日帰りで東京出張に行ってきました。
今年の東京出張も、これが最後かな~。
今日は仕事前に四谷に寄り道。
四谷といえば「四谷怪談」!(←そうか?)
というわけで、「お岩さん」にゆかりのある場所に行ってみました。
まずやってきたのは、四谷三丁目駅から徒歩10分ほどの場所にある「於岩稲荷田宮神社」。
住宅街にあるせいか、かなり敷地が小さい神社。
誰もいなくて静かだったので入るのがちょっと怖かったけど、勇気を出して中へ。(笑)
お参りの後ふと賽銭箱の横を見てみると、「お言葉(お守り)をどうぞ」と書かれた看板があり興味津々。
どうやら今の自分の気持ちにぴったりあう言葉を選び、参拝の記念に持って帰るもののよう。
札はたくさん置いてあって、中には達筆すぎて読めないものがあったけれど(笑)、
「事あらば 乗り越える力こそ 与えたまえ」という紙を選んでみました。
神社を出て次にやってきたのは「陽運寺」。
先ほど行った「田宮神社」のすぐお向かいにあり、同じく敷地はそれほど広くないけれど、
こちらのお寺の方がかなり立派な作りに見えました。
どうやらこの神社とお寺は「お岩さん」を祀る場所として、イロイロと確執があるようで。
帰ってからネットで調べてみましたが、結局どちらが本家なのかよくわかりませんでした。(^^;
そういう意味では、どちらも参拝しておいてよかったかしら?(笑)
お寺の中には「水かけ福寿菩薩」や、叶玉を投げ入れると願いが叶うという「心願成就の石」、
「お岩さま縁の井戸」などがありました。
お岩さんといえば、私は京極夏彦の「嗤う伊右衛門」くらいしか読んだことがないんだけど、
実際はとても夫婦仲が良く、働き者だったそうで、少しでもあやかれるといいな!
今年の東京出張も、これが最後かな~。
今日は仕事前に四谷に寄り道。
四谷といえば「四谷怪談」!(←そうか?)
というわけで、「お岩さん」にゆかりのある場所に行ってみました。
まずやってきたのは、四谷三丁目駅から徒歩10分ほどの場所にある「於岩稲荷田宮神社」。
住宅街にあるせいか、かなり敷地が小さい神社。
誰もいなくて静かだったので入るのがちょっと怖かったけど、勇気を出して中へ。(笑)
お参りの後ふと賽銭箱の横を見てみると、「お言葉(お守り)をどうぞ」と書かれた看板があり興味津々。
どうやら今の自分の気持ちにぴったりあう言葉を選び、参拝の記念に持って帰るもののよう。
札はたくさん置いてあって、中には達筆すぎて読めないものがあったけれど(笑)、
「事あらば 乗り越える力こそ 与えたまえ」という紙を選んでみました。
神社を出て次にやってきたのは「陽運寺」。
先ほど行った「田宮神社」のすぐお向かいにあり、同じく敷地はそれほど広くないけれど、
こちらのお寺の方がかなり立派な作りに見えました。
どうやらこの神社とお寺は「お岩さん」を祀る場所として、イロイロと確執があるようで。
帰ってからネットで調べてみましたが、結局どちらが本家なのかよくわかりませんでした。(^^;
そういう意味では、どちらも参拝しておいてよかったかしら?(笑)
お寺の中には「水かけ福寿菩薩」や、叶玉を投げ入れると願いが叶うという「心願成就の石」、
「お岩さま縁の井戸」などがありました。
お岩さんといえば、私は京極夏彦の「嗤う伊右衛門」くらいしか読んだことがないんだけど、
実際はとても夫婦仲が良く、働き者だったそうで、少しでもあやかれるといいな!
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