ずーっと食べてみたかった志むらの生いちご
夏の終わりに目白まで。本当は今月初めに生まれも育ちも目白の高校時代から仲良しHちゃんと行く予定だったのだけど、当日目白駅に着くと改札の外が見えないほどの土砂降り池袋から出ている私鉄は運休しちゃってるような状態で、車で来たHちゃんも改札まで来る間に足元ぐっちょり目白駅からすぐの志むらまでも無事にたどり着けるか危ぶまれこの日は急遽、志むらの生いちごも予約していたアフターで行くお店も泣く泣くキャンセル
そんなワケで、前置きが長くなりましたが行きたくて食べたくてウズウズ氷の季節もそろそろ終わってしまうかもと行ってまいりました!!
"生いちご+練乳+白玉"(¥1,000:トッピングナシは¥800)
待ちに待ってたので贅沢に乗せたいもの全部乗せちゃいました(笑)。
雑誌やwebでよく見ていたけれども、自分の目の前に来たホンモノのお姿はまたすごい迫力!!
テーブルに届くまでに氷部分が崩れそうです果肉たっぷりの自家製ソースははっとするほど色鮮やか。
トッピングした白玉。最後の方まで残しておいたコは、氷で硬めになってしまったので早めに食べることをオススメします(笑)。
横顔もキリッとしてますわー。
正面に構えて、まずどこから手をつけるか数秒悩んで・・・ふわっシャリっとした氷をてっぺんからシャクシャク崩す。かき氷自体食べるの久しぶりだな~としみじみ美味しい懐かしがりながら、甘みと酸味が絶妙な生いちご意外とあっという間に完食!さすがに最後の方は、体がしっかり冷え切ってしまいましたので暑い日でも羽織るモノあった方が安心。
"特製九十九アイス"(¥600)
志むら初体験のパートナーは、看板商品の九十九餅が味わえるコチラ。
虎豆が練りこまれた求肥にきなこをまぶしたモノ。甘さ控えめで素材の味が感じられる優しい味わい。
氷だと冷えすぎちゃうかも・・・と心配な時にも♪
志むら (和菓子 / 目白、鬼子母神前、雑司ヶ谷)
★★★☆☆ 3.5