NHK 朝の連続ドラマ「なつぞら」は、いよいよ残すところあと13話となった。
今週は、戦災孤児だったヒロインの奥原なつが育った、北海道の十勝を舞台とした”漫画映画”製作に奮闘するという週である。
偶然なのか、知り合いのアニメーターのブログでは、過去に描いたイラストが連日アップされている。
彼は政治経済にも興味があるらしく、それらに関する記事を投稿することもあるのだが、私にはそういった投稿の受信アンテナが立っていないらしく、どれもピンとこない。
しかし、最近のイラストからは、”説得力”というか、得体の知れない何かが伝わって来て、よくわからない圧倒的な感覚を覚える。
奥原なつにしても、作家や演出家の頭の中にあるイメージや言葉による説明を、絵という形にしてしまうのだから、これを特殊技能と言わずしてなんと言おう。言語として頭に入ってきたものを、どうして絵に変換して出力できるんだ?
まったくスゴい仕事だとつくづく思う。
その知り合いは、自分の描いた絵のほかにも空の写真も投稿している。写真はカメラの性能にもよるのだろうが、空間の切り取り方にも、私にはないセンスを感じてしまう。
アニメのイメージボードに空。
彼のブログを彼の名前にちなんで「あつぞら」と呼んでいる。
今週は、戦災孤児だったヒロインの奥原なつが育った、北海道の十勝を舞台とした”漫画映画”製作に奮闘するという週である。
偶然なのか、知り合いのアニメーターのブログでは、過去に描いたイラストが連日アップされている。
彼は政治経済にも興味があるらしく、それらに関する記事を投稿することもあるのだが、私にはそういった投稿の受信アンテナが立っていないらしく、どれもピンとこない。
しかし、最近のイラストからは、”説得力”というか、得体の知れない何かが伝わって来て、よくわからない圧倒的な感覚を覚える。
奥原なつにしても、作家や演出家の頭の中にあるイメージや言葉による説明を、絵という形にしてしまうのだから、これを特殊技能と言わずしてなんと言おう。言語として頭に入ってきたものを、どうして絵に変換して出力できるんだ?
まったくスゴい仕事だとつくづく思う。
その知り合いは、自分の描いた絵のほかにも空の写真も投稿している。写真はカメラの性能にもよるのだろうが、空間の切り取り方にも、私にはないセンスを感じてしまう。
アニメのイメージボードに空。
彼のブログを彼の名前にちなんで「あつぞら」と呼んでいる。