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東京で世界を感じる(衣・食・住?)BLOG

久しぶりに…ル・ジャルダン・デ・サヴール@東銀座     その2

2008-03-05 03:00:26 | RESTAURANT-FRENCH
その1の続き…



パートナー"若鶏のガランティーヌ フォワグラ風味 サラダ添え" お肉の骨を抜いて詰め物をした料理。お肉もソースもあっさり。


私のメイン"鴨もも肉のコンフィ キャベツ添え" フォークだけでもホロホロ崩れるくらい柔らかい鴨。お肉も美味しかったけれど、下に引いてあるキャベツが美味しかった!!こちらのシェフは野菜の扱いが上手だと聞いていたので納得。


パートナーのメイン"サーロインステーキ 赤ワインソース" こちらはとにかくお肉が硬かったそうです(隣の席の人も言ってました(苦笑)) 添えてあるキャベツは、私のお皿のものと同じく(盛り付け見えるのでわかるんです!)キャベツが印象に残ったみたいです。


デザート"黒ゴマのプリンとチョコレートアイスクリーム" "黒ゴマ"大好きチョコレートアイスは洋酒が効いていて美味しい!!

久しぶりに…だったのは(追記へ)
実は久しぶりに…"残念だった"ランチでした

まずその1に書いた通り、入り口には誰もいなくて"迎えられてる"感が寂しいことに全くしません。(週末の入り口&バーコーナーは明かりも人気もないので初めての方はかなり不安。階段部分に案内でも入れてくれたらそれだけで安心だと思うのですが…)

そしてこの日はキッチンの見える仕切りのないカウンター席だったので、(調理のお邪魔にならないかと常に調理中のシェフではなく)ホール側にいるサービスの方に断ってから写真を撮り始めたですが、入店してから初めて聞いたシェフの言葉は『写真は断ってからにしてください!!』でした。

それまでの数分でシェフとサービスの方のピリピリした雰囲気は感じていたけれど(それに伴いカウンター席のお客様も緊張ぎみでなぜか小声)、呆然としてしまって反論はせず改めてシェフにお伺いを立てるとすんなり写真許可が出ましたが(※ということで写真を撮る方は必ず"シェフ"に確認をもちろんその後の雰囲気は…です私はここまで来たら撮らなきゃ気がすまなくなってきました!!シェフは一見強面ですが、聞いていたよりも感じがよくそのとき以外はきちんと対応してくれていたのでディナータイムなどゆっくりとお食事された時にはお話出来るかもしれません。この日は常連の方がいなかったのかお客様とシェフの会話もなくフロア一通りのお料理を出し終えるとキッチンを出てしまい結局私たち(他1組)が帰るまで戻られませんでした。最後にご挨拶も出来ず(されず)、なんだか作られたものを出して終了…的な感じになってしまい、せっかくのカウンター席のよさも楽しめず終わってしまいましたそんなワケで不完全燃焼です

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