海と亀

飼ってるリクガメ(マルギナータ、ヒガシヘルマン)のこと、たまに趣味のダイビング、ちょい釣のこと

20えぱ3号

2020年07月15日 21時24分09秒 | 孵化
昨日7/14朝に速報で誕生の報告をしていた、20えぱ3号誕生の様子を。


5/14の産卵から59日目の7/12の晩に孵化開始を確認してから、
丸一日過ぎた一昨日晩には・・・







割れ目が大きく拡がって、隙間から顔を覗かせ、もう一息のところ。


一夜明けた昨日朝、期待通りですが、出てきておりました。。。







誕生直後はプラケの角か殻に頭を突っ込んでいることが多いですが、
20えぱ3号は珍しくプラケの角からこっちを向いてます!?


お腹を確認すると、







ヨークサックは吸収されていますが、腹甲が閉じるまでもう一息。。。


体重は・・・






12.0g

5/14のヘルマン13♀えぱの今年の1stクラッチから61日目、
4つのうち推定3番目のNo.3、15.5g、35mm/28mmのおたまごから、
12.0gでの誕生でした。







腹甲がまだ伸びていないせいもあり(?)、大人しくしていますが、
見た目には健康そうです!?




昨日の日中はそのまま孵化器の中で過ごしてもらい、昨晩帰宅後、







腹甲がかなり伸びて、足元がしっかりしてきたようでしたので、
甲長測定と五百円玉写真を。






甲長:34mm







甲羅はだいぶ伸びているのですが、ビビりぃのようで、動きが慎重です!?




そして、もう一晩孵化器の中で過ごしてもらい、誕生から1日が過ぎた今朝、
初の温浴を。







ここでも大人しく、マッタリと温まっているようです??


温浴後から、かめ部屋ケージ内でのプラケ生活へ。







外に出ても、先に誕生の2かめと比べ、だいぶ大人しいような・・・???



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20えぱ3号誕生!

2020年07月14日 05時53分00秒 | 孵化





今朝一番に孵化器の中を確認すると、一昨日孵化が始まっていた
ヒガシヘルマン13♀えぱの1stクラッチの3つめのおたまごから
出てきていました。

20えぱ3号誕生です!

5/14の産卵から61日目、かなりのんびりとした誕生です。。。

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えぱ1stクラッチ組3番手、59日目の孵化開始!?

2020年07月12日 21時42分01秒 | 孵化
今日夜になって帰宅し、孵化器を確認すると・・・・







5/14のヘルマン13♀えぱの1stクラッチの4つのうち、3つ目の孵化が
始まっていました。


産卵から59日目、かなりゆっくり目の孵化開始です。

57日目・58日目に誕生の1号・2号もゆっくり目でしたが、更に・・・

先に誕生した1号・2号は今のところ特に問題なく、健康そうな感じ、
揃って誕生が遅れているのは何故なのか・・・??


思い当たることといえば・・・

実は今回は、昼間の高い温度設定は一昨年・昨年と同じなのですが、
高い温度設定の時間を長くして、一方夜間の低い温度をこれまでより
少し下げています。

積算温度という考えであれば、確かに低くなってはいるのですが、
それが孵化期間にそれ程大きく影響するのか・・・??

過去の温度設定の試行錯誤の中、これ以上の温度差はあったはず、
しかしこれ程明確な差はなかったような、、、???


他にこれまでとの違いがあるのか?何か間違っていることはないか??
思案に行き詰まっています、、、、









話は変わって、昨日誕生した20えぱ2号、一夜明けた今朝、
甲羅がだいぶ伸びて、腹甲が閉じているのを確認して、初の温浴を。







あまり動かず、落ち着いて伸びをしてる感じです。。。


そして、甲長測定と五百円玉写真。






甲長:35mm


誕生当日の昨日、今朝の温浴までは、動きがなく心配したくらいでしたが、
画像の通り、温浴を終えた途端一時もジッとしていません、、、







腹甲はまだ伸びきっていないのですが、元気いっぱいですっ


あと半日くらいは孵化器の中で、と思っていたのですが、
この様子を見て、今朝からプラケに移ってもらうことにしました。






早速暴れ回っておりました。。。



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20えぱ2号誕生!!

2020年07月11日 18時52分11秒 | 孵化
一昨日夜に孵化開始していた、ヘルマン13♀えぱのNo.2のおたまご、
丸一日経った昨夜、割れ目が拡がったものの、中が見えない状態でしたが、
もう一晩明けた今朝、家を出る頃には・・・







割れ目が大きく拡がり、左前肢と顔半分出てきていました。

残念ながら、目元までは見えませんね、、、




そして、今日午後に帰宅して、孵化器を確認すると、







出てきていました。

20えぱ2号誕生ですっ!!







早速お腹を確認。







お腹はまだ折れ曲がっていますが、ヨークサックは吸収されて、
腹甲は閉じかけています。


続いて体重測定






12.4g

5/14のヘルマン13♀えぱの今年の1stクラッチから58日目、
4つのうち推定2番目のNo.2、15.4g、35mm/26mmのおたまごから、
12.4gでの誕生でした。







なかなか動きませんが、腹甲が伸びていないせいもあると思います??

見た目の感じは健康のようです。


もうしばらく孵化器の中で過ごしてもらい、甲羅が伸びてきてから、
甲長測定と五百円玉写真の予定です。。。




一方、昨日朝に誕生していた20えぱ1号、誕生から丸一日経った今朝、
甲羅がしっかり伸びてきたところで、初の温浴を。







ぬるめのお湯で軽く。。。


温浴後は、かめ部屋のケージでプラケ生活に。







温浴の間は大人しくしていたのですが、プラケに出てもらった途端、
元気に歩き回っておりました。。。

入れておいたタンポポの新芽には手を着けていませんでしたが・・・












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20えぱ1号

2020年07月10日 21時46分32秒 | 孵化
今日早朝に誕生していた、我が家にとって今シーズン最初の孵化仔、
ヒガシヘルマン20えぱ1号。







一昨日朝の孵化開始からほぼ2日かけて、ゆっくりめの誕生でしたが、
見た目はしっかりしているようです。


お腹の状態を確認すると、







ヨークサックは吸収されていますが、腹甲は閉じきっていませんね。。。


早速体重を確認。






13.4g

5/14のヘルマン13♀えぱの今年の1stクラッチから57日目、
4つのうちの推定1つ目のNo.1、17.0g、36mm/29mmのおたまごから、
13.4gでの誕生でした。








今朝のところは、このまま孵化器の中に戻ってもらい、半日以上経って、
先ほど帰宅して状態を再度確認。






甲羅全体はまだ丸みがある感じですが、腹甲はだいぶ伸びて降りましたので、
甲長測定と恒例の五百円玉写真を。






甲長35mm

画像の通りなのですが、ジッとしていることなく、直ぐに歩き出してしまい、
なかなか写真を撮らせてくれません、、、







どちらかというと遅れめの孵化開始、更に時間をかけての誕生でしたが、
元気いっぱいですっ




一方、同じ1stクラッチのおたまごのうち、もう1つ、No.2のおたまごが、
昨夜から孵化が始まっています。






丸1日近くになりますが、あまり進んでいません・・・

No.1・20えぱ1号同様ですが、のんびりしています、、、


他の1つは無精卵、もう1つNo.3のおたまごの孵化を期待しているのですが、
今のところ変化なしです・・・



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