皮膚組織の回復を試みるしかありません・・・
自宅での毎日の皮下注射を今朝から開始しました。
今朝の注射後のいさ
食欲は失っていないようで、今日もある程度の食餌を摂ってくれて、
体重の明らかな減少は見られていません。
あとは、感染を拡大させないよう新しい膿の除去と清潔の確保、
体力が続いてくれるよう、栄養と水分を補給してもらうしか、
思い当たらないのが現状です。
何とかして、元気で愛嬌があるいさに戻ってもらえるよう、
できる限りの手を尽くしたいと思います。。。
タンポポの花をたらふく食べてみせ、元気なように見えていた、
いさですが・・・
昨日、深刻な状況が発覚しました、、、
5/3、お散歩会でのマルギ♀いさ
お散歩会では、他のかめたちほど活発に歩き廻ることはないのですが、
もともと甲羅が重いのか(?)それ程動きが機敏ではないいさにしては、
機嫌よく動いてくれていると思っていました・・・
GW後半、かめ庭でのいさ
お散歩会のあとも、好天に恵まれたGW後半、かめ庭を歩き回る様子も、
特に変わりはなく、元気な様子と思っていました・・・
そして、昨日の日曜日・・・
早朝様子を見たとき、寝床のハスクチップに頭から突っ込んだ状態から、
野草摘みから帰ったときには、向きを入れ替え、朝日を浴びながら、
のんびりと体を温めているようでした。
野草摘みで採取した季節の恵み、木苺の実を盛合わせで用意しましたが、
なかなか動き出す様子がなく、、、
しびれを切らして引っ張り出すと、ヘルマン♀くうに負けじと、
美味しそうに木苺の実を次々と食べていました。
昨日朝、木苺を頬張るいさ
この後も、朝採れの野草に齧りついていたんですが・・・
異変に気が付いたのは、この日の午後になってから、
先にかめ庭に出ていた2♂と交代で、かめ庭に出てもらってから。
かめ庭に出てから、早速野草を啄ばみながら歩き回るのですが、
不自然に甲羅を高く持ち上げ、その割に左後足の動きが小さいような・・・
違和感を感じて、後肢の周りをみてみると・・・
左後肢の付け根に不自然な塊!周りも黒ずんで爛れたようにっ!?
不自然には見えるものの、その塊の色、質感は皮膚と同じように見えます。
この時、頭に浮かんだのは、傷か異物による腫脹?
それとも、まさか腫瘍なのでは!?良くない想像が過ぎりました。
昨日は日曜日でしたが、お世話になっている隣県の動物病院では診察日。
が、、、タイミングの悪いことに昨日は職場の一大行事で、
簡単には抜けることのできない会が・・・
つま・のこのんにいさの診察を託し、気になりながらも職場の行事へ、、、
直接話を聞けなかったのですが、診察の結果は・・・
左後肢付け根から、3cm程もある大きなうみ(膿瘍)を摘出
摘出した膿瘍
調べたところ、爬虫類の場合、粘り気のあるヒトの膿とは違い、
パサパサとした‘チーズ状’のものということ、まさにそのようです、、、
更に深刻なのは、膿を摘出した後の状態・・・
私自身、話を聞いたうえで、その患部を実際に見てみても、
理解しがたいのですが、、、
膿瘍の周りの皮膚の壊死しているようで?
甲羅と皮膚の繋ぎ目が剥がれて、肺が見えているとのこと・・・
縫合するにも、感染が改善して、正常な皮膚に戻さないことには、
手の施しようもないと、、、
残された手段、抗生物質投与による感染拡大の阻止と、
正常な皮膚組織の回復を試みるしかありません・・・
自宅での毎日の皮下注射を今朝から開始しました。
今朝の注射後のいさ
食欲は失っていないようで、今日もある程度の食餌を摂ってくれて、
体重の明らかな減少は見られていません。
あとは、感染を拡大させないよう新しい膿の除去と清潔の確保、
体力が続いてくれるよう、栄養と水分を補給してもらうしか、
思い当たらないのが現状です。
何とかして、元気で愛嬌があるいさに戻ってもらえるよう、
できる限りの手を尽くしたいと思います。。。
くうといっしょに、月に数回くらい触診しているのですが・・・
先日くうが産卵した日にも触診しています。
その触診していた後肢の付け根に、いつの間にあんなに大きな膿瘍が・・・、
と信じられない思いです。
歩き方ですが、もともとそれ程機敏に動くことがないいさが、
自由に歩く姿を確認できるのは、かめ庭に出たときくらい。
食欲はこのところ上がってきたと思っていましたので、
恥ずかしながら、全く気づきませんでした、、、
一昨日には、ほとんど食べていませんでしたが、
昨日・今日はある程度食べてくれているようです。
油断できない状況ですが、何とか元気ないさに戻ってもらえるよう、
頑張ってお世話します!!
診察当日はレントゲンで異常はなく、肺炎を起こしていなかったのと、
私自身、先生からお話を聞くことができていないこともありますが、
肺炎が疑われる場合の対処については、何もお聞きしていないです。
肺炎の対応として、温度と湿度を保つということは聞いたことがあり、
取り敢えずは、高めの温度・湿度の設定にしています。
一昨日には、ほとんど食べていませんでしたが、
昨日・今日はある程度食べてくれているようです。
何とか感染拡大させないよう、いさの体力が保てるよう、
投薬とお世話、頑張ります!!
お散歩会のときのいさの様子からは、想像もできず・・・
全く気付いていませんでした、、、
肺炎を思わせるような症状がでてから、急に食欲が落ち、
一昨日にはほとんど何も食べていませんでしたが、
昨日、今日とある程度食べてくれました。
あい変わらず、鼻を鳴らして肩で息をしていますが・・・
油断できない状況ですが、何とか元気ないさに戻ってもらえるよう、
頑張ってお世話します!!
