頂き物の「一休ギフト」のお食事券
「どこに行こうかしら
」とさんざん悩んで決めたのがパークホテル25階のタテルヨシノビズ
横浜から京急と大江戸線を乗り継ぎ汐留へ、そういえば汐留で降りるの初
地下鉄の駅から直結しているので分かりやすいし便利でした
案内された窓際の席から隅田川と浜離宮がちらりと見えます
ランチは5,6月限定の「モネの食卓」
画家で美食家のモネが残した料理のレシピを吉野シェフが再現し、書籍となっ た「モネの食卓」から抜粋したコース料理です
今回が3度目の開催だそうです
最初に可愛らしい一皿チーズ味のドーナツ
パンもお洒落
リヨン風 ポーチドエッグ
グラタンのようで白身がプリプリの食感
出だしから重いなぁ~~
農場風 キャロットスープ
人参嫌いの連れが美味しいと絶賛でした
うさぎのポティーヌ
ウサギ
初めてです…モネはウサギ狩りしたのかしら
鶏むね肉のような淡白な味です
中央の赤身はレバーでしょうか
結構ボリュームある前菜に続き魚料理は
オマール海老のアメリケーヌ風
やっぱりオマール海老は美味しい
お肉いらないから2尾食べたいわ
そしてお肉料理
仔牛のオリーブ風
ソテーし蒸した感じです
スタッフの方にお聞きしたらモネのレシピは表面を焼いたのちオリーブや玉ねぎを入れたお鍋でゆっくり火を通す単純な調理法を吉野流にアレンジ
そのようなお話を聞きながら食すると、当時の様子など色々想像しまた違った楽しみもあり
スタッフの対応が良く、料理ごとに飲み物を勧められついついワインをお代わりしてしまい、無料のはずがかなりの出費に
サクランボのパイ
パイの上の大きなサクランボ
ではありません
サクランボのムース(軸はチョコレート)
フレッシュなサクランボかと楽しみにしていたのですが
最後は小菓子、ミント系のハーブティー
とにかく重量感あるコースで腹十二分目、苦しいぃ~
初汐留だしちょっとお散歩と表にでたらひときわ目を引く大時計
宮崎駿さんのデザインなんですね
ハウルの城を思い出させるからくり時計気になるけど次は15時ということで断念
機会があればその時間に合わせて再訪したいですね