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東京で世界を感じる(衣・食・住?)BLOG

2007年 スペインの旅 マドリッドを歩く その2

2007-10-16 23:30:54 | TRAVEL-2007 SPAIN
スペインの旅を思い出しながら少しずつupしまーす(忘れないうちに


スペインバルにハマってずぅーっと行ってみたかったスペインの地。やっと足を踏み入れました嬉しいーー!!到着したのはマドリッド バラハス空港、空港からかっこよすぎです

1日目は夜遅くにホテルに着いて終了<<宿泊ホテル:PRAGA 地下鉄の駅から遠くて動きにくいかなぁと心配だったけれど、ホテル前のバスが便利でした。部屋は意外と広め、冷蔵庫アリ。EV3台あるけれどすごく小さくてチェックアウトタイムは全然乗れませんでした隣にスーパーアリ。4つ星…といっても初日は窓の鍵が閉まらず翌日修理に来てもらったりしてユーロ高に加えてスペインのホテルはなかなか厳しいです>>


2日目、ホテル前からマヨール広場まで行くバスが来たのでとりあえず乗っちゃいました。しかし着いた停留所からマヨール広場までが(たぶん)遠くて全くわからずスペイン語圏初の私は地図見るのも一苦労でした直線で行けば5分くらいのところを1時間くらい掛けてやっとこ広場に到着(苦笑)。マドリッドの旅の始まりはマヨール広場から【i】インフォがあるので便利です。早速、私たちが滞在中『王宮』が"休館"という情報get


この広場は17世紀前半から200年に渡ってお祭り、闘牛、国王の宣誓式や婚礼儀式、絞首刑に断首刑などさまざまな催しが行なわれ歴史の舞台にもなった広場。大火災により大部分が焼け落ち、改修工事により現在の形になったそうです。

広場の周りにはレストランやカフェがたくさんあったり、壁面にも絵が描かれていてとっても美しい広場です。真ん中にあるのはスペイン王国の紋章、その下のバルコニーは王家が催しを見学する為の観覧席だったらしいです。(アーチがいっぱいでどこから入ってきたかわからなくなってました


"クチリェロス門"(というらしい) 広場から趣のある階段を下りると老舗のメソン(居酒屋さん)やレストランが並ぶカバ・デ・サン・ミゲル通り。まだ午前中で飲み系バルは営業していないので場所だけ確認スペインの旅 その1のマッシュルームのバルや世界最古のレストランとしてギネスブックにも認定されている有名なBotin(ボティン)もコチラです。(バルは朝から夜遅くまで営業しているところも多くて、スペインは地元民にも旅行者にも食べ物に困ることはナイ!!っという本当に素晴らしいトコロです


カバ・デ・サン・ミゲル通りから南に下って朝のスペインスイーツ(というか現地では朝ご飯のようです)"チューロス"を求めてカバ・バッハ通りへ。昔ながらのおじいさんがやってるチューロス屋さん"Fabrica de Churros(ファブリカ・デ・チューロス)"があると聞いて行ってみるも…思いっきり閉まってましたたまたま休みなのか閉店したのかすっごく謎!!どなたかご存知の方いらしたら教えて下さーい※後日、他のチューロス屋さんでリベンジを果たす

気を取り直してヨーロッパ3大美術館と1つと言われるプラド美術館へ向かいましたその前に軽くバルへ(笑)。

続く…




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