WOMANJAPAN 美容研究所さんにご招待頂き
富士フイルム ライフサイエンス主催のイベントに参加してきました。

場所は東京ミッドタウン、外苑東通りから入ったミッドタウン・ウエストにあるFUJIFILM SQUARE。お隣では写真展もやっている富士写真フィルムの施設の中に"ヘルスケアラボ"が。
"富士写真フィルム"がスキンケア?!、私は初めて知りましたが

今回のイベントでお話した美容IQの高い方々の間では以前から話題だったそうです!!そんな不思議を解決出来るのが今回のイベント

第一部はスキンケア評論家&
ASTALIFT開発者さんのお話
(この日はペンは持ってきたけれど、メモ用紙を忘れて携帯でメモ取ってましたわ
)
コスメカウンターでいつも言われることですが、とにかく私は水分量が足りないそう。(その水分を補う為に皮脂が多く出てしまう困ったトラブルだらけのお肌です

)。今回は、化粧水のつけ方講座だったのですが、今までの私のスキンケア大間違い(苦笑)でした!!
初めにモデルさんがいつもの付け方(化粧水1回)に即NG

量も少ないし、化粧水1回では足りないのだそうです
(歳を取れば取るほど
)。量はたっぷり、普段の『これくらいかな?』と思っている"3倍の量"取って手で揉み込みお肌に押し込むように置いていきます。手で揉み込むのは、化粧水の温度を上げてお肌への浸透を良くする為だそうです(1℃上げると20%アップだそう!!)。これを3回繰り返して化粧水のケア終了。毎日3回は時間がないという人はお風呂に浸かりながらローションパック+フィルムで密閉が効果的

ちなみにこの方法は"保湿編"で日焼けしてしまったお肌などに行なう"沈静編"は化粧水を浸したコットンを冷やしておいて、お肌にパッティングの後、保冷剤で冷やすのがオススメだとか。1時間処置が早ければ数年後のお肌が違うみたい!?特にASTALIFTの化粧水は浸透がよいので3回お肌に乗せてもしっかりたっぷりお肌に入っていくそうです

その後、富士写真フィルムの研究者の方のお話。
まず疑問だった"富士写真フィルム"と"スキンケア"の関係ですが…なんと
お肌と写真フィルムは構造が似ているのだそうです! 富士写真フィルムでは
①フィルム技術の研究からナノテクノロジーを発見《独自のナノテク》
②写真が薄くなる(酸化)理由は紫外線《活性酸素のコントロール(写真の色あせ)》
③多層構成が多彩な機能と美しさを創る フィルムの主原料は肌の表皮と同じコラーゲン《コラーゲンの研究》
…ということでナノ・紫外線を防ぐ・コラーゲンの研究・開発からフィルム技術がスキンケアに活かせるということ
写真サイエンスから肌サイエンスへと進化していったのだそう

特にブランド名にもなっている植物由来の赤い天然成分(鮭やいくら 海老の殻などにも含まれる成分) "アスタキサンチン"は活性酸素を抑制する抗酸化力がコエンザイムQ10の約1000倍のパワーが!!

上の写真の四角い石鹸のようなモノは写真フィルムに使われているコラーゲン。横のボトルは従来のアスタキサンチンのナノ粒子、右が富士写真フイルムのアスタキサンチンの新ナノ粒子。新ナノ粒子はとても細かな粒子のですが、細かすぎるコラーゲンはくっついて大きくなってしまうので一粒づつフィルムで包んで細かなまま素肌の奥まで届けるように開発されていて、細かなままだから液体が透明なのです

こちらが今回ご紹介いただいた
ASTALIFTのスキンケアシリーズ。イベントの行なわれたFUJIFILM SQUAREでお試し&購入もOK

ほんのりダマスクローズの香りで癒されます。今回はイベントのお土産にASTALIFTフルライン(全て現品

)で頂いたので自分のお肌でお試ししてからレポしたいと思います