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東京で世界を感じる(衣・食・住?)BLOG

EdiTion Koji Shimomura (エディション・コウジ シモムラ)でランチ@六本木一丁目 その2

2008-12-09 00:25:26 | RESTAURANT-FRENCH
その1の続き…


デセール1:再構築したクリスティーヌ苺のタルト+¥1,000 (私&MAKIMIさん&Mちゃん)

甘~いイチゴとフレッシュなミルクのジェラート。甘さ控えめです。

デセール2:クリーム未使用のガナッシュショコラ ソルベ・カカオのパウダー カカオウォーターと共に
(camilleさん)
パウダー状のカカオのソルベにビックリ!生クリームを使わないビターなデザート。カカオ・マルドン産海塩やアルベッキーナ種オリーブオイルと一緒に。


チコリと豆乳のプティ・ポ カボチャのタルティーヌ 
見た目も味も斬新なデセール。ちょっぴり不思議な味わいでした。


フレッシュハーブティー 10種類から選べるハーブティー。レモングラスなどのブレンドティー、爽やかなモノを頂きました。

お店は、設計・デザインからシェフがプロデュースされたということでモダンでシンプルなインテリア。食器なども個性的で目を楽しませてくれます。天井が高いのであまり広くない空間ですが、とても居心地がよかったです

最後にシェフが各テーブルに挨拶に回られお料理の感想など丁寧に受け答えされている姿が印象的…でしたが、今回一緒に参加してくれたお友達Mちゃんが2回目の訪問だと話を始めたところ『同じお料理は出ていませんか?(予約の名前が違うのでわからないのですが)前回、何を召し上がりましたか?次回ご予約の際は言ってください!!』というところからMちゃんピンポイントでなんだかお料理とは別の方向で話が弾んでしまって(苦笑)。…かなり気さくなシェフのようです


その後、出口までお見送りに来てくれたシェフに提案して頂いた泉ガーデンのPAULへ(挨拶の後も見えなくなるまでお見送り?!。お店の先でこれからのお茶タイムの話をしているとオススメしてくれました(笑))。

シュー・ア・ラ・クレームとダージリンティー カスタード&たっぷりの生クリームのシュークリームPAULでも、たくさんおしゃべりをして楽しい1日でした

どうでもいいことですが、先日同じ六本木一丁目の『六本木 ヴィラフォンテーヌ アネックス』に住む友達を訪ねたところ初めて来たのに『…この内装、昔見たことがあるような気がする』と思ったら、どうやら六本木プリンスだったのをそのままヴィラフォンテーヌ アネックスとしているそうです。友達は海外から旦那様の転勤で10年ぶりに日本に帰ってきたので、一時的に住んでいるのですが『ホテルの部屋そのままつなげてたりするから不思議な部屋の形なんだよね~』と言っていた通り、かなり不思議な作りでした。向かいがIBMのせいか?美味しいインド料理屋さんが多いらしいので、今度はカレー目当てで行ってみたいと思います

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