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東京で世界を感じる(衣・食・住?)BLOG

EdiTion Koji Shimomura (エディション・コウジ シモムラ)で  ランチ@六本木一丁目 その1

2008-12-08 00:27:15 | RESTAURANT-FRENCH

4月のフレンチ会で行ったEdiTion Koji Shimomura (エディション・コウジ シモムラ)

camilleさん、MAKIMIさん、私のお友達Mちゃん(Mちゃんは2回目の訪問)で伺いました。先月発売されたミシュラン東京2009でオープン2年目にして2つ星を獲得☆☆
↑インパクト大のアミューズ:生ハムとケッパーのミニハンバーガー、パルミジャーノ・レッジャーノのチュイール。とってもカワイイミニハンバーガー、小さくてもバンズしっかりのミニハンバーガーはフレンチのアミューズでは珍しいかも?以前フレンチ会で伺ったピエール・ガニェール・ア・東京のお料理を思い出しました。

今回は前菜・魚料理・肉料理・デザート・フレッシュハーブティー(¥6,300)のコース。グラスシャンパンを頂きながらコースメニューを伺っていると、なかなか珍しい食材を使ったお料理が多くどんなお料理が出てくるのか興味津々でした♪


パンは香ばしい全粒粉のパン、バターの上には岩塩が乗っています。


前菜:・ブーダン・ノワールのガトー仕立て 様々なリンゴのバリエーションと共に(私&camilleさん)

メニューにあったら必ずオーダーしてしまう私の定番ブータン・ノワール(笑)。でもこんなにデザートのように美しいブータンは初めてです!!ムースのようなねっとりした冷製ブータン・ノワールは全くクセがなくブータン好きとしてはちょっぴり物足りないかな?でもいつものブータン・ノワールとはまったく違う新鮮な食感は楽しいですスライスやピューレ、シードルなどいろいろな"リンゴ"と合わせて。


前菜2:海水で軽く火を通した三陸産カキの冷静 海水と柑橘のジュレ、カキと岩のりのムース(MAKIMIさん&Mちゃん) 
MAKIMIさんが『今年(2008年)No.1の牡蠣だった!!』と大絶賛のお料理。前菜にブータンがなければ…次回機会があれば必ず!!


お魚料理:カダイフをまとった的鯛の軽やかなフリット ブロッコリーのクーリとレモンのコンフィチュール(私&camilleさん)

下村シェフのスペシャリテ ガダイフという細い麺の食感も楽しいさっくりとフリットされた的鯛。鮮やかな緑のブロッコリーのソースとキリリと締めるレモンのソースと甘酸っぱいレモンのコンフィチュールと爽やか軽~いお料理でした。


お魚料理2:三重産ウツボのベニエと帆立のポワレ チョリソとイカ墨のソース(MAKIMIさん&Mちゃん)
"ウツボ"に過剰反応してしまいましたが(苦笑)、見かけによらずふっくらした食感でした。意外とフレンチで使われる食材だそう。


お肉料理:北海道産仔羊もも肉のロースト 
残念ながらあまり印象に残っていないメイン(涙)。

デセール~はその2へ続きます。

EdiTion Koji Shimomura (エディション・コウジ シモムラ) (フレンチ / 六本木一丁目)




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