今日は曇り空。雨を降らせるような雲では無いようですが(雨雲レーダーからは)、小さなソーラーシステムでは18650電池1本もまともに充電出来ない空模様。昨日はめちゃ発電したけど。雲が流れれば、出力不足。一旦雲が切れれば、オーバーロード。バッテリーをかましても、何万もするディープサイクルバッテリーを接続しなければ安定化は計れない。僕はそんな金無いんで、自動車のバッテリーのお古を繋げてます。 仮に何万もするディープサイクルバッテリーを接続しても、持って3年。
とてもお金のかかるシステム。だから趣味の発電。
さて今日の話題はお天気に関してですが、金曜日の段階で気象庁が週明けに梅雨明け宣言するかしないか、判断が難しい状況だとある気象予報士の方が情報番組で話されてました。関東方面にお住まいの方は梅雨明けでは?と思わせる天気でしょう。関東甲信越地方は先週梅雨入りしたばかりでは?
で、この先どうも安定しなさそう。むしろ個人的には、長い梅雨の中休みが今なのでは?と思いたくもなります。ちょっと気流が変われば、直ぐに梅雨空へ。微妙な変化の真ん中に存在するのが今の日本列島ですよ。そん予兆を示す画像がこちら
7月6日の予想データです。赤の楕円のエリアが梅雨前線に伴う水蒸気群。黒の楕円が太平洋上に分布する水蒸気群。本来は6月の梅雨前線が観られ場所?? 一部は九州地方へ流れ込む予想になってます。関東沖合に太平洋高気圧がある為に時計周りに渦が起き、太平洋に溜まった水蒸気を吸いあげてる状態(あくまでもAIのシュミレーションです)。いわゆる降水帯が出来やすい気圧配置ね・・・多分。
気象庁もこんな予測を出されてます。
「この先1か月の降水量予想
6月末から7月に入る頃にかけては太平洋高気圧の勢力が強く、梅雨前線の活動は弱まります。西日本や東日本は広範囲で雨の降る日はほとんどない見込みです。その後は一旦、高気圧が勢力を弱め、日本列島に湿った空気が流入。梅雨前線が活発になって雨の強まるおそれがあります。広い範囲で梅雨明けとなるのは7月の中旬以降とみられます。
1か月の降水量は梅雨前線や湿った空気の影響を受けやすい北日本で平年並みか平年より多い予想です。西日本、東日本は梅雨の中休みが長い上、7月中旬には梅雨明けを迎えることから、平年並みか平年より少ない予想となっています。ただ、短期間にまとまった雨が降る可能性は残っていますので、油断はできません。」
以上は気象庁の1か月予報からです。
この文面で「広い範囲で梅雨明けとなるのは7月の中旬以降とみられます。」と発表されてますね。
要は全国的にムラがある(局所的ゲリラ豪雨あり、梅雨開けみたいな地域あり、梅雨空が続く地域あり)から、住んでる地域で大きく差が出来ますよって事かな?
なんかこの先財布にも厳しいー天気になりそう(エアコンしないとマジでやばい)。
生き残るのも大変だ・・・・。
それでも大自然に感謝。と書きながらも正直キツイ。せめて財布だけでも潤えば・・・
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