去年の年末にあった『日本酒の会』のメンバーcamilleさんとMAKIMIさんとライチさんで今年新たに?!『フレンチの会』を発足前回、メンバーほとんどが初対面のような状態だったのに本当に楽しい会でまた集まれたらいいなぁ~と思っていたのでまたすぐ再会できて本当に嬉しい
"第1回フレンチの会"は白金台に去年5月にオープンしたrestaurant Quintessence(レストラン カンテサンス)へ。パリの2つ星レストランでスーシェフとして活躍した岸田シェフのお店です。(白金台駅から来る場合はGS出光を過ぎた路地を入ります。Luxorの1階、以前コムサCAFEがあったトコロの隣)
意外とこじんまりとしているけど、お隣の席とは適度な距離感。ブラックのレザーソファーがシックな雰囲気です。ウェイティングスペースでは"白紙のメニュー"(お料理はコースでおまかせのみ。事前に苦手なモノを聞かれます。おまかせといってもテーブルごとにお料理が違ったりするのでお隣のテーブルに興味津々でした(笑))、テーブルには大理石のプレート・・・と今まで行ったフレンチレストランでは受けたことのないサプライズ!!まずはシャンパンで乾杯この後のお料理に期待が膨らみます
焼き芋とサツマイモのコンソメ サツマイモのスープはほっくり体の芯まで温めてくれるような優しいスープ。キャラメルのような甘い香りが香ばしく、焼き芋はピーカンナッツオイルとお塩で。お芋の自然な甘味がキャラメル風味やオイルやお塩でより引き立っていました。美味しい
塩とオリーブオイルが主役 山羊ミルクのヴァヴァロア ヨーグルト?チーズ??と思わずなんだろうと思ってしまうような不思議な味わいのヴァヴァロア。普段山羊のチーズは苦手なのですが、フレッシュでフルーティーなオリーブオイルとお塩が独特の酸味のある山羊ミルクのヴァヴァロアの味をまろやかにし膨らませていきます。もちろん美味しく頂けました!(苦手な私も美味しく食べられるくらいクセは少ない)上には削られた百合根とマカデミアンナッツが食感を変えて楽しませてくれました。特にオリーブオイルは香りもよくて美味しかったなぁ
帆立・里芋・ベトラヴのタルト ベトラヴとは中まで赤い、赤カブだそうです。
『もうデザート?!』と思うような美しいタルト。ベトラヴの間に新鮮で旨味たっぷりの帆立がぎゅっと詰まっています。全体的にあっさり頂けてスッキリ!
"熟成させた村公一さんの鱸"を螺鈿のように光る火加減で 肉厚で身がギュッとしまった鱸は香ばしく、お塩を付けて食べるだけでも旨味いっぱいで美味ですが、手前のムース状の春菊ソースや奥のほうれん草のソース(緑色の絵の具のようなペースト)で頂くと付け合せのお野菜を一緒に口に含んだような味の広がりが楽しめました!特にほうれん草のソースはとっても新鮮で凝縮されたほうれん草そのものの味でビックリです。 ちょうど写真が切れてしまったけどこのお料理のお皿がパレットのような形で盛り付けがピッタリだね!!とみんなで大絶賛でした
その2へ続く・・・
"第1回フレンチの会"は白金台に去年5月にオープンしたrestaurant Quintessence(レストラン カンテサンス)へ。パリの2つ星レストランでスーシェフとして活躍した岸田シェフのお店です。(白金台駅から来る場合はGS出光を過ぎた路地を入ります。Luxorの1階、以前コムサCAFEがあったトコロの隣)
意外とこじんまりとしているけど、お隣の席とは適度な距離感。ブラックのレザーソファーがシックな雰囲気です。ウェイティングスペースでは"白紙のメニュー"(お料理はコースでおまかせのみ。事前に苦手なモノを聞かれます。おまかせといってもテーブルごとにお料理が違ったりするのでお隣のテーブルに興味津々でした(笑))、テーブルには大理石のプレート・・・と今まで行ったフレンチレストランでは受けたことのないサプライズ!!まずはシャンパンで乾杯この後のお料理に期待が膨らみます
焼き芋とサツマイモのコンソメ サツマイモのスープはほっくり体の芯まで温めてくれるような優しいスープ。キャラメルのような甘い香りが香ばしく、焼き芋はピーカンナッツオイルとお塩で。お芋の自然な甘味がキャラメル風味やオイルやお塩でより引き立っていました。美味しい
塩とオリーブオイルが主役 山羊ミルクのヴァヴァロア ヨーグルト?チーズ??と思わずなんだろうと思ってしまうような不思議な味わいのヴァヴァロア。普段山羊のチーズは苦手なのですが、フレッシュでフルーティーなオリーブオイルとお塩が独特の酸味のある山羊ミルクのヴァヴァロアの味をまろやかにし膨らませていきます。もちろん美味しく頂けました!(苦手な私も美味しく食べられるくらいクセは少ない)上には削られた百合根とマカデミアンナッツが食感を変えて楽しませてくれました。特にオリーブオイルは香りもよくて美味しかったなぁ
帆立・里芋・ベトラヴのタルト ベトラヴとは中まで赤い、赤カブだそうです。
『もうデザート?!』と思うような美しいタルト。ベトラヴの間に新鮮で旨味たっぷりの帆立がぎゅっと詰まっています。全体的にあっさり頂けてスッキリ!
"熟成させた村公一さんの鱸"を螺鈿のように光る火加減で 肉厚で身がギュッとしまった鱸は香ばしく、お塩を付けて食べるだけでも旨味いっぱいで美味ですが、手前のムース状の春菊ソースや奥のほうれん草のソース(緑色の絵の具のようなペースト)で頂くと付け合せのお野菜を一緒に口に含んだような味の広がりが楽しめました!特にほうれん草のソースはとっても新鮮で凝縮されたほうれん草そのものの味でビックリです。 ちょうど写真が切れてしまったけどこのお料理のお皿がパレットのような形で盛り付けがピッタリだね!!とみんなで大絶賛でした
その2へ続く・・・