そんなことがあるのですね…
すぐに摘出が出来てよかったですが早く皮膚組織が回復してほしいです
すこし歩きにくくしていただけなのですか?
わたしだったら気付いてあげられるだろうか…と考えてしまいました
いさちゃん、お大事に
早く治りますように
何の知識もありませんから言えることはないのですが、せめて及ばずながら一日も早い回復をお祈りしています。
今年のいさは春先から、活動量も食欲も調子よいと思っていたのですが・・・
屋外飼育に移行中で、注意してみていたはずなのですが、
これ程傷が大きくなるまで気付いてあげることができず、
いさにはホントに申し訳ないです、、、
つい一昨日は食欲は衰えていないよう見えていましたが、
この二日で急に衰えてきたようです・・・
肺炎を起こしているかもしれません。
抗生物質の注射は続けていますが、久々で慣れない注射のため、
漏れてしまう分もあり、十分な効果をあげれていないような気がします、、、
何とか抗生物質が効果をあげてくれることを祈って、
より確実に注射できるよう、手技を改めて確認しているところです。
あとは、患部の清潔の確保、体力が続くよう栄養・水分補給、
判断と処置を誤ることないよう、お世話頑張ります!
診察してもらいながら、直接先生とお話しできていないこともあり、
腫瘍なのか?膿瘍なのか??未だによく分からないでいるのですが、、、
思っていた以上に場所が悪いのかもしれません。
傷口から見えているものが、先生が言われた肺というのは、何かの間違いでは??
と祈りながらお世話していますが、、、
昨日から鼻を鳴らして、肩で息をするようになり、食欲も落ちてきています。
肺炎を起こしている可能性が高いと思っています。
抵抗しようとする力も、日に日に落ちてきているのを感じています・・・
抗生物質は少なからず、合わないことは有り得ますが、
患部の位置と状態から、肺炎や腹膜炎の発症・進行は何とか避けたいところ、
抗生物質の効果に頼らざるを得ないと思っています。
当面は、より確実に注射を続けること、患部の清潔を保つこと、
体力が続くよう、強制給餌の方法も含めて、栄養と水分の補給、
判断を誤ることないよう、頑張ってお世話します!
傷口から見えているのが、肺の一部ではないことを祈って、お世話していますが・・・
昨日から鼻を鳴らしはじめ、肩で大きく呼吸するようになってきました。
肺炎を起こしているかもしれません、、、
何とか抗生物質の注射が効果をあげてくれることを期待しながら、
より無駄なく正確に注射を続けるようしたいところです。
それに衛生の確保と、十分な体力が続くよう栄養と水分補給、
判断を誤らないよう、頑張ってお世話します!
屋外飼育に切り替えるにあたって、注意してみていたつもりだったんですが・・・
半月ほど前、くうの産卵後に触診したときには異常は感じませんでしたので、
まさかこれほど大きな膿瘍がいつの間にできたのか、、、
気付いてあげられず、いさには申し訳ないです。
肺炎を発症している可能性があり、その後の状況は良くないのですが、
何とか元気ないさに戻ってもらえるよう、頑張ってお世話します!
これほど膿が大きくなるまで、異常に気付いてあげることができませんでした・・・
屋外飼育に切り替えるにあたって、注意して様子をみていたつもりだったんですが、、、
いさにはホントに申し訳ないです。
その後、食欲落ちてきており、状況は良くないのですが、
何としても元気ないさに戻ってもらえるよう、頑張ります!!
非常に心配ですが、充分な体力のあるサイズですし食欲もあるようですので、完治に向かってくれるものと信じています!
がびおさんのお気持ち、とても辛いかと思いますが、陰ながら応援しておりますので頑張って下さい!
きっと元気になって、立派な母亀になってくれると思います!!!
これは良性の腫瘍だと思います。 我が家のヘルマンの例ですが、頭、ほっぺ、喉、後肢の間接部分などに大きな腫瘍ができました。 大きくなりすぎると、自然に皮膚から飛び出してきました。
腫瘍を例えるなら、ほんの少しだけ黄色がかった消しゴムのような固さです。 がびおさんが例えたチーズ状の場合もあります。 腫瘍を取り除いた後は、大きな穴が空いていましたが(驚愕)、骨が見えた仔もいましたが、見事に自然治癒をしました。もちろん毎日の消毒はきちんとし、傷口からばい菌が入らないようにしました。
我が家の仔たちも、食欲は衰えることなく、私の心配をよそに、普通に過ごしていました。 皮膚組織の回復は、容易にできます! 完治します!
伸縮性のある包帯や絆創膏を使用したり、床材を変更したりしましたが、いさちゃんの場合、左後肢の付け根で
すから、対処しやすいかな?
腫瘍摘出した周りに皮膚組織も自然治癒します。
皮下注射の成分はわかりませんが、我が家は成分が合わなくて危篤状態になった仔がいますので、病院でも極力 注射は止めてもらっています。
なんとか乗り切りましょう。
そして毎日の消毒等お世話が大変でしょうが…
どうか元気な、いさちゃんに戻りますように(__)
こんな事もあるのですね。
これから、大変でしょうが頑張って下さい。
いさちゃんの回復を祈ります。
びっくりしすぎて、言葉が・・・。
これほど大きくなるまで
いさチャン平気なふりしてたんですね。
野生をのぞかせるではなく、飼い亀として甘えて
『足が痛いよ~』って言ってくれたらいいのに;;
処置後もまだまだ安心はできないようで
大変ですが頑張ってください!!!