私の小さな部屋

ミニチュアの制作と日々の出来事

山帰来の葉に包まれた麩饅頭「餡麩三喜羅」

2020年12月27日 | 和菓子
今日もあっという間に一日が過ぎていきます 

   

西の空に沈む太陽を見ると、少し日が長くなってきたような気がしますね

このコロナ禍、昨夕10カ月ぶりに姫が帰省しました…姫曰く緊急事態宣言が出たら帰省しないと決めていたらしいのですが来てしまいました (;´д`)トホホ

こんな時期に良いのかしらと思いつつも来るなとは言えず、ただ友達に会うことは禁止です

心配は尽きませんが来たからには楽しく過ごしたいですね(^^;)

その姫のお土産、大口屋の「餡麩三喜羅あんぷさんきら」をお茶の時間に頂きました 

 

賞味期限が今日までなので1人2個 鈴鹿山麓産のかぶせほうじ茶と共に 

生麩の滑らかな食感、こし餡は甘すぎず上品な味でしたが独特の香りがします

麩饅頭を包んでいた葉から匂っていますが…西洋館のクリスマス巡りでもこんな香りがしたような  

説明書には「本葉はサルトリイバラの葉です。木の茎は節毎に曲がり葉は厚く光沢のある鮮緑色の円形で、朱赤色の丸い実を付けます」

赤い実 別名山帰来!あのクリスマスリースやアレンジに使われるあのサンキライでした

山帰来って葉も使われるんですね

今日はクリスマスツリー等をやっと片付けて、アレンジもあとは処分するだけ 

そしてすぐにお正月の準備!取りあえず鏡餅を出しました 

この季節クリスマスからお正月への切り替えで日本人は大忙し(笑)






コメント
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