GLOBE-TROTTER

東京で世界を感じる(衣・食・住?)BLOG

French Table bacar(バカール)で一目惚れブリオッシュ@神泉・松濤 その2

2009-08-13 00:20:50 | RESTAURANT-FRENCH

前菜(その1)からに続き♪
"お魚料理:金沢産甘鯛の松笠焼き"


松ぼっくりみたいに、うろこのままカリッカリに焼いた皮の感じ、伝わりますでしょうか??
皮パリッ、中ふんわりの絶妙なバランスもバッチリです

つぶ貝と蕪のバターソースは、かなりどっしり重みがあってイマドキのお店とは一線を画すクラッシックな味付け。濃厚なバターのソースは逆に新鮮でした!カジュアルな雰囲気で、しっかり味のフレンチが楽しめます♪


"ブルゴーニュ産ウズラにワイルドライスを詰めた丸ごとロースト ポルト酒薫るソース"

staubに入って登場(こちらのお店もstaub派。最近本当に多く見かけるけれど、入っているだけさらに美味しそうに見えちゃうんですよねー(笑)。ウチの子は引き籠っていますがいろんなお料理に多用されていて大きさやタイプも見れて楽しいですよ)。


取り分けてサーブされます。


ウズラのワイルドライス…メニューあるとつい気になってしまうお料理

ジューシーにローストされたウズラの中に、ワイルドライスがぎっしり!!
コクのあるポルトワインのソースも美味。小ぶりのウズラがちょうどよかったです。


"本日の『意気ごみ』鉄鍋炊きあげご飯"

こちらは一人分づつ、かわいいサイズに入ってやってきました。
鍋つかみも可愛すぎます


この日(5月訪問)は"いわしとフォアグラ"の炊き上げご飯

山椒をピリッと効かせた炊き上げご飯は、フォアグラはあまり印象に残るものではなかったけれど(お値打ちコース!!)いわしの旨みがしっかり出ていて美味しかったです!フレンチの〆で"ご飯"を頂けるなんて


私"デザート:バラの香りを閉じ込めたフランボワーズとショコラのパルフェ"

グラスの中にダマスクローズのローズウォーターをふりかけ、チョコレートで蓋をしてある上から温めたベリーチョコレートで蓋に穴開けたらほんのりバラの香りが楽しめます。
プレートの周りに配置されているには巨峰の綿アメ。このまま食べるとイメージに反して濃厚な味!


Mちゃん"キャラメルのスフレと塩アイスクリーム"

選べるデザート(4種類)が全部魅力的で、困りました(嬉)


プティフール:自家製生キャラメル"(激しくピンボケ)

紅茶を飲みながら、すっかり満腹・満足な気分です。
一口で味わえるキャラメルは、濃厚!

とにかくコースの構成、味付け(居心地も)がよくて、初訪問でお気に入りになりました
カウンター席では、ソムリエの方ともお話ししやすくてワインも美味しく・お値打ちで夜遅めの時間でも
使いやすそう☆書きながら行きたくてたまらなくなっています(笑)!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。